国語未来塾 ~21世紀を生きる君たちへ~


国語未来塾


受験につながる、すべての学習の基礎は
国語力(読む力・書く力・話す力)です。

算数だって、問題文の意味がわからなければ、解けません。
そして何より人として“よく生きる”ためには

言語力(他を理解する力、自分を表現する力)が欠かせません。

この教室は、
日本の言葉をこよなく愛する 日本語教師&万葉母さんが
子供達の「国語だいすきスイッチ」を入れるべく、
国語の学習に特化し“生きる力”としての 
国語力養成を目指します。


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嬉しいことに、このブログを始めてから、
国語未来塾へのお問い合わせを たくさんいただくようになりました。
少し長いのですが、2015年12月の教室便りから、
「新しいプログラムのお知らせ」部分を抜粋いたしました。
長文になりますが、ぜひ、お読みください。
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21世紀を生きる 君たちへ 
~宇宙船地球号プログラム~ 
(2015/12月号)

戦後七十年。この言葉を、今年は何度も耳にしました。戦後五十年のとき、私は大学院を修了し、赴任先のドイツの高校で、ドイツの生徒たちと「第二次大戦から学ぶこと」というテーマで様々な資料を読み、展示の企画をしました。最も印象に残ったのは、 「戦争のことを学ぼう!」という生徒たちの力強さと、「アメリカと、日独の軍隊の最も大きな違いは、人命の軽重だ」という結論の一つです。「アメリカのグラマン機は背後に分厚い鉄壁があり、いかに人命を尊重したかがわかる。日本のゼロ戦は、飛行距離は飛躍的に延びたが、それに乗る人間の体力の限界は考えられておらず、機体を軽くするため、 薄い鉄板が使われている。これでは、命は守れない。」 もちろん、ナチスドイツの犯した過ちにも、目を背けず、きちんと検証し、素晴らしい展示がなされました。主な展示はドイツ語でしたが、私は、日本語教師として日本語での資料を検討し、彼らとのディスカッションに加わり、いかに日本の歴史教育が浅いものか思い知らされました。暗記中心のテスト用知識では、全く通用しないからです。


 あれから二十年。どんどん、先の戦争の記憶は薄れていき、きな臭い昨今。二十年前のドイツでの 展示に、今なら付け加えたい文言があります。それは、「子供たちこそ、この平和を守れる地球の宝だ」ということです。20世紀生まれの親たちには、予想もつかない21世紀が始まっています。

 
 しかしそれは、決して悲観すべき世界ではないはずです。そう、今こそ子供の持つ無限の力を信じ、子供たちの清らかな目で「真実を見抜く力」を付ける手助けをするべきなのでしょう。小さく日本の中だけで成り立つ時代は音を立てて終わろうとしているからです。日本国内の日本語教育の現場は、中国人留学生がどんどん減り、代わりにベトナム、ネパールの留学生が大半になっています。モノ作りの 現場も、市場も、日本だけでは成り立たず、どんどん外へと飛び出しています。

そういう時代を生き抜く子供たちにとって、何が 必要なのか。

国語未来塾では、新たな視点でプログラムを再編していこうと思っています。


 宇宙船地球号*プログラム


  • 日本の詩歌・季語に親しむ…万葉集、百人一首など、古今の名歌にふれる

  • 五感を研ぎ澄ます…五感を意識した作文は 臨場感にあふれ、わかりやすく、伝わりやすい。

  • Showand Tell …ドイツの小学校では日常的に行われていること。

    何かを手に持って見せながらそれについて自分の考えを語ること。

    〇×もない、点数もない、あくまで個人的な体験を堂々と表現する。

  • 起承転結を意識する…意見述べには、まず準備、そして「」を意識すると「結」を導きやすくなる

  • 反対意見を想像する…自説を主張するだけではなく、常に反対意見の存在を考える習慣を付ける

  • 批判的に考える…教師、教科書、メディアの言うことをうのみにしない。まず「本当か?」と問う。

  • 独創的に考える…迎合することなく、自分だけのアイディアを論理的に展開する。

今の中学一年生が迎える2020年からの大学受験改革も
「暗記中心」から、「自ら考える力」へと
大きく舵がきられます。
地球と言わず、宇宙が舞台になる日も遠くないかもしれません。

私の故郷は地球です。青くて 美しい星です』と、
子供たちが胸を張って言えるよう、
いつまでも、平和な美しい星であってほしいと
願っています。 
(2015.12.9 国語未来塾)

✤御影教室(3人までの小人数教室)

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✤倉敷 出張教室(小学校3年くらいから)
(毎月第2土曜日 10;00~)


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✤岡山 出張教室(園児~小学低学年)
(毎月第2土曜日 13;30~)


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すべての くわしい お問い合わせは
国語未来塾
masakique☆i.softbank.jp
(☆を@に変えてお送りください)

体験教室も、随時行っています。












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by kokugomirai | 2017-01-30 23:56 | 国語未来塾*ご案内 | Comments(0)