2017年 11月 26日
思春期対策~作文で お子さんの心の中見えてきます~
11月の季節作文は
「主人公の悩み」の煮えたぎる
「アイン・トプフ(一つ鍋)」に
「秋の おのまとぺスパイス」をふりかけよう~
というものでした。
小6君の作文を ご覧になったお母様より
『作文セラピーの効力はすごいですね。
そうか、こんな悩みがあったんだと 初めて知りました。
作文を読んで、自分で消化していったんだなあと
成長を 感じられる気がします。
ありがたいことです。
ご指導 いつもありがとうございます』
と、ご丁寧なメールをいただきました。
主人公の悩みは
・学級会で、自分の意見に反対する人が多かったこと。
・修学旅行で部屋の室長になれなかったこと。
もちろん、おうちでは 一言も言わなかったそうです。
同じく 小6女子さんの「アイン・トプフ」の中身は
・やることが いっぱいあるのにすぐ眠くなってしまうこと。
そうそう。
親が「も~!!」と思っていること
子供は、じつは、ちゃ~んと分かっているんです。
・ハロウィンの「ひゅるひゅるスパイス」を入れると
疲れていた目が ぱっとひらいた。
・栗の「ころころスパイス」を入れると
ころころ 心がはずんできた。
…
・最後に サツマイモの「ほくほくスパイス」を
どっさり ふりかける。
すると、体中のコリがほぐれていった。
そうして、子供たちは、作文を書くことで、
自分の心のおきどころ
整えているんですね。
「書くって、たのし~!」
思春期のお子さんの「心の中」
国語未来塾の作文で
そっと
ご覧になりませんか。
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by kokugomirai
| 2017-11-26 12:11
| 国語未来塾
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