お盆休みもおわり。
後半戦のスタートです。
月1回のコースに、
大阪から通ってきてくれる
野球大好きの筋トレ小6男子くん。
今日は、どよ~~~~~ん
くらい顔での登場です。

読書感想文の仕上げの日。
これは、まずい…
いつもの、漫才節も、全く鳴りを ひそめています。
いつもの 朗らかお母さんも 困りきって
「昨日、ちょっと 二人で考えたんですけど、お手上げです」
とのこと。
「時計が戻るなら、『ぼくらの~』シリーズに変えたい」
発言まで、飛び出したそうです。

昨年初めて、国語未来塾で 
読書感想文に挑戦!
『ぼくらの七日間戦争』という
大好きな本、『ぼくらの~』シリーズも
ほぼ読破しているという
思い入れたっぷりの本を選び
登場人物たちの一員になって
わくわく どんどん 書き上げました。

今年も『ぼくらの~』最新作にするか
迷った挙句、
「最近読んでたし・・・」と軽い気持ちで
『星を追うこども』 (新海誠:原作)を
選んだそうです。

し・か・し…
共感できる部分、登場したいシーン、
主人公にかけたい「言葉」が
全く 無い。
魔法の読書感想文シートが 埋まらない。

こういうときは、全体の印象で書こうとせず、
とにかく『共感できる一文・シーン』に こだわり
そこから、自分の経験・『もし~』につなげます。

小6男子くんは
「今年の2月になくなった 優しかったひいおばあちゃん」が
「星」になって おっとり僕を見守ってくれている
この思いを どんどん膨らませ
3枚目の後半は、自分の言葉で
鉛筆が 先へ 先へと すすみましたね。

「共感できない」というのも 立派な感想です。
小6くんも「ここはおかしい」
「そんなことはない」と
書き連ねました(笑)

ただ、この手法。
最後の落としどころが難しい。
ちょっとしたコツが必要になります。

単純明快、元気満々の男子諸君は
やはり「共感できる!」と書ける本のほうが
断然 書きやすいと思います。

来年は「野球の話か スポーツの話にするわ~」
ハイ!賛成です。

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来たときとは
全く別人の 明るい顔で帰っていく二人・・・
心が 軽くなったのって
見えるんですね。

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by kokugomirai | 2017-08-16 22:27 | 国語未来塾 | Comments(0)