カテゴリ:国語未来塾( 123 )

20代のほとんどは
外国で日本語を教えていた
万葉母さん。
「日本らしさは?」と聞かれれば
迷うことなく
四季があること」と
答えます。

半袖のパジャマでは寒くなり
お味噌汁にサツマイモや カボチャを
入れたくなると
秋の お彼岸です。

今日の小学1年生君に
「お彼岸は実は7日あるんだよ。
お休みは中日だけだけどね」
というと、びっくりしていました。
「全部お休みだったらいいのに…」
それだったら、昨日からお休みだね。
小6男子君にいたっては
「えっ、今年は土曜日やん。
意味ね~」
とのこと。
いやいや、そうじゃなくて・・・(笑)

岸」とは、
亡くなった方々の住む世界。
私たちの住む世界は
岸(しがん)」といい
の世」と「の世」と
同じ関係です。
岸」の「」は遠くをさす「れ」
岸」の「」は近くをさす「れ」
なぜ「岸(きし)」かというと
「あの世」と「この世」の間には
「三途(さんず)の川」が
流れているからです。

また、春と秋の「彼岸」には
太陽は真東から昇り
真西に沈むので
「昼」と「夜」の時間が
同じになります。

真西には
「極楽浄土」があり
阿弥陀如来さまが住んでいると
古くから信仰されていました。

だから、亡くなることは
「阿弥陀如来さまのもとに 帰ること」。
お彼岸には、この真西の扉が開き
あの世とこの世が
この日だけ繋がると
信じられていたそうです。

彼岸花の別名は
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
極楽浄土に咲く炎の花

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4年前に 万葉母さんの故郷で
撮った曼珠沙華。
今年も 時を忘れず咲いていることでしょう。

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新米をお供えして
ご先祖様に
「元気でいること」
ご報告に行ってみましょうか。


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by kokugomirai | 2017-09-21 22:06 | 国語未来塾 | Comments(0)

今日は、彼岸の入り。
カレンダーがわかっているかのように
近くの道に
彼岸花が咲き始めました。

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「敬老の日」作文を書き上げた
子供たちから


「おじいちゃん、おばあちゃん
とっても喜んでくれました~」

今年も、嬉しいお返事が
続々届いています。


「起転結」で書く敬老の日作文の
」は、質問コーナーでした。

*おじいちゃん、おばあちゃんも組体操しましたか。
*社会で「蚕」について勉強しましたが
おばあちゃんも繭から糸をとったことがありますか。
*おばあちゃんが小学生の時は
どんな運動会でしたか。
*おじいちゃんが私くらいの時は
どんな絵に興味を持っていましたか。

などなど・・・

おじいちゃん・おばあちゃんは
人生の先輩です。
たっくさん、いろんな経験をなさっています。

だから、
いろんなことを「質問」してもらうのが
大好き!大得意!

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「せんせ~、おばあちゃんからお返事もらったよ。
運動会で、騎馬戦したらしいよ~」
小5男子君が、ニコニコしながら教えてくれました。

今年の4月から通い始めた
小5女子さん。
「敬老の日作文、早速郵送して、
とても喜んでもらいました!」と
わざわざお母さんよりメールをいただきました。

何でも、メール・LINEで済んでしまうからこそ
切手が貼ってある
封筒に入った手紙をポストに見つけたら
それだけで
心がほっこり なさったことでしょう。
ましてや
それが、『目に入れても痛くない』お孫ちゃんからだとしたら…
ウフフ…ワクワク・・・

おじいちゃん・おばあちゃんの
長生きライフに、少しでも貢献できたなら
こんなに嬉しいことはありません。

「書く」って、やっぱり素敵ですね!

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駅までに こんな立派な「時の花」みつけました。







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by kokugomirai | 2017-09-20 22:36 | 国語未来塾 | Comments(0)


何をするにも
ぴったりの季節
待ちに待った到来です

国語未来塾は
六甲山のふもと 住吉川のほとり
ささやかな教室ですが
子供たちの 
でっかい未来を
育むところです。

ホームグランドの
御影教室は3人までの小人数

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1年生君も、マッピングから作文します

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【御影教室】
★レギュラーコース(月4回)
★ハーフコース(月2回)
★スポットコース(月1回)
の他にも

ちょっと遠いので、毎週は無理、
他の習い事?部活も忙しくて…
という生徒さんのために
★フレキシブルコース(随時空いている時間に)
もあります。


夏休みには
神戸市内のアトリエペタタの
石橋先生と
「ひらめきアート作文教室」も
開催しています。

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月1回の出張教室
毎月第2土曜日 

【倉敷教室】
10:30~12:00

こちらは、出張を始めて5年目。
月1回ですが、みんなどんどん
「作文大好き!」になってますよ♪
お好きなときに
来ていただけます。
(毎回完結型です)
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窓を開けはなって書いていると
トンボやちょうちょも
仲間入り。
外に出て、「春をみつけよう!」
見つけた春を文にする~なんて
倉敷ならではのカリキュラムもあります。
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緑に囲まれた
素敵な教室です

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【岡山教室】
13:30~14:30
午後からは、ちびっこ(小学校低学年)さんが
待ってくれています

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こちらは、ママも一緒に

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歌ったり、踊ったり
身体で言葉を感じて
紡いでいきます。

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岡山教室は、公民館をお借りしているので
場所が決まっていませんが
岡山駅の周辺で、車が停められる会場です。

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いずれの教室も
詳しいお問い合わせは
お気軽にどうぞ。


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(★を@に変えてご連絡くださいね)
*体験教室も行っています。

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瑞々しい心に
たおやかな 言の葉
育てていきましょう。


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by kokugomirai | 2017-09-17 09:26 | 国語未来塾 | Comments(0)

今週は、毎日
素敵な「敬老の日作文」が
生まれています。

大学では、9月の2週目まで
短期日本語特別コースを
担当することになり
バタバタの毎日・・・。
でも、
子供たちの

「おじいちゃん、おばあちゃん
いつまでも げんきでね~」

という思いに 教室が満たされていて
私まで ほっこり優しい気持ちをもらっています。

1年生から 6年生まで
もくもく
わくわく
鉛筆が進んでいます。

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6年生のお姉ちゃんのお迎えにきてくれた
1年生の妹ちゃん。
私も書く!と嬉しそうに
並んで書き始めました。
カワイイ!

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「おじいちゃん おばあちゃん」への
思いが テーマだと
わんぱく男子も、「やった~、書く!書く!」
となります。

集中したい時の指定席へ。

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お迎えに来てくれた お母さんたちが、

「あれ?先生、敬老の日って 近いんでしたっけ?」
「せんせ~、やだ~、すっかり忘れてました~」

あらあら~(笑)

是非、ご家族一緒に 書いてみてくださいね。

「ありがとう」は
言われる方も
言う方も
どっちも幸せになれる 
すてきな 魔法の言葉です。


素敵な敬老の日になりますように・・・

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by kokugomirai | 2017-09-16 06:36 | 国語未来塾 | Comments(0)

園児さんたちにも
今週は
「敬老の日」をテーマに
書いてもらっています。

たんなる「お絵描き」にならないように
『敬老の日』って知ってる?
から始めます。

「敬(けい)」はね、「うやまう」ってこと。
大切な人やモノに
いつもすてきだね~*ありがとう~
ず~っとその素敵なままでいてね~

の想いを届けることです。

老(ろう)」はね、
みんなより、なが~く生きていて
いろ~んなこと知っていて
いろ~んなことを 教えてくれる人。
そう、「じいじ*ばあば」のような人だね。

だから、きょうは
「じいじ*ばあば」に
いつもありがと~
こんなこと うれしかったよ~
あんなお料理 おいしかったよ~
また、いっしょに○○したいなあ~

の思いを込めて
お手紙かいてみましょうね!

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ママが真ん中!っていうのも、ちょっと嬉しい。
『今』しか書けない思いが
園児さんにも
キチンと あります。

毎年、同じテーマで綴っていくと
家族で 成長が実感できるのも
季節作文の素敵なところ。

それは それは大切そうに
抱えて持って帰っていましたよ。

園児さん用に
スポットコースもご用意しています。
お気軽に
ご連絡くださいね。


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by kokugomirai | 2017-09-14 21:18 | 国語未来塾 | Comments(0)

9月の第二週は
敬老の日作文
こちらも、人気のテーマです。

もちろん、国語未来塾ですから
起承転結
書きます。

:いつもありがと~。
最近頑張ってること・(近況
:おじいちゃん、おばあちゃんも
○○したことがありますか。(質問
:じいじ、ばあばといっしょにしたことで
一番思い出に残っているのは…(思い出
:今度会えるのは・・・(未来

枠組みをきっちり決めると
あれよ、あれよ~という間に
素敵な手紙作文ができます。

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ちょっと、かわいらしい
便箋風の紙を用意しました。

女子に好評!
おじいちゃん、おばあちゃん
ありがとう。
いつまでも元気で 長生きしてね。

「書く」ことの根本は
『思いを字にすること』

手紙作文は
その「思い」を届ける相手を思いながら
しみじみ綴る
素敵なひと時です。

秋からの教室も
若干名 おいでいただけます。
レギュラーコース(月4回)と
スポットコース もあります
ご一緒に
思いを紡いでみませんか。

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by kokugomirai | 2017-09-13 22:37 | 国語未来塾 | Comments(0)

御影教室でも
「行きあいの頃」作文を
続けています。

ゲーム大好きの中2男子君。
月1回コースですが
ぐんぐん上達しています。

夏と秋とどっちがいい?
夏と秋、それぞれの長所・短所
4枚の紙に書きだし
起承転結を意識して
書く順番に並べます。

:夏と秋とどちらがいいと思いますか。
(問題提起)
たしかに・・・(自分とは反対意見の長所・自分の意見の短所
しかし・・・(自分の意見の長所・反対意見の短所
こう考えるとやはり・・・(ダメ押しの自分の意見の長所

中2男子君が
紙を並べながら ぼそっと
「せんせ~これってな、ゲームに似てんな~」
なになに??

「承」ってさ、相手の手持ちのカードチェックしてんねん。
(相手の強み?を判断するということらしい)
相手がどんな武器・技を何もってるか、
その武器には、これ!というふうに 
自分の持ってる武器・技を準備すんねん。

「転」で反撃!「承」で「たしかに~」と相手を油断させとくとな
「ば~ん」ていけんねん。「しか~し!」やろ?
(自分の強みの武器は、最初からは見せないのがポイントらしい)

なるほどね~。と引き込まれる教師。

ほんでな、最後の1分間には、同じ武器でもパワーが倍増すんねん。
それまでとっておく「武器」が「結」のダメ押しの意見やな。
一番の秘密兵器は 最後まで見せへんねんで。


なんと、なんと
みごとに 解説してくれました。
まさに、その通りです。
「承」で、「たしかに~」と相手の意見を引き受ける
「冷静さと包容力」があると
「転」での、自分の意見に「説得力」が増すのです。

「作文って、おもろいな~ 攻略ゲームと一緒やん」

その言葉、そのままいただきます!
稔の秋が 子供たちにも 訪れているようです。

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by kokugomirai | 2017-09-12 06:38 | 国語未来塾 | Comments(0)

倉敷出張国語未来塾へ
行ってきました。

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「夏と秋の 行きあいの頃になりました。」
から始めて
名残の夏  新涼の秋
たっぷり書き表しました。

国語未来塾では
常に、起承転結を意識して書きます。

:夏と秋とどちらがいいと思いますか。
(問題提起)
たしかに・・・(自分とは反対意見の長所)
しかし・・・(自分の意見・反対意見の短所)
こう考えるとやはり・・・(ダメ押しの自分の意見)

夏がいい派
秋がいい派
それぞれ、まずは、自分の意見の長所を考えますが
その時大切なのは
自分の意見の短所反対意見の長所短所
すべてを平等に考え出すことです。
小さな紙4枚に
それぞれ書きだします。

子供たちが「書けな~い」
「作文きら~い」というのも当然。
なぜなら、「書く」内容がないからです。

そこで
「書く材料」を予め準備しておく。
料理と同じ、材料の下ごしらえをしておくのです。

そうすると、
すらすら~と誰でも鉛筆が動きます。
面白いくらいに!
今月が2回目の3年女子さんも
楽しそうに書いていましたよ。

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さて、中学受験真っ只中の
小六男子君。
「夏も、秋も、今年は嫌。」とのこと。
そうだよな~じゃあ、それを「転」にしよう。
「承」には、何が来ると思う?
「毎年、夏も秋も、こんなにいいところがある!!」
そうそう、「しか~し、今年は受験生なので…」で続けようか。

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「作文セラピー」のはじまりです。

:塾の先生がぴりぴりしてくると 秋が来たなあと思います。
:たしかに、夏は普段行けないような場所に行けるし
水泳の特別練習・祭りも盛りだくさんで
自由な気持ちになれます。

:しかし、今年の夏と秋は違います。夏は夏期講習が
夏休みの初めからおわりまであって、
常に塾では先生たちがイライラしています。
なのに、秋になると先生たちは
まるで 松岡修造の群れのようです。

おやおや~大変ですね(笑)
でも、素直な気持ちが
最高の文章を生み出します。


思ってることを文にすると、すっきりしますね!

中学受験の「行きあいの頃」にしか書けない
記念碑的作文のできあがり。

すくすく稲穂も
見守っています。

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こんなに 立派に育っていました。
稲の花も素敵です。

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日本の主食の花 満開。
み~んな 稔の秋を迎えられますように・・・





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by kokugomirai | 2017-09-09 22:30 | 国語未来塾 | Comments(0)

今日は、二十四節気の
白露
朝夕が急に冷えこんで
草花が
「露結ぶ」ころ。

神戸市内の私立小学校へ
二学期初めての
出張万葉教室に行ってきました。

運動会の練習 真っ盛りの子供たち。
夏休みをこえて
ひとまわり ぐん!と成長していました。

今月の万葉集は

秋風は 涼しくなりぬ
馬並(うまな)めて
いざ 野に行(ゆ)かな 萩の花見に

(2103番歌:詠み人知らず)
やっと、秋の風が涼しくなってきたね~。
さあみんな、馬を並べて いざ!野原に行こうよ!
萩のお花見しよう~!


子供たちには、まず五感を使って
秋をキャッチ!
低学年クラスでは、まず「秋」だなあと思うものを
 小さな紙に 二つ書いてもらいます。
それを五感に分類。
「もみじ」 目やん
「さんま」:口。でも、めっちゃにおうで『鼻』
くり」:栗ご飯大好きやから口。
でも、イガイガ触ったら痛いから、はだ。
「お月見」:目と、口。おだんごも食べるしな。

五感の中で一番出てきにくいのが:におい=嗅覚です。
『鼻』~ないかな?
あった、くっさい くっさい「ぎんなん」

ひとしきり わいわい言ったあと、
1300年前の旅にGO!

万葉人は
「秋風」がすずしくなったね~と
秋を感じてるよ。
さあ、秋になったら、みんなは何したい?

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落ち葉の上で
いもうとのももかと
おちばをふんで あそぶ

(1年男子)
可愛い一年生。
ぼくににているきのこが 秋だと思います」
ニコニコ絵がおが浮かびます。
彼が、描いてくれた絵がこちら

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トンボも飛んで
落ち葉をふんで 楽しそうですね~。


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あわじ(島)で
かぞくと
おせんこうつくり
(1年女子)
(お彼岸にお墓参りにいくための
お線香を作るそうです)

お母さんもいっしょに 
楽しく宿題をしてくれたようですね

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3年女子、どんどん秋の楽しみが
広がりますね。

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みんなで ねっころがって
お昼ねタイム~だそうです。

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こちらは4年女子
五感でしっかり 秋をキャッチ。
家族全員で バーベキュー!

万葉時代は、こんな楽しみはなかったので
野山を彩る「草花」こそ
 エンターティメント
とっても楽しみにしていたのでしょうね。
「お花見」は桜の季節だけでは
ありません。

平成の万葉人さんたち

「秋風は涼しくなりましたよ~」
さあ、どこに だれと お出かけしましょうか。



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by kokugomirai | 2017-09-08 22:38 | 国語未来塾 | Comments(0)

今宵は 長月の満月です。
旧暦では
今年は閏の五月があったので
1か月半くらい遅れて、
今日は、文月十六日。

暦の上では
秋の初め。

今夜の満月はかくれんぼしていますが
こんな素敵な満月を
歌う 小六女子さん。

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携帯電話も スマホもない
万葉時代。
思いあう人と離れ離れになったら
天皇の命令で、いつ帰れるともわからない旅に出たら
どうします?
何か、家族や、大切な人とつながっているという

「縁=よすが」
が必要ですよね!

小六女子さん。
池に映る満月をみていると
お母さんのお顔が浮かんできたそうです。

今週月曜・火曜は
私立の小学校に万葉の出張教室にいってきました。

そこでも素敵な
秋の万葉うた
うたいましたよ~
(続きは、次回へ)


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by kokugomirai | 2017-09-06 23:54 | 国語未来塾 | Comments(0)