朝一番のメールが届きました。

6月 生まれの友だちに
編んであげたい ものがある
空から落ちる 白い糸
るんるん光る 雨の糸


尊敬している 元小学校 国語教師の
N先生より。
大好きな歌の「6月」の歌詞とのこと。
調べてみると、
芹洋子さんの歌でした。
http://bunbun.boo.jp/okera/saso/juuni_tanjou.htm
なんとも あったかいメロディ~♪

そうそう
今日は
ルンルン光る 雨の糸で
編まれたプレゼントが
もらえる日。

この世界に
すっとん
落ちてきた日です。


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小さい万葉人と、万葉とうさんからは
ケーキをもらいました。

みんな みんなに ありがとう~♪


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by kokugomirai | 2017-06-16 23:29 | 徒然なるままに | Comments(0)

週末は ふるさと 岡山・倉敷にて
出張・国語未来塾と
万葉ライブ♬
楽しんできました。

神戸・東灘区では まず、聞けない
蛙の大合唱に迎えられ
田んぼでは、苗さんたちが
ドキドキ出番を待っていました。

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ちょうど1か月前は
こんな感じ。
一つ一つに、種籾がまかれていました。

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このパレットのまま
田んぼに並べておくと
一枚目の写真のように

グングン すくすく

音が聞こえてきそうな 成長ぶり・・・


よーくみると 

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こんな風に 六月の風に揺れています。



出張国語未来塾の園児さん、小学校低学年コース
「こころのたね」は 
体調不良のお友達が多くて 急遽お休みになりました。

その分、倉敷にて 
のんびり たっぷり
雨粒の一人旅
ワクワク ハラハラ
書きました。

早めに書きあがった 兄妹から
こんなうれしいプレゼントも!

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指輪に、ネックレス、冠までつけてもらってます。
あたくし。

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お兄ちゃんも 「先生って漢字 かっこよくするで~!」


田植え 真っ盛りの ふるさとでの週末。
たっぷりエネルギーチャージ
完了です!



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by kokugomirai | 2017-06-11 23:04 | 徒然なるままに | Comments(2)

ひさびさの な~んにも予定のない
お休み。

そう、今日こそやってみたい!
それは、こちら

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片づけとは「カタをつける」こと。
自分の「想い」に”決着”を付けてこそ
本当の意味での片づけを実現できるのです。


この本を手にしたのは、確か春休み…(汗)
見ないふりして
どんどん ドンドンたまっている
机周りの 書類や、教材、プリント類
いつか、使うカモ・・・の広告・パンフレット。

えいや~と、”決着”を つけてみました。

出かけるたびに どこかで集めてきたパンフレット類。
2002年のモノもあり、それはそれで「変化」が教えられるかも・・・

イエイエ・・・
あることすら 忘れていたモノたち
「ありがとう~」と
手放してみました。

やり始めると、たのしくて
こんな教材も 作ったなあ~
あの時、あの子が あんな風に答えてたなあ~

結局 まる一日かかっても まだ終わりません。

それは それで まあいっか~と
思えるのが 休日。

心の栄養補給 完了です。








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by kokugomirai | 2017-05-27 22:11 | 徒然なるままに | Comments(0)

今日は 二十四節気の 小満(しょうまん)
五月の初めの「夏がきたよ~」という 立夏ほど
インパクトは ないのですが
陽気がよくなって、草木が ぐんぐん伸びはじめ、
天地に「生の気」が満ち始めること。

そういえば、窓の外の 緑がこんもりと
ひとまわり 大きくなっています。

「小満」の伸びやかな「」をもうらうべく
GWに我が家にきていた ゴーヤ・トマト・バジル・を
やっと 植えました。
手前の 青いプラスチックの植木鉢は
小1の時からの定番。今年も、朝顔を植えましたよ。


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風薫る五月 という言葉が ぴったりの週末。

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ベランダ仕事に 精をだしました。

ご褒美は、日曜の朝の ベランダモーニング!
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冬の間、縮こまっていた 草花も 
ようやく の~びのびと 深呼吸。

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そんな 大地に満ちる「気」をもらいつつ
今週も始まりますね。





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by kokugomirai | 2017-05-21 22:49 | 徒然なるままに | Comments(0)

たんぽぽの 綿毛に思う

連休のご褒美は
なんといっても のんびりする時間。
日頃は 半日くらい先の
「なければならない」に 追われる日々ですから。

連休最後は 
近くの住吉川を のんびり散歩してきました。

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鮎が のぼってくるほどの 清流です。
のんびり 頭を空っぽにして・・・

そうしないと、ほかのモノが 思いが
入る余裕が ありません。

からすのえんどうや 
もみじの 赤ちゃんも みつけました。

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いつもの「ハヤク!はやく!」の口癖も
今日は 出番 無し。



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ちょっと、まって~! とばした~い!
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ふう~
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上手に 全部 吹き飛ばせるようになった タンポポの綿毛。
最後の一つが 飛んでいくまで
待っているとき

俵 万智さんのエッセイ「たんぽぽの日々」を思いだしました。

「たんぽぽの綿毛は たんぽぽの子供たちだ。
地面に根を張っている母親は
子供たちのこれからをみとどけてやることはできない。
ただ、風に祈るばかり。」

たんぽぽの綿毛を吹いて見せてやる 
いつかおまえも 飛んでゆくから


俵万智さんの歌では、綿毛を吹き飛ばして 見せてやったけど、
娘は まず 自分で 吹き飛ばせるようになりました。

そんな 成長を思う一日。


*余談ですが、俵万智さんの このエッセイ、
2015年の灘中の国語の入試に出題されました。
灘中、さすがです!





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by kokugomirai | 2017-05-07 21:07 | 徒然なるままに | Comments(0)

熊野古道(その2)

熊野古道 二日目。
早起きして、いよいよ 本宮を目指します。

4本ある熊野古道の一つ 中辺路(なかへじ)を通ります。
スタートは 発心門王子(ほっしんもんおうじ)
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「王子」とは、熊野権現の分霊を祀った場所で 
ちょうど、歩き疲れると「王子」があり 
昔の人も、きっとここで一息ついたのだろうなあ~と思います。
ここは「水呑み王子」

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お花が咲き乱れる 野中も 通ります

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最近 めったにお目にかかれない れんげ畑。
国語未来塾の子供たちにも 見せてあげなくちゃ。


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中世のころ 一番 多くの人が
この道を通って、熊野に向かったそうです。


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擦り切れた 石畳が続く古道
一体 何人の人が 
この石を踏みしめて いったことでしょう。 

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道が記憶している
その想いにふれながら 私も一歩一歩

 
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最後の「祓殿(はらいど)王子」
1201年には 藤原定家もこの王子近くの地蔵堂で
後鳥羽上皇の一行を待って 熊野本宮へ向かったとのこと。



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当時の本宮は 川原の中州にありました。
大斎原(おおゆのはら)
歩き始めて、2時間半。
とうとう、着きました。

快晴の五月の空の下 
自然と 古代と ゆたけく つながる
熊野古道 

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熊野川の河原に座って
緑色の風に吹かれて

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古へに ありけむ人も
吾のごと 熊野の若葉に 染まりてゆきぬ



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古えの 人と並んで 古道歩き
この日の思い出 絵筆にとりつ



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また 来ます。

 




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by kokugomirai | 2017-05-01 14:01 | 徒然なるままに | Comments(0)

熊野古道(その1)

連休前半の 29日・30日と 
憧れの「熊野古道」にきています。

伊勢~熊野へいたる「伊勢路」の松本峠から
海のほうへ少しおりると
坂上田村麻呂が鬼退治したという
「鬼が城」があります。
ここも世界遺産です。
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けっこうな スリル。
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USJ顔負けの 天然のアドベンチャーロードです。
熊野は、世界遺産が多すぎて、あまり知られていないけれど
ここ「鬼が城」も とっても、興味深いところです。
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日本じゃないみたいでしょう?
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そのまま 浜街道をいくと
『花乃窟(はなのいわや)神社』
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なんと、「日本最古」とあります。
イザナミさまの お墓だそうです。
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ご神体は この、地上45メートルもある窟(いわや)。
神代の昔より 花を供えて祭るので花乃窟(はなのいわや)という。
窟の頂上より かけ渡すお綱は 神と人とをつなぎ
神の恵みを 授けてくださるお綱なり

イザナミさまの霊を慰めるため お花をたくさんお供えしたのが
名前の由来だそうです。

もう少し行ったところの この岩は、何にみえますか。
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この「獅子岩」は、古来より井戸川上流のある大馬神社の狛犬として
敬愛されているそうです。
だから、この神社の境内には狛犬がいないとか。

ずっと昔から この国が大事にしてきた自然。
自然は 畏れ、敬うべき「畏怖」の存在であったことが
ここ「熊野」では 
とくに すっと 腑に落ちるのです。

明日はいよいよ 熊野大社本宮を 目指します。









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by kokugomirai | 2017-04-29 21:22 | 徒然なるままに | Comments(0)

今日は穀雨

今日 4月20日は 24節気の一つ
「穀雨(こくう)」です。
春季の 最後の節気。

春雨が 百穀を潤すことから 生まれたもので、
雨で 潤った田畑は、種まきの好季節を 迎えます。
この時季に 特に雨が多い というわけではありませんが
「穀雨」以降、降雨量が多くなるそうです。

そろそろ ベランダ仕事が 嬉しくなる頃。
菜の花のあとは、何を植えようかな。

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今年の 菜の花。
そういえば、今年は ミツバチさんをみかけません。

どこに行っちゃったかなあ。



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by kokugomirai | 2017-04-20 18:29 | 徒然なるままに | Comments(0)

知的空間に たたずむ

国語未来塾・塾長の万葉母さんは、
日頃は 大学で留学生に日本語を教えています。

大学は 春休みが2ヵ月もあったのに、
バタバタ ばたばた バタバタ
やっと、1日やりくりして 大阪中之島界隈に
くりだしました。

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大正期の ネオルネッサンスの壮大な建築様式をそのままに
まさに、大阪のシンボル。ヘレンケラーや、ガガーリンも
ここで演説をしたことが あるそうです。
創業当時のままのステンドグラスや、シャンデリア、天井画なども
ひときわ 存在感を放っていました。

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ちょうど、大阪の美容学校の入学式が行われていました。
今でも、人々の生活を そっと支えている姿は
歴史をのりこえた 命そのもの。

おとなりの 中之島図書館と共に、
「叡智の殿堂」の言葉にふさわしい 空間です。

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明治37年に創られた 中之島図書館は
外観はルネッサンス様式、内部空間はバロック様式

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格調高い 装いです。
私の印象として、外観は ギリシャ神殿
中にはいると、讃美歌が聴こえてきそうな 教会

どちらも、凛とした 空気がながれていました。

日常の ばたばた バタバタから
しばし離れて、歴史を潜り抜けてきた空間に 身を置く。
やっぱり、いいなあ

また、来よう。







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by kokugomirai | 2017-04-07 00:21 | 徒然なるままに | Comments(0)

春分の日によせて

弥生・春分の日。
立春から始まる24節気の4つ目、
太陽が真西に沈み、昼と夜の時間が 同じになる日です。
古代より 春分の日は 農耕の開始、土に祈る日、
そして、秋分の日に 豊穣を土に感謝する、それが1年と考えられていました。

この「祈りに始まり、感謝で終わる」ことは 
とても清々しい 営みです。土に遠く離れて暮す毎日では
せめて、お墓にお参りして、ご先祖様にご挨拶する日…となったのかもしれません。

国語未来塾では、必ず24節気を伝えます。
一年を通して、繰り返し繰り返し・・・
忘れても大丈夫です。また、1年たてば めぐってきますから。
そして、3回もまわってくれば、
「あ~、また啓蟄(けいちつ)か~、冬眠からみんな起きるんやな」
「6月22日ごろは?」
冬至(とうじ)やから 夏至(かじやんなあ~」と笑いを取っていた子も
夏至(げし)やん!」と、堂々と言えるようになります。

旬を 季節感を 大事に、大事に味わうこと。
じつは、それが国語の基本の一つでもあります。

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今、どんなお花が咲いているのか。

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今、なにが おいしいのか。
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その国の文学は、その国の風土に根ざしたものです。
小さい、瑞々しい心にこそ、宿る感性。
旬を味わい、愛でる喜び。
それは、決して コンピューターに
プログラミングできるものではありません。

大切に 次の世代に 引き継いでいきたいものですね。

大地の神に感謝しつつ。。。





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by kokugomirai | 2017-03-20 17:16 | 徒然なるままに | Comments(0)