今日は穀雨

今日 4月20日は 24節気の一つ
「穀雨(こくう)」です。
春季の 最後の節気。

春雨が 百穀を潤すことから 生まれたもので、
雨で 潤った田畑は、種まきの好季節を 迎えます。
この時季に 特に雨が多い というわけではありませんが
「穀雨」以降、降雨量が多くなるそうです。

そろそろ ベランダ仕事が 嬉しくなる頃。
菜の花のあとは、何を植えようかな。

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今年の 菜の花。
そういえば、今年は ミツバチさんをみかけません。

どこに行っちゃったかなあ。



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by kokugomirai | 2017-04-20 18:29 | 徒然なるままに | Comments(0)

知的空間に たたずむ

国語未来塾・塾長の万葉母さんは、
日頃は 大学で留学生に日本語を教えています。

大学は 春休みが2ヵ月もあったのに、
バタバタ ばたばた バタバタ
やっと、1日やりくりして 大阪中之島界隈に
くりだしました。

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大正期の ネオルネッサンスの壮大な建築様式をそのままに
まさに、大阪のシンボル。ヘレンケラーや、ガガーリンも
ここで演説をしたことが あるそうです。
創業当時のままのステンドグラスや、シャンデリア、天井画なども
ひときわ 存在感を放っていました。

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ちょうど、大阪の美容学校の入学式が行われていました。
今でも、人々の生活を そっと支えている姿は
歴史をのりこえた 命そのもの。

おとなりの 中之島図書館と共に、
「叡智の殿堂」の言葉にふさわしい 空間です。

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明治37年に創られた 中之島図書館は
外観はルネッサンス様式、内部空間はバロック様式

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格調高い 装いです。
私の印象として、外観は ギリシャ神殿
中にはいると、讃美歌が聴こえてきそうな 教会

どちらも、凛とした 空気がながれていました。

日常の ばたばた バタバタから
しばし離れて、歴史を潜り抜けてきた空間に 身を置く。
やっぱり、いいなあ

また、来よう。







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by kokugomirai | 2017-04-07 00:21 | 徒然なるままに | Comments(0)

春分の日によせて

弥生・春分の日。
立春から始まる24節気の4つ目、
太陽が真西に沈み、昼と夜の時間が 同じになる日です。
古代より 春分の日は 農耕の開始、土に祈る日、
そして、秋分の日に 豊穣を土に感謝する、それが1年と考えられていました。

この「祈りに始まり、感謝で終わる」ことは 
とても清々しい 営みです。土に遠く離れて暮す毎日では
せめて、お墓にお参りして、ご先祖様にご挨拶する日…となったのかもしれません。

国語未来塾では、必ず24節気を伝えます。
一年を通して、繰り返し繰り返し・・・
忘れても大丈夫です。また、1年たてば めぐってきますから。
そして、3回もまわってくれば、
「あ~、また啓蟄(けいちつ)か~、冬眠からみんな起きるんやな」
「6月22日ごろは?」
冬至(とうじ)やから 夏至(かじやんなあ~」と笑いを取っていた子も
夏至(げし)やん!」と、堂々と言えるようになります。

旬を 季節感を 大事に、大事に味わうこと。
じつは、それが国語の基本の一つでもあります。

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今、どんなお花が咲いているのか。

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今、なにが おいしいのか。
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その国の文学は、その国の風土に根ざしたものです。
小さい、瑞々しい心にこそ、宿る感性。
旬を味わい、愛でる喜び。
それは、決して コンピューターに
プログラミングできるものではありません。

大切に 次の世代に 引き継いでいきたいものですね。

大地の神に感謝しつつ。。。





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by kokugomirai | 2017-03-20 17:16 | 徒然なるままに | Comments(0)

いつもの教える側から、教わる側になるのは
ほんとに 心が喜ぶひとときです。
月に1度のお花の教室も、2回目。
弥生のお花の教室は、なんと、私の大すきな ミツマタ
ミツマタは、枝先がどんどん三つに分かれて咲くので
万葉集では「三枝」とかいて「さきくさ」と呼びます。
さきく=幸く」につながり、
「春一番に 咲く 三枝(サキクサ)のように 
く(さきく)、幸せでありますように」と 幸せ呼ぶお花です。

2回目にして、今回のテーマは「スパイラル
お花の基本ですから、
これをしっかり身に付けると 飛躍できるんですよ~
」と、
にっこり優雅なお話にしては…

紫陽花などゴージャスなお花もたっぷり、
そのまわりに ミツマタ10本、レモンリーフ20本…
それらを全部 片手の中にいれて スパイラルに…
なんて、2回目さんには、ややハードルが高かったです。

いえいえ、センセ、無理ですよ~」と
弱音をはきそうになるところを ぐっとこらえて・・・
納得いくまで、もう一回始めから~021.gif
歯を食いしばって 鉛筆握っている子供たちの心が
よ~くわかりました。
先生に「大変だったら、二つに分けてもいいですよ~」と
言われれば、かえって「いえ、大丈夫です!
頑張ってしまうところも、子供たちと一緒です(笑)

そんなこんなで なんとか 花材をぜ~んぶ活けたのがこちら

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くるりと、回すと
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いやはや・・・学びの道は 険しいけれど
やっぱり、たのし~です。

「今日の課題は難しいので、頑張ったら、ご褒美がありますよ~」と
先生のお気に入りの竹籠からくださったプレゼントが こちら。
 球根のヒヤシンスさんです。
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そして、お花の教室の後、いちばん喜ぶのは
我が家の空間。一気に「春ですよ~」
ミツマタの「幸(さき)くさ」で幸せいっぱいです。
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食卓にも、お花がにっこり。
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あ~春休みはいいですねえ~!










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by kokugomirai | 2017-03-18 15:21 | 徒然なるままに | Comments(0)

夢を形に~啓蟄によせて

今日は啓蟄
節分から始まった 二十四節気も
3つ目になりました。
すべての、虫たちが春を感じて 土から出てくる季節
なんだか、いいことが むくむくおこりそうだなあ~と
窓の外の揺れるミモザを見ていて…

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そう、何年前かなあ。一軒家をもったら
「必ず、お庭に ミモザを植えよう!」
と思っていました。あれから、10余年。
ご機嫌に借家暮らしを続けていまして、
小さなベランダには『花より野菜・・・笑い』・・・が、

今見れば、窓いっぱいに広がる 裏の家の お庭のミモザ!
私の 勉強机の真ん前に、今年はどうしたの~というくらい
大きくなって、笑っています。

「夢。かなってる・・・」

幸せは、こんな風に かたちを変えて 
でも、必ず やってきてくれるんですね。
予祝め、言葉にだしておいする)パワ~」を
実感している、日曜の昼下がり・・・
幸せって、こうやって「みつける」ものなのかも。

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万葉集 紐ときながら 至福の時間をいただいています。







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by kokugomirai | 2017-03-05 16:46 | 徒然なるままに | Comments(0)

お花の教室では
お花を活けた後、それぞれのイメージをお話します。
「春遠からじ・・・」
まだまだ寒い中に ほっと あったかさがあるような…
お花仲間のある方は

「水が温(ぬる)み、だんだん蛙たちもめざめ
お花が咲いて(白いスイートピー)
ちょうちょも 舞い (白いアンスリューム)
おひさまも にこにこ (黄色いフリージア)
そんな 春色の空 (すっくと立った雪柳)」


なんて、素敵なお話を ニコニコ話されます。
頭の中のイメージが 目の前に形になる!
その喜びに、年齢差はありません。

いつも、子供たちに 
頭の中にあるものを文字化する お手伝いをしている私にとって
なるほどな~と思う発見がいっぱいありました。
自分の頭の中が こうして目に見える形になる 感動!!
子供たちが 自分のイメージ通りの作文ができたときの
誇らしそうな顔をおもいだしました。

やっぱり、人間ってすばらしい!
考える・創造するって 楽しい!』


家に帰ってもお話は どんどん続き
入学式でお話していた校長先生(紫陽花)も
日に日に腰が曲がって(水きりしてあげるので)
とうとう、一年生のチューリップさんたちに
ぬかされそうになってます。

それは、それでよし・・・と
目を細めている 白紫陽花の校長先生

大人も どんどん 学びたくなる 春はすぐそこ!ですね

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by kokugomirai | 2017-02-21 07:26 | 徒然なるままに | Comments(0)

今日は 芦屋の
「お花の教室」に行ってきました。
晴れ女の私にしては 珍しい しとしと雨の外出
まるで、打ち水をしたかのような
昭和初期の一軒家がお教室。
先生のご主人の ひいおじいさまが建てられたとか。
まさしく
昭和モダンの 出窓のある一部屋は
建てられた時から 洋室だったそうです。

そんな中で、今日のお題は「芽生えの 
まだ、春本番ではないけれど 
春のぬくもり、わくわっくを含んだ
今のこの時期を イメージして 形にしましょう~とのこと。

ふんだんに 準備してくださっているお花の中から
好きなお花を 選ぶことができます。

「がんばって 咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね~♪」
「さいた~ さいた~チューリップの花が~♪
どの花見ても きれいだな~♪」

メロディーと共に、浮かんできたイメージは 
入学式

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真ん中の紫陽花が 校長先生
わきの 背の高い白いお花が
教頭先生と 学年主任。
先生たちはピシッと、正装で フォーマルな感じ。
お水の量も きっちり 階段状にしてみました。
(なんでも、お水の量も 大事な構成要素だそうです!)

対する右側には、もちろん新一年の チューリップさんたち。
やや、緊張気味に、あっちむいたり、こっちむいたり。
後ろに こっそり隠れている子も。
器の流れもちょっと、ねじれていて
お水の量も、ばらばら。
でも、黄色いフリージアのご両親たちに見守られ
なんだか ドキドキ ワクワクの
学校生活がはじまる春。

その人の生き方、感じ方が
ダイレクトに 現れるのがおもしろいんですよ~
と、先生。

久しぶりに、生徒になって
たくさん、たくさん いろんな気づきがありました。

 続きは、また、明日…




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by kokugomirai | 2017-02-17 23:22 | 徒然なるままに | Comments(0)

お母さんたちのご褒日

今日は久しぶりに お休みをいただいて
国語未来塾のお母さんたちと
須磨海岸の波打ち際の 素敵なカフェで
おしゃべりランチを楽しんできました。

8年前、「ことばのもり」の『どんぐりコース』から
通い始めてくれた生徒さんのママたち。
長~いおつきあいに なりますねえ。

話題は多岐にわたり
仕事・子育て・受験・介護(!)・夫婦…
気づけばカフェの閉店時間に(笑)。

抱えている悩みは みんな同じ。
そう、
新見南吉の『でんでんむしの悲しみ』という童話を 思いだしました。
http://blog.goo.ne.jp/mikai_001/e/976ed4877629fffa631a2a94a10cc32f

ある日、「自分の殻の中には、なんと多くの悲しみが詰まっているのだろう」と
気づいたあるでんでん虫が、友達のところを順々に尋ねていくお話です。
どの友達も、答えは同じでした。

あなたばかりじゃありません。わたしの背中にも、かなしみはいっぱいです。」

そして 

とうとうはじめのでんでんむしは気がつきました。
「かなしみは、だれでも持っているのだ。わたしばかりではないのだ。
わたしは、わたしのかなしみを、こらえていかなきゃならない」

そして、このでんでんむしはもう、なげくのをやめたのであります。

ランチで始まったおしゃべりも
夕暮れワインで おヒラキに。

そして
気づいたのです。

「でんでんむしは、きっと もう悲しくないはず。
みんな、おんなじ悩みを持っているとわかったものね。」

午前中に仕事を押し込んで、やっとお休みを合わせて
心ゆくまで たっぷりおしゃべり。
こんな時間も必要ですね。

生きているだけで、山積みになる問題に
具体的な解決案など早々見つかるものではありません。
ただ
こうして、分かち合えること。

ほんとに宝物の時間でした。

お母さんたちも 上手にエネルギーチャージの
ご褒日」作ってくださいね。

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by kokugomirai | 2017-02-10 22:28 | 徒然なるままに | Comments(0)

節分に寄せて

今日は 節分。
その字の通り、季ける日。
二十四節気では、一年の締めくくりの日です。

今日も、打ち合わせで 一日外仕事。
帰ってすぐ、国語未来塾の振替授業。

それでも、
大急ぎで作りました。
簡単「恵方巻」

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やはり、日本に住んでいる限り
旬の行事は 大事にしたいもの。
きゅうりを買おうと立ち寄った
八百屋さんのレジ横に、ヒイラギの枝。
早速いただいて帰りました。
北北西を向かって、恵方巻をほおばり
そのあとは、もちろん豆まき。
駐車場に向かって バラバラ
威勢よく撒きました。

前に書いていたブログを見ていると
なんとも懐かしい画像発見。
「今日は鬼が来るから…」と
大好きな保育園に行くのも 躊躇していたあの日から
早5年。
もう少し、ゆっくり大きくなってくれてもいいよ~

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こんな 鬼さんだったら
「福は~うち! 鬼も~うち!」ですね。


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by kokugomirai | 2017-02-03 23:55 | 徒然なるままに | Comments(0)

1月17日 神戸発の思い

1月17日(火)
今年も、この日がやってきました。
神戸に住むまでは、新聞やテレビの中で
流れるニュースの一つでした。

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でも、神戸に住み始めて9年目。
特に、小さい万葉人が小学校に入ってからは
毎年、先生方や、地域の方々から
いろんなお話を聞いてくるようになり
「今」どう生きているか。を
問われる日と なりました。

4年前、初めて神戸市内の東遊園地の
5:46に、小さい万葉人と立った日。
揺れる竹灯籠の中に
思いを込めた「1字」が うかびあがっていました。

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これを見たとき、

国語未来塾の 子供たちにも
「1字」に託す思いの強さを感じてもらいたい と
「今年の1字」を決めて、作文にする
国語未来塾の新しいプログラムが 生まれました。  

1月17日の、阪神淡路大震災は
22年前の過去のことではありません。
今と、未来を生き続ける私たちに
ずしりと 問いかける1日です。

「今を 未来を どう生きていくのか」と。


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by kokugomirai | 2017-01-17 23:01 | 徒然なるままに | Comments(0)