いつもの教える側から、教わる側になるのは
ほんとに 心が喜ぶひとときです。
月に1度のお花の教室も、2回目。
弥生のお花の教室は、なんと、私の大すきな ミツマタ
ミツマタは、枝先がどんどん三つに分かれて咲くので
万葉集では「三枝」とかいて「さきくさ」と呼びます。
さきく=幸く」につながり、
「春一番に 咲く 三枝(サキクサ)のように 
く(さきく)、幸せでありますように」と 幸せ呼ぶお花です。

2回目にして、今回のテーマは「スパイラル
お花の基本ですから、
これをしっかり身に付けると 飛躍できるんですよ~
」と、
にっこり優雅なお話にしては…

紫陽花などゴージャスなお花もたっぷり、
そのまわりに ミツマタ10本、レモンリーフ20本…
それらを全部 片手の中にいれて スパイラルに…
なんて、2回目さんには、ややハードルが高かったです。

いえいえ、センセ、無理ですよ~」と
弱音をはきそうになるところを ぐっとこらえて・・・
納得いくまで、もう一回始めから~021.gif
歯を食いしばって 鉛筆握っている子供たちの心が
よ~くわかりました。
先生に「大変だったら、二つに分けてもいいですよ~」と
言われれば、かえって「いえ、大丈夫です!
頑張ってしまうところも、子供たちと一緒です(笑)

そんなこんなで なんとか 花材をぜ~んぶ活けたのがこちら

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くるりと、回すと
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いやはや・・・学びの道は 険しいけれど
やっぱり、たのし~です。

「今日の課題は難しいので、頑張ったら、ご褒美がありますよ~」と
先生のお気に入りの竹籠からくださったプレゼントが こちら。
 球根のヒヤシンスさんです。
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そして、お花の教室の後、いちばん喜ぶのは
我が家の空間。一気に「春ですよ~」
ミツマタの「幸(さき)くさ」で幸せいっぱいです。
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食卓にも、お花がにっこり。
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あ~春休みはいいですねえ~!










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by kokugomirai | 2017-03-18 15:21 | 徒然なるままに | Comments(0)

夢を形に~啓蟄によせて

今日は啓蟄
節分から始まった 二十四節気も
3つ目になりました。
すべての、虫たちが春を感じて 土から出てくる季節
なんだか、いいことが むくむくおこりそうだなあ~と
窓の外の揺れるミモザを見ていて…

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そう、何年前かなあ。一軒家をもったら
「必ず、お庭に ミモザを植えよう!」
と思っていました。あれから、10余年。
ご機嫌に借家暮らしを続けていまして、
小さなベランダには『花より野菜・・・笑い』・・・が、

今見れば、窓いっぱいに広がる 裏の家の お庭のミモザ!
私の 勉強机の真ん前に、今年はどうしたの~というくらい
大きくなって、笑っています。

「夢。かなってる・・・」

幸せは、こんな風に かたちを変えて 
でも、必ず やってきてくれるんですね。
予祝め、言葉にだしておいする)パワ~」を
実感している、日曜の昼下がり・・・
幸せって、こうやって「みつける」ものなのかも。

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万葉集 紐ときながら 至福の時間をいただいています。







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by kokugomirai | 2017-03-05 16:46 | 徒然なるままに | Comments(0)

お花の教室では
お花を活けた後、それぞれのイメージをお話します。
「春遠からじ・・・」
まだまだ寒い中に ほっと あったかさがあるような…
お花仲間のある方は

「水が温(ぬる)み、だんだん蛙たちもめざめ
お花が咲いて(白いスイートピー)
ちょうちょも 舞い (白いアンスリューム)
おひさまも にこにこ (黄色いフリージア)
そんな 春色の空 (すっくと立った雪柳)」


なんて、素敵なお話を ニコニコ話されます。
頭の中のイメージが 目の前に形になる!
その喜びに、年齢差はありません。

いつも、子供たちに 
頭の中にあるものを文字化する お手伝いをしている私にとって
なるほどな~と思う発見がいっぱいありました。
自分の頭の中が こうして目に見える形になる 感動!!
子供たちが 自分のイメージ通りの作文ができたときの
誇らしそうな顔をおもいだしました。

やっぱり、人間ってすばらしい!
考える・創造するって 楽しい!』


家に帰ってもお話は どんどん続き
入学式でお話していた校長先生(紫陽花)も
日に日に腰が曲がって(水きりしてあげるので)
とうとう、一年生のチューリップさんたちに
ぬかされそうになってます。

それは、それでよし・・・と
目を細めている 白紫陽花の校長先生

大人も どんどん 学びたくなる 春はすぐそこ!ですね

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by kokugomirai | 2017-02-21 07:26 | 徒然なるままに | Comments(0)

今日は 芦屋の
「お花の教室」に行ってきました。
晴れ女の私にしては 珍しい しとしと雨の外出
まるで、打ち水をしたかのような
昭和初期の一軒家がお教室。
先生のご主人の ひいおじいさまが建てられたとか。
まさしく
昭和モダンの 出窓のある一部屋は
建てられた時から 洋室だったそうです。

そんな中で、今日のお題は「芽生えの 
まだ、春本番ではないけれど 
春のぬくもり、わくわっくを含んだ
今のこの時期を イメージして 形にしましょう~とのこと。

ふんだんに 準備してくださっているお花の中から
好きなお花を 選ぶことができます。

「がんばって 咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね~♪」
「さいた~ さいた~チューリップの花が~♪
どの花見ても きれいだな~♪」

メロディーと共に、浮かんできたイメージは 
入学式

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真ん中の紫陽花が 校長先生
わきの 背の高い白いお花が
教頭先生と 学年主任。
先生たちはピシッと、正装で フォーマルな感じ。
お水の量も きっちり 階段状にしてみました。
(なんでも、お水の量も 大事な構成要素だそうです!)

対する右側には、もちろん新一年の チューリップさんたち。
やや、緊張気味に、あっちむいたり、こっちむいたり。
後ろに こっそり隠れている子も。
器の流れもちょっと、ねじれていて
お水の量も、ばらばら。
でも、黄色いフリージアのご両親たちに見守られ
なんだか ドキドキ ワクワクの
学校生活がはじまる春。

その人の生き方、感じ方が
ダイレクトに 現れるのがおもしろいんですよ~
と、先生。

久しぶりに、生徒になって
たくさん、たくさん いろんな気づきがありました。

 続きは、また、明日…




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by kokugomirai | 2017-02-17 23:22 | 徒然なるままに | Comments(0)

お母さんたちのご褒日

今日は久しぶりに お休みをいただいて
国語未来塾のお母さんたちと
須磨海岸の波打ち際の 素敵なカフェで
おしゃべりランチを楽しんできました。

8年前、「ことばのもり」の『どんぐりコース』から
通い始めてくれた生徒さんのママたち。
長~いおつきあいに なりますねえ。

話題は多岐にわたり
仕事・子育て・受験・介護(!)・夫婦…
気づけばカフェの閉店時間に(笑)。

抱えている悩みは みんな同じ。
そう、
新見南吉の『でんでんむしの悲しみ』という童話を 思いだしました。
http://blog.goo.ne.jp/mikai_001/e/976ed4877629fffa631a2a94a10cc32f

ある日、「自分の殻の中には、なんと多くの悲しみが詰まっているのだろう」と
気づいたあるでんでん虫が、友達のところを順々に尋ねていくお話です。
どの友達も、答えは同じでした。

あなたばかりじゃありません。わたしの背中にも、かなしみはいっぱいです。」

そして 

とうとうはじめのでんでんむしは気がつきました。
「かなしみは、だれでも持っているのだ。わたしばかりではないのだ。
わたしは、わたしのかなしみを、こらえていかなきゃならない」

そして、このでんでんむしはもう、なげくのをやめたのであります。

ランチで始まったおしゃべりも
夕暮れワインで おヒラキに。

そして
気づいたのです。

「でんでんむしは、きっと もう悲しくないはず。
みんな、おんなじ悩みを持っているとわかったものね。」

午前中に仕事を押し込んで、やっとお休みを合わせて
心ゆくまで たっぷりおしゃべり。
こんな時間も必要ですね。

生きているだけで、山積みになる問題に
具体的な解決案など早々見つかるものではありません。
ただ
こうして、分かち合えること。

ほんとに宝物の時間でした。

お母さんたちも 上手にエネルギーチャージの
ご褒日」作ってくださいね。

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by kokugomirai | 2017-02-10 22:28 | 徒然なるままに | Comments(0)

節分に寄せて

今日は 節分。
その字の通り、季ける日。
二十四節気では、一年の締めくくりの日です。

今日も、打ち合わせで 一日外仕事。
帰ってすぐ、国語未来塾の振替授業。

それでも、
大急ぎで作りました。
簡単「恵方巻」

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やはり、日本に住んでいる限り
旬の行事は 大事にしたいもの。
きゅうりを買おうと立ち寄った
八百屋さんのレジ横に、ヒイラギの枝。
早速いただいて帰りました。
北北西を向かって、恵方巻をほおばり
そのあとは、もちろん豆まき。
駐車場に向かって バラバラ
威勢よく撒きました。

前に書いていたブログを見ていると
なんとも懐かしい画像発見。
「今日は鬼が来るから…」と
大好きな保育園に行くのも 躊躇していたあの日から
早5年。
もう少し、ゆっくり大きくなってくれてもいいよ~

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こんな 鬼さんだったら
「福は~うち! 鬼も~うち!」ですね。


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by kokugomirai | 2017-02-03 23:55 | 徒然なるままに | Comments(0)

1月17日 神戸発の思い

1月17日(火)
今年も、この日がやってきました。
神戸に住むまでは、新聞やテレビの中で
流れるニュースの一つでした。

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でも、神戸に住み始めて9年目。
特に、小さい万葉人が小学校に入ってからは
毎年、先生方や、地域の方々から
いろんなお話を聞いてくるようになり
「今」どう生きているか。を
問われる日と なりました。

4年前、初めて神戸市内の東遊園地の
5:46に、小さい万葉人と立った日。
揺れる竹灯籠の中に
思いを込めた「1字」が うかびあがっていました。

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これを見たとき、

国語未来塾の 子供たちにも
「1字」に託す思いの強さを感じてもらいたい と
「今年の1字」を決めて、作文にする
国語未来塾の新しいプログラムが 生まれました。  

1月17日の、阪神淡路大震災は
22年前の過去のことではありません。
今と、未来を生き続ける私たちに
ずしりと 問いかける1日です。

「今を 未来を どう生きていくのか」と。


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by kokugomirai | 2017-01-17 23:01 | 徒然なるままに | Comments(0)

鏡開き

1月11日(水)
今日は、鏡開き。
国語未来塾でも、「ぜんざい」ならぬ
最中で、歳神様をお送りしました。

「いつ、しめ縄をしまいますか。」
国語未来塾にいらっしゃるお母さんからの質問です。

関東と、関西では、若干違いがあるようです。
そもそも、「歳神様」がいらっしゃるのが「松の内」。
一般的には、7日までで
「あけまして、おめでとうございます」も
この日まで。7日以降は
「今年もよろしくお願いします」
と、留学生には教えています。

ただし、関西では「松の内」を15日の小正月まで
とも言われているようです。

まだ、鏡餅があるのに、お飾りを外すのもなあと思うので
国語未来塾では、11日の鏡開きの日に
お飾りも外し、歳神様もお送りすることにしています。

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しめ飾りの代わりに、春呼ぶリースを作ってみました。
さあ、今年もいっぱい、書いていきましょうね。

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by kokugomirai | 2017-01-11 21:28 | 徒然なるままに | Comments(0)

今年の「初○○」

1月6日(金)
「初日の出」「初荷」「初売り」など、
いつもと変わらない物々に
「初○○」と、ちょっと冠をつけてあげるだけで
うーんと、立派なもの、ありがたいものに 早変わりします。

このルールを知っていると、
お正月は、「初○○」のオンパレードで 楽しく過ごせます。
小さい万葉人「あっ、しゃっくりが出た!」
万葉父さん「おっ、そりゃ、びっくりやな」
早速「怒り」していた万葉母さんも思わず「ぷっ!」

言葉って、ホントに不思議ですね。
同じ二十四時間のはずなのに、
「大晦日」と「元旦」とでは
太陽の色まで違って見えませんか。

言葉1つで、人の心や気持ちを
こんなにも変えることができるんです。

だからこそ、「言葉」を、大切に、的確に
相手と自分に届けられるようになったら
どんなに生きやすくなることでしょう。


今日から、いよいよ日常モードに突入しました。
まだ、学校の始まらない小さい万葉人の分も合わせて
3つの「 弁当」。

おせち料理の名残のお弁当です。
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さあ、もう少し、「初○○」を楽しんでみましょうか。




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by kokugomirai | 2017-01-06 23:52 | 徒然なるままに | Comments(0)

歳神さまの 贈り物

1月5日(木)
張り切って、ブログを書き始めたものの
3日目にして、発熱。
4日目、まだ下がらず。
5日目の本日、
やっとやっと 起きあがって
身体を垂直にしてみました。
うん、うん。なんとか なっています。

年明け早々、大切なことを学びました。
「健康・第一!」
年末年始の 大掃除・おせち作り・正月接待、
どれもこれも、毎年こなしてきたのですが
そろそろ、無理の効かない お年頃・・・
健康でなければ、何にもできないのですよ。

でも、もう一つの学びも・・・
「病は 気から」
明日から、大学での授業が始まる!と思えば
身体の芯が 整うようで
あれほど下がらなかった熱も 
午後には 36度台に戻ってきました。

ちょっと いつもと違って
弱弱しい 万葉母さんに
万葉父さんは「それくらい、ソフトな感じがいいなあ」
ですと。
はいはい。家事全般、ありがとうございました。

古来から
お正月早々の出来事は、
その年の『歳神さま』からの贈り物だ と
言われています。

身体と、仕事と、家族と
3つのバランスを上手にトリながら
酉年を過ごしていきたいと思っています。


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今年も、無事に お節料理できました。
母・私・娘 ~ 時々、夫と父
三世代そろって、賑やかにお正月さんを お迎えしました。







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by kokugomirai | 2017-01-05 23:45 | 徒然なるままに | Comments(0)