春が 足踏みしている今年は
倉敷出張国語未来塾のために 早めに準備したテーマ
を見つけよう~冬から春へ~」が
ちょっと 宙ぶらりんな感じ。
おまけに お外は雨だったので 残念ながら
「心の中」で散歩しました。
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久しぶりに参加の 新中2のお兄ちゃんが ぐいぐいひっぱってくれ
写真で分類した 冬と 春を 五感でわけて
それを 文章にしていきます。

・たんぽぽさんが 校門のよこで 1年生をむかえています。
・冬は こたつにみかん、でしたが、昨日は、「いちご」がデザートでした。

などなど、擬人法もばっちり書けるようになった 新6年生のNちゃん。
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月1回の お教室ですが、土筆のように みんな伸び盛りの

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どうして 去年と同じように、桜は咲くのでしょうね~?
答えは、お近くの国語未来塾生に おたずねくださいね。

倉敷出張国語未来塾は 
178.png毎月第2土曜日
10:30~12:00(ときどき、10:00開始も)
中庄駅の近くの「辻公会堂」にて

5月は 13日(土)の予定です。
*ちなみに、
この日、午後13:30~14:30は 岡山出張国語未来塾です。
詳しくは、お問い合わせ下さいね。

masakique★i.softbank.jp
(★を@に変えて 送信してください)






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# by kokugomirai | 2017-04-02 00:12 | 国語未来塾 | Comments(0)

春爛漫の絵本講座

3月31日の ひらめきアート作文「こころのたね」の後は
半年ぶりに、アトリエペタタのさっちゃん先生が
「春の絵本講座」を引き続き 開催してくれました。

以下、ひらめきアート作文教室の ブログから引用です・・・・・・

一雨ごとに春がやってきます。
岡山での絵本講座は春を呼ぶ優しい雨の中、開催されました。

当日はまず、
アトリエペタタと国語未来塾のコラボ教室『ひらめきアート作文』
その幼児・小学低学年クラス『こころのたね』を1時間開催。

【はるがうまれた】をテーマに、
春の絵本ときっかけアートと作文と万葉。

たまごから次々うまれる春のオノマトペを楽しんだら・・・
今度は、そのたまごカプセルに 自分だけの春を詰め込みます。

小学生は五感で感じる春の言葉
園児さんは春のお絵かき

桜やイチゴ…それぞれが頭に思い描いた春。
切る詰めることなく手を使って表現していきます。



詳しくは
http://kokgomirai.exblog.jp/25660285/
をご覧ください。

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さて、その後は 保護者を対象にした
『春爛漫の絵本講座』

ご紹介した絵本はもちろんすべて『春』がテーマです。

講座の1冊目に読んだ絵本は
指しゃぶりがやめられない女の子の揺れるココロを描いた
『ゆびたこ』

ラストのページに、入学式に向かう女の子の後姿と満開の桜。
わくわくの春を予感する絵本です。



春の訪れは、もちろん桜だけでなく
風の匂い、芽吹き、春の歌、虫の赤ちゃん…
たくさん見つけることができます。

そこここに溢れる季節を、
【絵本と掛け算して子どもに届けることができるように】
これが、今回の講座のメインのテーマです。


つまり、絵本を通してして季節を教えるのではなく
絵本を介して、
季節をより感じてもらいたいのです。


2冊目は『じいじのさくら山』
私のおすすめ絵本の1冊です。

じいじが植えた さくら山の桜の木。
ご参加いただいた保護者の方にも春色のらくがきアートを楽しんでもらいました。



それぞれの春が優しく枝を広げています。


3冊目は
『あっ!みーつけたっ!』です。

この絵本も、私の春のおすすめ絵本です。

拾った石をいろいろな動物に見立てる日々
最後のページには家族で出かける動物園と満開の桜

子どもにとっては好奇心をくすぐるわくわく絵本です。


ですが、子育て中の保護者には
子どもとの目線とはまた違った感覚を抱く味わい深い絵本でしょう。





小学生の保護者の方におススメの
『絵本の読み合いから育む読解力アップあそび』は
こうした『みたてあそび』や『オモシロクイズ』です。

絵本や本の音読を通して生まれるクイズやあそびで
読解力を深めより自分の腑に落とし楽しむコツをお伝えしました。


ご参加頂いたみなさまからは
◆読み聞かせに引き込まれて泣きそうになった。
◆久々に絵本を読みたくなった。
などの声をいただいています。

また、
◆感情移入した読み聞かせはNGという指導にはっとした。
◆先生方の言葉の魅力に導かれて新鮮な学びができた。
と言う声もありました。




ちなみに
『感情移入した読み聞かせはNG』
という事について、
よく、読み聞かせの指導書などでも書かれていますが、

・なぜNGなのか
・NGにすることによってどういう意味があるのか
・感情を入れないということは、一本調子ということなのか?

を詳しくお伝えした上で

感情移入をせず、だからといって一本調子の読み方にならない
聞き手がグングン絵本にひきつけられる
ちょっとしたプロテクニックをお伝えしました。


普段の講座を半分の時間に凝縮した1時間のミニ講座でしたが
ご参加下さった皆様の熱心な姿勢に心打たれました。

本当にありがとうございました。


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【おしらせ】

普段の講座に、アート制作2点をプラスした
絵本の読み聞かせから広がる表現遊び読み聞かせアート
『Peta-tant(ペタ・タント)~指導者養成セミナー~』を

来月5月27日に
国立青少年教育振興機構の助成を受けて
神戸で開催します。


詳細は後日アップします。
よろしければぜひご参加ください。


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NPO法人アトリエ・Petata
読み聞かせと造形の子どものアトリエ・ペタタ

〒652-0033 神戸市中央区多聞通5-3-10
電話(078)351-1415

ホームページ  http://npo-petata.net/
フェイスブック https://www.facebook.com/npo.petata/

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# by kokugomirai | 2017-04-01 00:08 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

弥生最後の一日は、第5金曜日。通常の教室はお休みなので
雨ニモマケズ、「こころのたね」撒いてきました。
中高時代の同級生ペアが 岡山の子供たちと ママたちへ
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ひらめきアート作文教室「こころのたね」IN岡山
アトリエペタタのさっちゃん先生が、去年の夏以来の登場です。

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小学生11人、園児さん5人。ひしめき合いながらも 楽しく始まります。
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まずは、さっちゃん先生の絵本から。
ぽとん ぽとんは なんのおと
冬眠をしている間に生まれた 赤ちゃんクマは
お外の音が気になります。そう、小さな春が生まれたときは
どんな音がするのかな?

2冊目は、子供たちに「おのまとぺ」を感じてもらえるように
ほわほわ さくら
小さな「春のたまご」の中には、どんな音が入っているかな?
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こどもたちに、「おのまとぺ」が入った「はるのたまご」を
一つずつ渡します。
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パカっと、開けてみると…
ひらひら」…何の音?「ちょうちょ」「さくら~」
にょろにょろ」は? 「へびさ~ん」
…じゃあ、みんなへびになるよ~にょ~ろ、にょ~ろ…
ふわふわ」は?「雲」「タンポポの綿毛」「綿あめ・・・」なるほどね~
点々つけたら全然違うよね。
「ひらひら」と「びらびら」
「さらさら」と「ざらざら」
この微妙なニュアンスの違い、日本語を学んでいる外国人には
もはや、マジック!
日本語の特徴の一つがこの オノマトペなのです。
「すいすい」は アメンボ、カエル
「ぐんぐん」は たけのこ、つくし!!
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たっぷり、春のオノマトペをあつめたら、
園児さんと、小学生さんに分かれて、きっかけアートと作文の時間です。
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園児さんは、さっちゃん先生と 「見つけた春」を描いて
白い卵の中に そっと入れます。
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小学生さんは、字で「目・耳・鼻・口・肌」の5感で捉えた「」を
オノマトペと一緒に、短文にしていきます。
・たけのこが にょきにょき はえてきました。
・タンポポさんが ピカピカのランドセルの1年生を迎えています。
・かえるが ピョンピョン 飛んでいます。

何気ない文賞にも、ちょっと「おのまとぺ」をいれると
瑞々しい表現に早変わりします。

大事にみんなの 「はるのたまご」の中に入れておいてくださいね。
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さいごは、やっぱり 万葉集。
春を迎える 喜びにあふれる歌を ♪

岩ばしる 垂水(たるみ)のうえの 早蕨(さわらび)の
萌え出(いづ)る 春に なりに けるかも~

(万葉集1418番 志貴皇子(しきのみこ)

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お母さんも一緒に さわらび ダ~ンス♪
この後、お子供たちは図書室へ。
ママたちは、さっちゃん先生に「絵本講座」を
たっぷり1時間していただきました。
詳細は、さっちゃんのご報告おまちくださいね。

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# by kokugomirai | 2017-03-31 21:46 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)


国語未来塾を始めたときから 
春休みには 万葉母さんの敬愛してやまない
元小学校、ベテラン国語教師のN先生に 
の特別授業を お願いしています。
今年で なんと7回目。
3月29日(木)は、私もすっかり 生徒になって
素敵な詩を 教えていただきました。

みんなはどんな時に「かなしい!」と思う?
・お母さんに 怒られたとき
・ドッチボールで あてられたとき
・友達と けんかしたとき

そんなときは どんな漢字で書くかなあ?
・悲しみ・哀しみ・・・
ほかには?
・・・・
・愛しみ=これも 「かなしい」って読むんだよ。
そして 
・美しみ もあるよ。 
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この詩のなかの悲しみは どの「かなしみ」がぴったりくるかな?

「かなしみ」 大木 実

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この 詩の中には、10個「かなしみ」がでてきます。
「かなしみ」に番号をつけて、グループ分けしてみましょう。

第2連に 「そういう かなしみ」が3回出てくるけれど
どう違うかな?

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それぞれの 漢字で表す 「かなしみ」。
万葉集では、大好きな人のことを思うのも
愛しみ(かなしみ)」なのです。

心に深く刻まれた 風景も
「故郷の川の 美しみ(かなしみ)」

そして、「悲しみ」より「哀しみ」より 
もっと深くて 苦しい「悢しみ

生きている限り 必ず出会う 「かなしみ」を
恐れることなく、 生きていってほしいと思います。







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# by kokugomirai | 2017-03-29 23:10 | 国語未来塾 | Comments(2)

自分の声を意識する

が に見えるんです」
お友達の琵琶奏者、黒田月水さんのお言葉。

弓弦羽神社で、~琵琶と万葉の調べ~ステージで
ご一緒していただいたときのことです。
それでは、早速!と大人「声塾(こえじゅく)」をしていただいて以来、
4年ぶり、念願の「子どもの声塾」を
国語未来塾の春の特別講座にお願いしました。

「○くんは、何が好きなの?」
「○ちゃんが、今一番楽しいのは何をしている時?」
何気ない会話をしながら 子供たちの声を聞いてくださいます。

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声ってね、自分が一番そばで いつも聞いているものでしょ?
実は、いちばん影響を受けているのは、自分なのよ。
「あ~自分の声って、こういう感じなんだ。」と
意識してあげて、ちょっと 変えてみることで 
まわりも、自分もかわってくるよ~

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ひとり、ひとり、みんな、きらきらしている素敵な声をもっているね。
これから、どんな声に変化していくのかな。とっても楽しみだね。
基本は、お腹の底(丹田)=自分の中心と
しっかりつながって、声を出すこと。

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最後には、「平家物語」の
祇園精舎の鍾の音~
諸行無常の響きあり~

と、初めて聴く琵琶の音色に酔いしれる 春。

月水さんも、子供の声塾をしたのは初めてだそうです。
「どうなるかなあと思ったけれど、しっかり子供たちも
一人 ひとり 個性的な声を持っていて びっくり。
どんどん変わっていくんだろうな~という 伸びやかさがすてきね」
どの声も、みんな花丸!
比べる必要は 全くない唯一無二の存在が 自分の声なんですね。
それは、自分の発想力、創造力から生まれる 作文と同じです。

午後からは、噂を聞いた国語未来塾のママたちにも
「おとなの声塾」を 開催していただきました。
これまた、興味津々・・・
4年前と、声の形がすっかり変わっているママもいらっしゃいました。

自分の声に出会う
まだまだ、人生発展中です。

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ご興味のおありの方は、ぜひ、月水さんのHPへ。
http://gessui.com/


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# by kokugomirai | 2017-03-27 22:04 | 国語未来塾 | Comments(0)