週末は、桜日和でしたね~

「去年 桜を見た人? どこで見た?」
「は~い。後楽園。」さすが、岡山!
「近くの公園!」元気よく答えてくれます。

「今年も、おんなじように きれいに 咲いてるよね?
どうして、今年も こんなに きれいに咲くのか 知ってる?」

「は~い、あったかいから」
「は~い。きれいに咲いて、みんなに 花見をさせてあげたいから」
さすが、小さい万葉人たち。

そこで、早速 この万葉の歌を いっしょに 歌いました。
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「去年(こぞ)の春 逢えりし君に にてし
桜の花は 迎えけらしも~」

(桜の花は、去年、お花見で見た、あなたに一目惚れ。
だから今年もきれいに咲いて、あなたが来てくれるのを待ってるんですよ~)

え~と、驚く、小2男子たち!
そ・し・て
桜の花びらは、 ハートの形をしています。

どうしてか、わかるかな?
それはね、だ~い好きな あなたへのラブレター。


みんなのところに 届いたお手紙には、どんなことが書いてあったかな?
最初は「え~、わかんない。知らない。」
   「届いていないよ~」
と言ってた 小さい万葉人も 創造力のスイッチがどんどん入ります。
「さくらさんはね、いつも、みんなを 見守ってくれているんだよ。
どんなこと頑張った?どんなことが、上手にできたと思う?」

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さあ、心を 澄まして・・・うわあ、こんなに素敵なお便りとどいたね。

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全部、子供たちが 自分の心で聞いた 内容です

「Hちゃん とびばこの 七だん じょうずだね」
「Rちゃん うんどうかい がんばったね」...

「Rくん いつも 元気に学校へ行くのをがんばったね」
「Aちゃん きゅうしょく いっぱい おかわりするのを みているよ」
「Kちゃん ドッジボールを がんばっているね


子供たちの心に届いた お手紙に、どんなお返事を書こうかな?
桜と自由に おしゃべりできる 宝物のような時間です

じゃあ、お手紙もらったら、お返事を書きましょう~。
それが、こちら。

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12回目の岡山教室に メインで 来てくれているのは、新2年生です。

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「せんせ~、うらに絵が描きたいんだけど」「もちろん、いいよ~」

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自分をしっかり、肯定してもらっていると感じる力は
生きていく上で 最も大切な力の一つなのです。

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まだ、まだ 字が書けない園児さんでも 桜さんとのお話はできますよ。

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園児さんには、お母さんが代筆してくれました。

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この春は、どんなお便りがみんなのところに 届いたかな?
国語未来塾では、季節感を 一番大切にしています。
1300年まえの、万葉集の時代から続く 日本の国の宝物。

桜さんと、たっぷりおしゃべりできた 週末でした。

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# by kokugomirai | 2017-04-08 23:01 | 国語未来塾 | Comments(0)

知的空間に たたずむ

国語未来塾・塾長の万葉母さんは、
日頃は 大学で留学生に日本語を教えています。

大学は 春休みが2ヵ月もあったのに、
バタバタ ばたばた バタバタ
やっと、1日やりくりして 大阪中之島界隈に
くりだしました。

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大正期の ネオルネッサンスの壮大な建築様式をそのままに
まさに、大阪のシンボル。ヘレンケラーや、ガガーリンも
ここで演説をしたことが あるそうです。
創業当時のままのステンドグラスや、シャンデリア、天井画なども
ひときわ 存在感を放っていました。

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ちょうど、大阪の美容学校の入学式が行われていました。
今でも、人々の生活を そっと支えている姿は
歴史をのりこえた 命そのもの。

おとなりの 中之島図書館と共に、
「叡智の殿堂」の言葉にふさわしい 空間です。

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明治37年に創られた 中之島図書館は
外観はルネッサンス様式、内部空間はバロック様式

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格調高い 装いです。
私の印象として、外観は ギリシャ神殿
中にはいると、讃美歌が聴こえてきそうな 教会

どちらも、凛とした 空気がながれていました。

日常の ばたばた バタバタから
しばし離れて、歴史を潜り抜けてきた空間に 身を置く。
やっぱり、いいなあ

また、来よう。







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# by kokugomirai | 2017-04-07 00:21 | 徒然なるままに | Comments(0)


4月4日は 二十四節気の清明。
空気も清く、明るく澄み渡り
春の気の満ちる頃。
台湾では、この日は祝日で、お墓のまえで
お弁当をいただき ご先祖様に ご挨拶する日です。
お花も満開。神戸も、桜の開花宣言がありました。

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こんな珍しい椿

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鈴なりの 馬酔木

先週の日曜日、2日は 岡山万葉ライブ
特別編~お雛祭りと桜万葉の会でした。
岡山市の東、瀬戸町の旧家にて たくさんの花々が
万葉人を迎えてくれました。

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裏口だって、すてきです!

冬の間は、じ~と がまん・がまん。

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ひろなちゃんの 粘土作品さんのように 
今年も同じように、一斉に花開くのは なあぜ?

それは、ね。去年のお花見のとき
「あなた」に一目ぼれしたんだって!


去年(こぞ)の春 逢へりし 君に 恋にてし
桜の花は 迎えけらしも~

(万葉集1430番歌 若宮魚麻呂(わかみやのあゆまろ)

あなたに恋した桜の花に 気づいていますか?


万葉ライブ&トーク
「万葉花咲く*日々真福(ひびまさきく)」
毎月 第2土曜日 
15:00~17:00
岡山禁酒会館 2F
2000 縁
http://ww61.tiki.ne.jp/~kinsyukaikan/
5月は13日(土)です
お気軽にお越しくださいね。
 


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# by kokugomirai | 2017-04-05 15:22 | 万葉ライブ&トーク | Comments(0)

春休み前後から 国語未来塾に 通い始めたみんなは
「作文大好き!だから もっと~書きたい!」さんと
「作文大嫌い!でも 書けたほうがいいもんな~」さんの
二つのグループに分かれます。

とくに、「作文大嫌い!」さんでも、楽しめるのが
マッピング
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新学期にむけての 何よりの準備が
「○年生の思い出」です。
自分の一年をきちんと振り返り、
整理しておくと、自分の 長所・短所を 客観的に
見ることができるようになるのです。

なかでも、
「わすれた!」「いい思い出なんてない!」という
新中2の 思春期 真っ只中君には
「じゃあ、そのまんま、書こう。
今思いだしても、何も浮かばない。いいことなんかない
それでオッケーなんだよ」
と伝えると、ぽか~ん。

さんざん、学校や親への文句を書いた後
起承結の 「」には、
「とはいえ、小学校の時より中学校のほうが 楽しい。
なぜなら、いい友達が いっぱいできたからだ」
とのこと。ほ~ら、思いだせば あるじゃない。

新しく入った、作文・国語 大の苦手君(新小5)も
「五感」「起承転結」を意識しようね~と
マッピングを始め、構成を考えて 書き始めると
3ページにもわたる大作になりました。
これには、お母さんもびっくり!

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自分の一年を振り返り、一つの「目に見える形」にした子供たちは
どことなく 誇らしげに 帰っていきます。
嬉しい春は、すぐそこですね。



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# by kokugomirai | 2017-04-04 00:36 | 国語未来塾 | Comments(0)


春が 足踏みしている今年は
倉敷出張国語未来塾のために 早めに準備したテーマ
を見つけよう~冬から春へ~」が
ちょっと 宙ぶらりんな感じ。
おまけに お外は雨だったので 残念ながら
「心の中」で散歩しました。
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久しぶりに参加の 新中2のお兄ちゃんが ぐいぐいひっぱってくれ
写真で分類した 冬と 春を 五感でわけて
それを 文章にしていきます。

・たんぽぽさんが 校門のよこで 1年生をむかえています。
・冬は こたつにみかん、でしたが、昨日は、「いちご」がデザートでした。

などなど、擬人法もばっちり書けるようになった 新6年生のNちゃん。
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月1回の お教室ですが、土筆のように みんな伸び盛りの

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どうして 去年と同じように、桜は咲くのでしょうね~?
答えは、お近くの国語未来塾生に おたずねくださいね。

倉敷出張国語未来塾は 
178.png毎月第2土曜日
10:30~12:00(ときどき、10:00開始も)
中庄駅の近くの「辻公会堂」にて

5月は 13日(土)の予定です。
*ちなみに、
この日、午後13:30~14:30は 岡山出張国語未来塾です。
詳しくは、お問い合わせ下さいね。

masakique★i.softbank.jp
(★を@に変えて 送信してください)






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# by kokugomirai | 2017-04-02 00:12 | 国語未来塾 | Comments(0)