~ひらめきアート作文教室(つづき)~

毎回、アトリエペタタの石橋先生の
絶妙なセレクト絵本

今回の絵本は
『なつのいちにち』『まほうの夏』そ
小5小6男子たちも くぎづけです。

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夏のイメージがたっぷり膨らんだところで
まずは、自分たちの詩を書く色紙を
マーブリング

色の魔法のはじまりです。

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そのあとは、夏を彩る砂絵アート

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自分たちの 詩をイメージしながら
両面テープに下描きをして
カッターで切り

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そこに 色鮮やかな 
カラーサンドを たっぷりと。

そして、できあがった 
子どもたちの夏が こちら・・・

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予め書いていた詩のイメージの
砂絵+マーブリング+切り絵の色紙。
2時間 しっかり 根気よく
素敵な「夏」のできあがり!

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おばあちゃんちで スイカ割りするそうです。


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自由研究 がんばってるんだね~
右端の空気が入っちゃったところも
こんなにすてきに
アレンジしました。

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いか・かに・にしん・・・
「5・7・5」のリズムをかんがえ
しりとりにもなるように・・・
小6女子のこだわりです。

「カブトムシ」の詩を準備していた
野球少年
やっぱり、落ち着くところは
こちらでした。

「やきゅう」の詩も
新たにかんがえましたよ。


これぞ、「ひらめきアート作文教室!」
アートと、言葉がぴったりはまると
こんな素敵な作品になりました。

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お迎えのお母さんも
「わあ~癒される・・・」と
絶賛!

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みんなのに はい!笑顔の花 満開~
石橋先生、ありがとうございました~!

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夏休みも まだまだ 半分残ってるよ~
たっぷり楽しみましょうね。


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by kokugomirai | 2017-08-06 06:17 | 国語未来塾 | Comments(0)


「ひらめきアート作文教室」の
小学生低学年コースには
3粒の雨粒 ぴちょ~ん。
生まれました。

まずは、きっかけ「絵本」の読み聞かせ。
てるてる坊主の「ぼく あめふりお」君の
こころあったまる 旅のお話。

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ざあ、ざ~~~ざあ~
レインスティックで 雨ごいです。

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そうして、ぼつ~ん。ぴちゃ~ん
ぽと~ん、

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雨粒のドロッピング。
小学生は、4枚つなげて 挑戦です。

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先生もいっしょに ざあ~~~ざ~~~

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ドロッピングの画用紙を 乾かしている間は
物語を紡ぐ じかんです。


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絵本から生まれたイメージを 
言の葉に落とし込みます。


それを、絵本に書いていきます。

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ある日、雲の上で 一粒のあまつぶ
「べっちゃん」がうまれました。
べっちゃんのすきなものは 珈琲豆です。
(小3男子の1ページ目)

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(左上に、べっちゃんが生まれています) 



ある日、雲の上で一粒のあまつぶ「そら」がうまれました。
すきなのは あじさいです。
(小1女子の1ページ目)
とっても丁寧に、こまか~い紫陽花。

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さて、「そら」は くものうえから
ぽちょぽちょと おりてきました。

そして、葉っぱの上で、
むしと なかよくあそびました。


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表紙もきれいに ぬりぬりぬり~

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できた~!!

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1ページ目の紫陽花を見て
「こんなに、細かく描けるなんて
びっくりです!」とお母さん。


こちらは、
できあがった本を
うれしそうに 誇らし気に 読む 
小3男子くん。

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じつは、3ページ目、べっちゃんに危機が!
おっきな 太陽が出てきたのです。

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(右下のべっちゃんと、珈琲豆。表情にご注目!)

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危機を乗り越えて、人間の役に立った「べっちゃん」と
同じように誇らし気な 小学3年生!

なんとサイン入りです。

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子供たちは、どんどん大きくなります。

それは、それで とてもうれしいことなのですが
二度と 帰らない子供時代の「今」を
こうして、絵本の形に残してみるのはいかがでしょう!

今年度の神戸のひらめきアート作文教室」では
6月・10月・2月
季節をテーマにした 3冊の「今」が
残ります。

10月は22日(日)
どんぐりホテルへ ようこそ
支配人は、どんぐりさん。
さて、どんなお部屋に 
どんなお客さんが
やってくるかな~


お楽しみに・・・
(お申し込みは、お早めにどうぞ)


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絵本と、アートと、作文と 
 ひらめきで つないでみませんか。


全国どこへでも
出張ひらめきアート作文教室
伺います。

お気軽にお問い合わせ下さいね。
TEL(078)351-1415
ひらめきアート作文教室事務局



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by kokugomirai | 2017-06-19 23:15 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)


空梅雨気味の 毎日ですが
ひらめきアート作文教室では
たっくさんの 雨粒のお話がうまれました。

まずは、園児コース「こころのたね」
急なお休みがかさなって、 
一粒ちゃんだけの参加。
のんびり、ゆったり 始まります。

きっかけ絵本は、こちらです。

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1冊目は、『すたすたかたつむり』
なんと、かたつむりに足がはえて
「すたたたたたたた~」と
走り回る、なんともゆかいな お話。

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かたつむりさんのお友達は
なんといっても、雨つぶさん。
おやおや、なんだか聞こえてきたよ
ざ~。ざあ~。ざざざ~

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これは、レインスティックといって
アフリカや、東南アジアなど各国で
雨を呼ぶ お祭りで使われているものです。
上下をさかさまにすると 中に入っている粒々が
まるで本物の「雨音」のようにひびきます。

さっそく あまつぶさんが ふってきました。

名前は「あまたん」だそうです。

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あまつぶ ぴちょ~ん
ドロッピングです。
ほんとに 雨が 降ってきたみたい

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ぴちょ~ん、ぴちょ~ん どんどんふえます
あめ、あめ フレフレ~♪

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ざざあ~ざあ~ざあ~

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雨の上がった 4枚目は
かわいい 虹が ダブルで出ています。

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さあ~さあ~ さあ~ 
風で 雨雲も どこかにいっちゃったかな

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乾かしている間
今日の万葉は もちろん 
雨呼ぶ 歌です。

久方(ひさかた)の 雨もふらぬか
雨包み(あまつつみ)
君にたぐいて この日暮さむ

(万葉集520番歌)

雨はどこで 生まれるかな
と~おい と~おい お空の上
ひさかたの~
雨さん 呼んでみよう
あめも 降らぬか~
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「ふ・ら・ぬ・か~
じゃあ、レインスティックもつかおうっか
ざあ~って音が鳴ったら 雨さんよんでね
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子供は、ちょっと難しい言葉が大好き
雨も ふらぬか~
そうして、雨が降ってきたら
今日は お外遊びは お休みです。
大好きな お母さんといっしょに
あまつつみ~
「雨包み」は雨に こっぽりと 包まれて、
のんびり、ゆったり過ごす一日。

そろそろ 絵本に 言葉を 紡ぎましょう

どんな言葉が うまれるかな
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そして
うまれたのが こちら

『あめたん・ぴちょん』

あるひ あめたん ぴちょんとうまれました
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あめたんは かえるに あいました

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しおりちゃんとも あって
あまつつみ しました。
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そうしたら、いろんないろのある
にじが きらきら しました 
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せかいに たった一つの絵本が生まれました。


今年度から 神戸での「ひらめきアート作文教室」は
年3回となりました。

「この時期の、この子の絵と言葉を
残してあげたかったんです」 
と、ママからの嬉しい言葉。

今年度の「ひらめきアート作文教室」では
このように、毎回1冊の絵本を
仕上げようと思います。

テーマに合わせた複数冊の絵本の読み聞かせ』を通し
絵本からひらめくアート制作』を生み出し
世界に一つだけのクリエイト作文』につなげます。

まさに、世界に1冊だけの宝物。

子供たちの数だけ、物語が始まります。

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子供にとって
一回きりの『今』を
絵本の形で残せるなんて 素敵です!


「ひらめきアート作文教室」小学生編の
続きは、また次回…

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詳しいお問い合わせ
078-351-1415





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by kokugomirai | 2017-06-18 22:23 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

お待たせしました!
6月18日(日)
アートと、言葉で表現した
たくさんの『雨』で
世界にひとつだけの 物語絵本が 生まれます。

神戸も、今日から梅雨入り!

でも、雨の時期ならではの 楽しみ方もあります。
雨色の絵の具を 画用紙にドロッピング・・・
空から 降ってきた雨粒さんたちの
お話が始まります。

お楽しみに、お越しくださいね。

園児コース「心のたね」:『絵言葉歳時記』
【時間】9:30~10:30 
   【料金】3,000円 (材料費込)

小学校 低学年
【時間】11:00~12:00 
   【料金】3,000円 (材料費込)
【持ち物】   筆記用具


小学校 高学年

【時間】13:30~15:30 
   【料金】4.000円 (材料費込)
【持ち物】   筆記用具

講師 藤澤好恵(国語未来塾 主宰)/
石橋幸子
(NPO法人アトリエ・Petata理事長)


  ◆定員 各クラスいずれも 5人前後の少人数制 

場所 アトリエ・ペタタ 
★アクセスは http://www.petata.net/ をご覧ください



お申し込み・お問い合わせ ひらめきアート作文教室  ℡ (078) 351-1415
                 651-0015 神戸市中央区多聞通5丁目3-10

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by kokugomirai | 2017-06-07 22:26 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

アトリエペタタの さっちゃん先生とは
中高時代の同級生です。

なんだか、子供たちと
waku.waku
似たようなことしてるね~と 
連絡とりあって
始めたのが
ひらめきアート作文教室

季節感を大切に 年4回でスタートして
今年で3期め。
今年度の1回目は 6月18日です。
詳細は、また お知らせしますね。

そんな、「アトリエペタタ」通信より。
**********************




今年の4月前半の制作導入で、
満開の桜の絵が表紙『はじめまして』という絵本を読みました。

1本の木を通して、春を起点にした1年の経過や一期一会を物語り、
優しい言葉の中にも小さな“気付き”がある絵本です。

隅々まで描かれた細かく楽しい絵をじっくり見ることが出来るように、
今月のおすすめ絵本の棚にしばらく立てておきました。

やはり昆虫好きの子達に人気で、
2~3人で仲良く読んでいる姿をよくみかけました。




「寒い北風が、東の風に変わったら“春ですよ”って教えてくれてるんやで~。」
と私が言ったら
「え?ほんま?ほんなら夏はどこから吹くん??」と子ども達。

何気なく話しただけに、想像以上に興味を示した子ども達の様子に驚きました。
 

少し(?笑)昔になりますが、
私が新人の頃、最初に担当した番組はラジオのお天気情報でした。

その日の予報を伝えるだけではなく、
情報として季節の事を織り交ぜる必要がありました。

出勤途中で見た景色、感じた風の様子、影の長さ、鳥の声、
そして“暦の上では…”という歳時記などです。

それまで暦や二十四節気などと全く縁のない日々だったため、
それからは季節の事や歳時記を必死に学びました。

それを今になって、またこうして話す機会を持つことに
不思議な縁を感じますが、
せっかく季節に合わせて絵本を選んでいるので、
こうした季節の言葉も少し織り交ぜていこうと思いました。


さて、“春の東の風”ですが、
菅原道真の有名な歌「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花…」

この東風が「こち」です。

耳で覚えている「こち」という響きと、
目で覚えている「東風」という文字が
一致しない子も多い様です。

夏は、南風で「はえ」と読みます。
ちなみに、梅雨の初めごろ吹く南風は
黒南風(くろはえ)
黒雲が去り、梅雨が明けるころに吹く風は
白南風(しろはえ・しらはえ)です。



季節を運ぶ風にはたくさんの名前があります。

もちろん風だけではありません。

季節には、昔の人達が残してくれた
趣のある素敵な呼び名がたくさんありますので、
また 子ども達と一緒に絵本に合わせて楽しみたいと思います。

**********************

*ひらめきアート作文教室*
詳しいお問い合わせは
アトリエペタタ・国語未来塾まで どうぞ

NPO法人アトリエ・Petata [ホームページ]


兵庫県中央区多聞通5丁目3-10  [地図]
TEL:078-351-1415



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by kokugomirai | 2017-06-02 22:05 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

春爛漫の絵本講座

3月31日の ひらめきアート作文「こころのたね」の後は
半年ぶりに、アトリエペタタのさっちゃん先生が
「春の絵本講座」を引き続き 開催してくれました。

以下、ひらめきアート作文教室の ブログから引用です・・・・・・

一雨ごとに春がやってきます。
岡山での絵本講座は春を呼ぶ優しい雨の中、開催されました。

当日はまず、
アトリエペタタと国語未来塾のコラボ教室『ひらめきアート作文』
その幼児・小学低学年クラス『こころのたね』を1時間開催。

【はるがうまれた】をテーマに、
春の絵本ときっかけアートと作文と万葉。

たまごから次々うまれる春のオノマトペを楽しんだら・・・
今度は、そのたまごカプセルに 自分だけの春を詰め込みます。

小学生は五感で感じる春の言葉
園児さんは春のお絵かき

桜やイチゴ…それぞれが頭に思い描いた春。
切る詰めることなく手を使って表現していきます。



詳しくは
http://kokgomirai.exblog.jp/25660285/
をご覧ください。

・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*


さて、その後は 保護者を対象にした
『春爛漫の絵本講座』

ご紹介した絵本はもちろんすべて『春』がテーマです。

講座の1冊目に読んだ絵本は
指しゃぶりがやめられない女の子の揺れるココロを描いた
『ゆびたこ』

ラストのページに、入学式に向かう女の子の後姿と満開の桜。
わくわくの春を予感する絵本です。



春の訪れは、もちろん桜だけでなく
風の匂い、芽吹き、春の歌、虫の赤ちゃん…
たくさん見つけることができます。

そこここに溢れる季節を、
【絵本と掛け算して子どもに届けることができるように】
これが、今回の講座のメインのテーマです。


つまり、絵本を通してして季節を教えるのではなく
絵本を介して、
季節をより感じてもらいたいのです。


2冊目は『じいじのさくら山』
私のおすすめ絵本の1冊です。

じいじが植えた さくら山の桜の木。
ご参加いただいた保護者の方にも春色のらくがきアートを楽しんでもらいました。



それぞれの春が優しく枝を広げています。


3冊目は
『あっ!みーつけたっ!』です。

この絵本も、私の春のおすすめ絵本です。

拾った石をいろいろな動物に見立てる日々
最後のページには家族で出かける動物園と満開の桜

子どもにとっては好奇心をくすぐるわくわく絵本です。


ですが、子育て中の保護者には
子どもとの目線とはまた違った感覚を抱く味わい深い絵本でしょう。





小学生の保護者の方におススメの
『絵本の読み合いから育む読解力アップあそび』は
こうした『みたてあそび』や『オモシロクイズ』です。

絵本や本の音読を通して生まれるクイズやあそびで
読解力を深めより自分の腑に落とし楽しむコツをお伝えしました。


ご参加頂いたみなさまからは
◆読み聞かせに引き込まれて泣きそうになった。
◆久々に絵本を読みたくなった。
などの声をいただいています。

また、
◆感情移入した読み聞かせはNGという指導にはっとした。
◆先生方の言葉の魅力に導かれて新鮮な学びができた。
と言う声もありました。




ちなみに
『感情移入した読み聞かせはNG』
という事について、
よく、読み聞かせの指導書などでも書かれていますが、

・なぜNGなのか
・NGにすることによってどういう意味があるのか
・感情を入れないということは、一本調子ということなのか?

を詳しくお伝えした上で

感情移入をせず、だからといって一本調子の読み方にならない
聞き手がグングン絵本にひきつけられる
ちょっとしたプロテクニックをお伝えしました。


普段の講座を半分の時間に凝縮した1時間のミニ講座でしたが
ご参加下さった皆様の熱心な姿勢に心打たれました。

本当にありがとうございました。


・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*

【おしらせ】

普段の講座に、アート制作2点をプラスした
絵本の読み聞かせから広がる表現遊び読み聞かせアート
『Peta-tant(ペタ・タント)~指導者養成セミナー~』を

来月5月27日に
国立青少年教育振興機構の助成を受けて
神戸で開催します。


詳細は後日アップします。
よろしければぜひご参加ください。


・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*


NPO法人アトリエ・Petata
読み聞かせと造形の子どものアトリエ・ペタタ

〒652-0033 神戸市中央区多聞通5-3-10
電話(078)351-1415

ホームページ  http://npo-petata.net/
フェイスブック https://www.facebook.com/npo.petata/

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by kokugomirai | 2017-04-01 00:08 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

弥生最後の一日は、第5金曜日。通常の教室はお休みなので
雨ニモマケズ、「こころのたね」撒いてきました。
中高時代の同級生ペアが 岡山の子供たちと ママたちへ
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ひらめきアート作文教室「こころのたね」IN岡山
アトリエペタタのさっちゃん先生が、去年の夏以来の登場です。

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小学生11人、園児さん5人。ひしめき合いながらも 楽しく始まります。
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まずは、さっちゃん先生の絵本から。
ぽとん ぽとんは なんのおと
冬眠をしている間に生まれた 赤ちゃんクマは
お外の音が気になります。そう、小さな春が生まれたときは
どんな音がするのかな?

2冊目は、子供たちに「おのまとぺ」を感じてもらえるように
ほわほわ さくら
小さな「春のたまご」の中には、どんな音が入っているかな?
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こどもたちに、「おのまとぺ」が入った「はるのたまご」を
一つずつ渡します。
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パカっと、開けてみると…
ひらひら」…何の音?「ちょうちょ」「さくら~」
にょろにょろ」は? 「へびさ~ん」
…じゃあ、みんなへびになるよ~にょ~ろ、にょ~ろ…
ふわふわ」は?「雲」「タンポポの綿毛」「綿あめ・・・」なるほどね~
点々つけたら全然違うよね。
「ひらひら」と「びらびら」
「さらさら」と「ざらざら」
この微妙なニュアンスの違い、日本語を学んでいる外国人には
もはや、マジック!
日本語の特徴の一つがこの オノマトペなのです。
「すいすい」は アメンボ、カエル
「ぐんぐん」は たけのこ、つくし!!
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たっぷり、春のオノマトペをあつめたら、
園児さんと、小学生さんに分かれて、きっかけアートと作文の時間です。
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園児さんは、さっちゃん先生と 「見つけた春」を描いて
白い卵の中に そっと入れます。
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小学生さんは、字で「目・耳・鼻・口・肌」の5感で捉えた「」を
オノマトペと一緒に、短文にしていきます。
・たけのこが にょきにょき はえてきました。
・タンポポさんが ピカピカのランドセルの1年生を迎えています。
・かえるが ピョンピョン 飛んでいます。

何気ない文賞にも、ちょっと「おのまとぺ」をいれると
瑞々しい表現に早変わりします。

大事にみんなの 「はるのたまご」の中に入れておいてくださいね。
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さいごは、やっぱり 万葉集。
春を迎える 喜びにあふれる歌を ♪

岩ばしる 垂水(たるみ)のうえの 早蕨(さわらび)の
萌え出(いづ)る 春に なりに けるかも~

(万葉集1418番 志貴皇子(しきのみこ)

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お母さんも一緒に さわらび ダ~ンス♪
この後、お子供たちは図書室へ。
ママたちは、さっちゃん先生に「絵本講座」を
たっぷり1時間していただきました。
詳細は、さっちゃんのご報告おまちくださいね。

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by kokugomirai | 2017-03-31 21:46 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)


出張教室(その2)

岡山教室は 園児さん~1年生中心の 教室です。
2016年の如月24日から始めたので ちょうど1周年。
ゆるゆる 続けて、昨日は9回目でした。

岡山市内 宇野小学校の学童ルームをお借りして
まずはお名前紹介から

みんなの お名前には命があるのよ~
お名前玉コロコロ~転がして、お名前を言いながら
お友達に届けるよ~

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そのあとは、季節の歌をノリノリで・・・
心と体をほぐしましょ~。お母さんもご一緒に。

♪ゆ~きや こんこ
 あられや こんこ
 降っては 降っては ずんずん つもる~(^^♪

子供たち(ママたちも!)は、げんきに 「ゆ~きや こんこん♪
と歌ってくれますが、あられも、雪もおんなじように降るかな?

実は、「こんこ」は「来い来い」の意味なのです。
雪も、あられも来~い、来い!だから 「こんこ」なんですよ~

そして、この続き、歌ってみてくださ~い。
Hちゃんが おっきな声で歌ってくれます。

♪や~まも のはらも わたぼうし かぶり
ねーこも こたつで まるくなる♪


あれれ~。なんかおかしいかな?
よく一緒になってしまいますね。
1番は
♪や~まも のはらも わたぼうし かぶり
か~れ木 のこらず 花がさく♪


2番は
♪イヌは よろこび 庭 かけまわり
 ネコは こたつで まるくなる (^^♪

(♪わたぼうしかぶり♪)
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背中にハートをつけて、ノリノリで踊ってくれます♬

(ね~こは こたつでまるくなる(^^♪)
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みんな、ま~るくなってるよ~。

心と身体があったまってきたら、準備オッケー!
「季節のことば」を探した後、ぴったりのオノマトペを見つけます。

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*これは、な~んでしょう?
「雪だるま」
*こっちの お名前知っていますか?
「じょせつしゃ!」(よく知ってるね~!)

*じゃあ 雪だるまさんは、どんなふうに作る?
「は~い。雪だるまを ころころ回して 作ります」
*じゃあ 除雪車は、どう?
・・・ごとごと?」「があがあ、じゃない?」
ゴー ゴーだよ!」
み~んな 正解!一人一人聞こえ方は違うからね。

次は、質問つくりコーナーですよ。こんな風に質問しましょう。
子供たちは、なぞなぞが大好き。
*わたしは、ぴかぴか 光っています。私は誰でしょう。
「は~い。こおりです」 ピンポーン!

子供たちもどんどん、自分でつくります。
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は~い、僕できたよ!(年長さん)
*「ぼくは ぷう~っと ふくれます。僕はだれでしょう」
「わかった~。おもち!」 
「せいかい!」(ちょっと、せんせいっぽく034.gif
*「わたしは ぐうぐう ねています。だれでしょう」
「はーい! 雪穴のなかのくまさん!」
「せいかい!034.gif

くまさん何しているかわかる?「とうみん(冬眠)しているんですよ~」
そっと、大人の言葉も 寄り添って 伝えていきます。

そして、書く時間へ。
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こちらは、園児さんと、一年生さんは、課題をちょっと変えています。
★一年生さんは 「雪」の歌詞を自分でどんどん変えてみます。

ゆ~きや(こんこ→)ふわふわ
あられや(こんこ→)ぱらぱら
ふっては ふっては どすどす つもる
みーちも いーえも ゆきの おけしょう
枯れ木も のこらず けしょうする

さっき集めた 旬の言葉とオノマトペを使い、
最後は自分で、全く新しい歌詞をつくって、大笑い!

みかん あむあむ かにさん ぱくぱく
たべては たべては どんどん ふとる
ゆ~き~だるまも ころころ ふとり
み~んな いっしょに ぷっくぷく~ ♬

「できた~、せんせ、おもしろいよ~。」と、Eちゃん。

こたつは ぽかぽか そ~とは ぴゅうぴゅう
じょせつしゃ ドンドン ガンガン うごく
いーえも くるまも まっしろに なるけど
ゆきだるま うごかず つまんない (^^♪

園児さんは 集めた旬の言葉に オノマトペを添えた
一文作りで完成です。
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年長さんのA君。2文くらい書いて、 もういいかなあと思ったら、
お姉ちゃんたちのほうをちらっと見て
「もう ひとつ 書く!」
2回目参加のA君は、みんなから どんどん刺激をもらっています。

子供たちの可能性を一番感じるのが、このグループ・ダイナミクス。
「教えられること」と「学ぶこと」は
まったく異質のことだと感じるのはこの時です。
まなぶ」の語源は「まねる

自分からやりたい!と思ったことが
ほんとの 力につながります。
大人ができるのは、その ほんの お手伝いだけ。
国語未来塾では、「教える」ことはせず
「伝える」スタンスで 子供たちに寄り添っています。

あっという間の60分。心をたっぷり耕して
小さな「こころのたね」を そっと植えました。
おうちでも、たっぷり 水を あげてくださいね。

来月の 倉敷・岡山出張教室は
3月11日(土)です。
時間の詳細・場所のお問い合わせは
以下のアドレス(★を@マークに変えて)までお気軽にどうぞ~
masakique★i.softbank.jp














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by kokugomirai | 2017-02-26 10:54 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)



2月19日(日曜日)
春夏秋冬と、年4回、旬のテーマに沿って行ってきた
「ひらめきアート作文教室」も
今回の「バラ色メガネをかけてみると…」で、
2016年度をしめくくりました。
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バラ色めがねを存知ですか。
イギリスではその眼鏡をかけると
「いいところしか見えなくなる」そうです。
look at ~ through rose-colored glasses
直訳すると「バラ色の眼鏡を通して~を見る」

日本語では「~を楽観的にみる」という意味になります。
こんなメガネがあったら素敵だと思いませんか。
このテーマに沿って、まず、二つの絵本をよみます。

★きっかけ絵本
メガネをかけたら
(くすのきしげのり著・たるいしまこ絵)
*メガネをかけるのが嫌だった女の子。いじめられるかと思ったら
メガネをかけたおかげで みんなの優しさに気づく 素敵なお話です。

ま、えっか』(サトシン著・ドーリー絵)
これはまたまた、「ま えっか」が口癖のええ加減なおっさん。
何が起こっても「ま えっか」ですませるところ子供たちは大喜び!
自然に、「楽観的」の意味が腑に落ちたはず。

絵本の力は偉大です。あっという間に子供たちの心に飛び込み
「ばら色めがね」をかけてみせるのですから。
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★アート制作
そう、だれでも、持とうと思えば持てる「ばら色めがね」が
今回のアート制作です。

ネコの耳の飾りのついたメガネ、本を開いた形のメガネ、
鉛筆柄のメガネ、ハートとギザギザグラスのメガネ・・・
子供たちのアイディアはぐんぐん 広がり
アートしながらお話も考えます。




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★そして、作文へ。
まず、自分の周りのいや~な人・心が暗くなる出来事などを 
一人3つ紙に書いてもらいます。
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『エレベーターが来るのが遅い。』
『妹が 私の後に いつも ついてくる』
『お母さんが ピアノの練習は?といつも言う』

などなど…どんどん出てくる一方、
「悪口書くのはいやや!」という小5男子。
いえいえ、悪口じゃないのよ。まずは自分の素直な「いやだなあ~」の気持ちです。
たとえば
「あー、今日も雨だな~」とかね。
「ふむふむ。そっか、じゃあ、お母さんが僕に言いそうなこと考えてみる」
と一応納得。

じゃあ、今作った「ばら色めがね」をかけてみたら
この状況…どうなるかな。
⇒「おー、この雨のおかげで、野菜が育つね」
⇒「お母さん、私がいろんなことに挑戦して、
可能性を広げようとしてくれているんだ」
⇒「妹は、私が大好きだから、私にあこがれてるんだろうな。かわいいな」
⇒「そっか、これは電気代節約、
  その上、ぼくの 忍耐力強化作戦だな。」

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心に『ばら色メガネ』をかけたら、
いつもの周りの笑顔がどんどん増えます。

そ・し・て・・・
締めくくりの絵本は
『ええところ』(ふるやしげのり著・ふるしょうようこ絵)
みんなの「ええところ」 たっくさん みつけてあげてね。

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2016年度も わくわく じっくり たっぷり 味わいました。
絵本・アート制作・作文をひらめきで繋ぐ中で
子供たちの心に、ぐんぐんと
「生きる底力」が 湧いていることを感じます。

6年生のM君は、字を書くのも嫌、作文なんてとんでもない!
だったのが
今日は、「いやなこと、いっぱいあんで~」と大盛り上がり
一番に書きあがり、「もう一作書こうかな」…
2回目の参加にして、この 嬉しい大変化!
中学生になっても、OB参加アリだからね(笑)

2017年度は、初夏・秋・冬(6・10・2月)の3回開催予定。
詳しくは、開催の1か月前にこちらでご報告しますね。

乞うご期待!!

ご参加いただいた皆様・・・ありがとうございました。
そして、2017年度の『ひらめきアート作文教室』は、
神戸での開催は3回ですが
全国どこへでも出張教室できる体制が整いつつあります。

興味があるけど、中々神戸まで行けない…という方は
ぜひとも、お声掛けくださいね。

ひらめきアート作文教室事務局
078-351-1415

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by kokugomirai | 2017-02-22 08:16 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

立春のあと 初めての満月
たっぷり おっきく まあるい
これは、空気が済みきっているからだそうです。
だから 寒い。
でも、そのおかげで 満月がきれいなのですから
この寒波にも お役めがあったのでしょう。

こんな風に
ネガティブをポジティブに変えてしまえる
今、話題の「ネガポ辞典(ネガティブワードを、ポジティブに変換」の
メガネ版。
ばら色メガネをかけてみると…」
それが、今回のひらめきアート作文教室のテーマです。

春・夏・秋・冬と季節をテーマに行ってきた
ひらめきアート作文教室
シーズン2も 2月19日(日)で締めくくりです。

「いいとこだけが見えるめがね」を作り(アート)
「ばら色メガネを書けて見える世界」を作文します。

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【絵本×アート×国語】
次回のひらめきアート作文は、
2月19日(日)です。

次回のテーマは...
《through rose-colored glasses》
バラ色の眼鏡を通して楽観的に
ネガポジチェンジ!

絵本『ま、いっか!』『えぇところ』などの読み聞かせから、
いいとこばかり見つけられるバラ色メガネを制作し、
ワクワク作文を書いていきます。

まだ若干お申し込み可能です。

この機会に、絵本とアートと作文が絶妙に絡み合った『ひらめきアート作文』にご参加下さい。

お申し込みは
(078)351-1415までお願いします。
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by kokugomirai | 2017-02-11 23:36 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)