夏休みも終盤。
受験生のみなさんも、夏の疲れの出るころです。

高校受験、大学受験は 進学に不可欠ですが
「中学受験」は 「~なければならない」ではないし
そうはいっても、11・12才での挑戦ですから
精神的疲労が 溜まってくるのでしょうね。
もちろん、個性にもよりますが、受験生で言えば
部活のしごきをくぐりぬけてきた中3君より、
小6君のほうが キツそうですね。

そんな、小6君。読書感想文は必須ではない、でも
志望校の過去問もやりたい気分ではない・・・
じゃあ、
読売新聞主催の『未来のしごと』(3枚以内)を書くことにしました。

これが、大ヒット。マッピングの手が止まりません・・・ 

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自分の「過去」「現在」「未来」と
島を3つつくり、そこからどんどん、どんどん 広がります。
止まりません。
小6君の「未来の仕事」は「阪急電車の運転士」。
20年後になくなる仕事の筆頭に挙げられているのですが、

・過去:自分がどんなに阪急電車にあこがれていたか。
    幼稚園時代、飽きることなく「電車」に会いに行った。
・現在:受験勉強の息抜きは ダイヤグラムを書くこと。
・未来:運転士さんがいなかったら、困る場面。
    荷物を運ぶだけでなく、人の想い、出会いを運ぶ電車には
    やはり、運転士さんが必要だ。


などなど。。。。それは、それは、楽しそうにマッピング。
次回は、作文にしていきましょうね!

あとで、お母さんにお話をききました。
「最近、受験勉強で、ちょっとダウンしていたんです。
毎日、毎日、難しい問題がどんどん出てくるし、
自分の成績・偏差値などもみせつけられるし、
息抜きの旅行も なかなか行けないし。。。」

なるほど。
「でも、今日は とってもいい顔で、
楽しかった~。みてみて~と 帰ってきました。」


そう、受験生君にとって、自分の想いを形にする
「作文」は、何よりもの 脳の清涼剤。
苦しく、暑く、なが~い受験勉強の 夏休み。
プールよりも、ひんやりと、心と脳を冷やしてくれます。

残暑厳しい毎日ですが、どうぞ、夏バテなど
なさいませんように…


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by kokugomirai | 2017-08-22 22:19 | 国語未来塾 | Comments(0)

読書感想文コースの合間には
小学1年生君も
暑さにもマケズ
通ってきてくれています。

絵日記 2枚が 小学校の宿題です。
今日は、まず、マッピング。
先週行ってきた
沖縄が やっぱり一番 書きたいそうです。

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沖縄で一番思い出に残っているのは
やっぱり「うみ
その○から、「にも」・「ふぐ」と
つづきます。

「ふぐ」はな、白と黒やってん。
へ~じゃあ。水玉なん?
ちゃう。白のほうが 大きいねん。そこに黒があんねん
そっか、それは「しろに、くろい点」やな。

こうして、言葉を獲得していきます。

ちょこちょこ およいどってな
めっちゃ かわいいねんで~


この一文も、すかさず 文字化。
「今」ならではの感想を
写真よりも鮮明に 
写し取ってくれるのが
ことば」です。

夏休みならではの
いろ~んな体験は 宝物。
言葉の宝箱を
ぐんぐん 増やしていきましょう。

そ・し・て
大切に 文字で残しておきましょう。

国語未来塾では
こんな素敵な「今」を
この夏も
たくさん紡いでいます。

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このマッピングから、
来週は 絵日記の文を 紡ぎましょう!


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by kokugomirai | 2017-08-09 22:01 | 国語未来塾 | Comments(0)

春休み前後から 国語未来塾に 通い始めたみんなは
「作文大好き!だから もっと~書きたい!」さんと
「作文大嫌い!でも 書けたほうがいいもんな~」さんの
二つのグループに分かれます。

とくに、「作文大嫌い!」さんでも、楽しめるのが
マッピング
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新学期にむけての 何よりの準備が
「○年生の思い出」です。
自分の一年をきちんと振り返り、
整理しておくと、自分の 長所・短所を 客観的に
見ることができるようになるのです。

なかでも、
「わすれた!」「いい思い出なんてない!」という
新中2の 思春期 真っ只中君には
「じゃあ、そのまんま、書こう。
今思いだしても、何も浮かばない。いいことなんかない
それでオッケーなんだよ」
と伝えると、ぽか~ん。

さんざん、学校や親への文句を書いた後
起承結の 「」には、
「とはいえ、小学校の時より中学校のほうが 楽しい。
なぜなら、いい友達が いっぱいできたからだ」
とのこと。ほ~ら、思いだせば あるじゃない。

新しく入った、作文・国語 大の苦手君(新小5)も
「五感」「起承転結」を意識しようね~と
マッピングを始め、構成を考えて 書き始めると
3ページにもわたる大作になりました。
これには、お母さんもびっくり!

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自分の一年を振り返り、一つの「目に見える形」にした子供たちは
どことなく 誇らしげに 帰っていきます。
嬉しい春は、すぐそこですね。



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by kokugomirai | 2017-04-04 00:36 | 国語未来塾 | Comments(0)