お盆休みは
中高時代の
大同窓会がありました。
出席者65名、恩師4名。

逢った瞬間から
制服姿のあの日の続きが
始まります。

卒業後、30年を記念して
地元メンバーが こんな素敵なネームを
用意してくれていました。

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先生方は、ますますお元気で
語り口調も ちょっと猫背も
ぜ~んぶ あの日のまま・・・

全国から帰ってきた 同級生は
ほんとに いろんな分野で
大活躍!

たくさん たくさん
元気をもらいました。

最後に、校歌の大合唱~。
お店の壁に 映し出されたスライドを見ながら
みんな熱唱♪

特に、今回 2番にびっくり。

七里七島 五里五島
おのも おのもの 麗しさ
のばすは その善さ
互(かた)みに 助け
遠く 七つの大海と
瀬戸内海との 連なる如も
広めん 我が名ぞ 福山附属


「一人一人に 必ずいいところがあるんだよ~」
子供たちを教えるときに、いつもいつも
心にかけてきたこと
七里七島・五里五島 おのもおのもの 麗しさって
いい表現だなあと しみじみしました。

「良さ・善さ」の漢字の違いも
また、奥が深いなあ~。
こっちの「善さ」だとは
知りませんでした。

20代は、日本語教師として
スイス・ドイツ・台湾へ・・・

6年間、歌い続けたこの校歌に
後押しされたのかもしれません。

母校っていいなあ
同級生っていいなあ

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子供たちにも
そんな 宝物のような出会いが
たくさん たくさん ありますように。







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by kokugomirai | 2017-08-14 07:15 | 徒然なるままに | Comments(1)

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倉敷出張教室へ、毎月1回ですが
通い続けて5年目の 夏休み。

「先生~、今年は 読書感想文お願いします!」
と、子供たちからも 声があがりました。

通常は、90分×3回=270分のコースですが
3回も、出張することはできません。

そこで、先に『魔法の読書感想文シート』を渡し
・1回目の授業までに シートをしっかり書き上げてくること
・3年以上 通ってきていること
 
この二つを条件に、7月に1回目(120分)を開催しました。
そして、2回目(120分)が 昨日の「山の日」でした。

自分で書くと、どうしても、あらすじ中心になってしまいます。
1組目の小5女子さんは、1枚半書いていたものの
自分の感想は5行ほど・・・そこを指摘すると
「うん、書きなおす!」お~、がんばりますね!

旅猫レポートという楽しそうな題名とは ウラハラの
ちょっと、切ない大人向けのお話・・・
共感できる部分を拾い上げ、紡いで 完成させました。

もう一人は耳の聞こえない メジャーリーガー
ウィリアム・ホイ』今年の課題図書です。
毎月の作文課題は、あっという間に書き上げる
作文大好きの小4女子さん。ですが、読書感想文は
ちょっと勝手がちがうようです。2時間ぶっ通しは さすがにしんどく
フラフラになりながらも、「ウィリアムさんが、もし私の学校に来たら・・・」
と想像しながら書き上げました。

続く2組目の小6女子さん。二人とも、きっちり3枚書いてきていました。
選んだ本は『言葉屋』『びりっかすの神様』
どちらも、読書感想文の定番です。
『私が言珠(ことだま)をもらったら…』どんなふうに
活用したいか、みんなが言珠を持ったなら、争いはなくなるのでは?
と、色々思いを巡らせました。
「びり」でも「かす」でも、『神様』になれるとしたら
みんな、何でもハッピーにすごせるはず!題名になぜ「神様」がついているのか
とことんこだわってみました。

お昼を挟んで、小5女子二人組。
全くタイプのちがう 二人のお嬢さん。
『ワンダー』チキン』という
これまた 全くタイプの違う本を選んで、それぞれのペースで書きました。
ポイントは、自分にどれだけ引きつけられるかということ。
「ワンダー」は、ワンダーの訳語「奇形→驚異→奇跡」へと 
物語が進んでいくことを読み解きました。
『チキン』は、もし、自分のクラスに登場人物の二人がいたら
どんなふうかな~と。

続きは男子二人。5年と6年です。
1人は、同じ『チキン』。小学校の生徒会長にも選ばれた「ヒーロー」の自分も
引っ越してきたばかりの時は、もちろん「チキン」(臆病者・弱虫)。
だから、周りの子供で『チキン寄りの友達』に『ヒーロー』になるコツ!を
伝授してあげようというストーリーに仕上げました。
もう一人も課題図書の『転んでも 大丈夫』。
これまた、今までの自分が全く知らない義肢装具士のお話。
読んだ後、もっといろんなことに、あきらめずに
挑戦したいと思うようになったそうです。
まずは、今年の学習発表会では 今までは、「ど~せ」とあきらめていた
定員1名の「小だいこ」に挑戦しようと思う!としめくくりました。

最後は、大物。中2男子。本を読むのは大好き!だけど
書くのは 大嫌い・・・それなのに、原稿用紙5枚です。
『妖怪アパートの 幽雅な日常』を選び、
自分が一番心に響いた一文
「君の人生は長く 世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」にこだわって
中一の時行った、野外キャンプ活動での話を1枚半くらい書きました。

そう、読書感想文=読後の感想文。

あらすじではなく、読んだ後、自分が一番心に響いたことを中心に
まとめると、すんなりいきます。
あらすじを、1行も書かない場合もあるくらいです。

「本」は、あくまできっかけなのです。
読む前と、読んだ後と、自分の中にどんな変化があったのか、
もし、そこに「何の変化もない」のなら、本を潔く変えることを
おすすめします。

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倉敷は、どこを写しても 絵になります。
だいすきな 街。
そぞろ歩きに ぴったりの街 です。








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by kokugomirai | 2017-08-12 07:46 | 国語未来塾 | Comments(0)

山の日は
倉敷出張教室にて
読書感想文コース。
今日で、一気に9人 仕上げます。
二人ずつの5回です。

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ご覧のとおり、自然の風吹き抜ける教室・・・
ということは、
クーラーもありません(汗)
でも、木々に覆われ
田畑に囲まれた 山の中なので
おもったより 涼しいです。

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朝 8:30から、
午前中は2組、4人!

午後は1:00から
なんと
3組、5人!
暑い盛りの3:00からチームは
保冷剤持参で いらっしゃいました(笑)

最後の9人目は
唯一の中学生で、しかも、5枚
しかも、思春期真っ盛りの中2男子。
一筋縄では いかないのです。


夕日が斜めに差し込むほどになりました。

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そして、2時間
「明日は、キャンプ!」だけが
中2男子を 引っ張り上げ
何とか書き上げたら

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夕日が 一足お先に
お山に帰って いました。

国語未来塾 史上に残る
ハードな一日でした。

本とのたくさんの出会い、喜びは
また、追い追いご報告しますね。


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by kokugomirai | 2017-08-11 22:51 | 国語未来塾 | Comments(0)


大汗かきながら
やってきてくれる 子供たち。
毎日、毎日 読書感想文と
向き合っています。

最初は 誰でも
「あ~あ。書かなあかんねんな~」
でも
1回目、2回目とすすみ
「本」の中の出来事、
主人公の言葉が
自分の経験・自分の想いと
重なり始めると
ぐっと、
鉛筆が進んでいきます。

その瞬間が
子供たちも、私も
一番うれしい時です。



お母さんたちからも
こんなうれしい感想が届いています。

『読書感想文、読みました。中学生になって、内容・考えが
ぐっと しっかりしてきたと思い、ビックリしました。
3回目の感想文を仕上げる日に 
「教育」ってなんで必要?と聞かれて
はっきり答えられなかったけれど
娘のほうが しっかり考えているわ~と
思いました。

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子供たちが グッと成長する夏!
先週の土曜日は、
丹後半島の 伊根湾に行ってきました。
舟屋巡りの遊覧船にて。
飛び立つカモメは 子供たちそのもの
さあ、大空に向かって!



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by kokugomirai | 2017-08-10 06:30 | 国語未来塾 | Comments(0)

読書感想文コースの合間には
小学1年生君も
暑さにもマケズ
通ってきてくれています。

絵日記 2枚が 小学校の宿題です。
今日は、まず、マッピング。
先週行ってきた
沖縄が やっぱり一番 書きたいそうです。

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沖縄で一番思い出に残っているのは
やっぱり「うみ
その○から、「にも」・「ふぐ」と
つづきます。

「ふぐ」はな、白と黒やってん。
へ~じゃあ。水玉なん?
ちゃう。白のほうが 大きいねん。そこに黒があんねん
そっか、それは「しろに、くろい点」やな。

こうして、言葉を獲得していきます。

ちょこちょこ およいどってな
めっちゃ かわいいねんで~


この一文も、すかさず 文字化。
「今」ならではの感想を
写真よりも鮮明に 
写し取ってくれるのが
ことば」です。

夏休みならではの
いろ~んな体験は 宝物。
言葉の宝箱を
ぐんぐん 増やしていきましょう。

そ・し・て
大切に 文字で残しておきましょう。

国語未来塾では
こんな素敵な「今」を
この夏も
たくさん紡いでいます。

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このマッピングから、
来週は 絵日記の文を 紡ぎましょう!


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by kokugomirai | 2017-08-09 22:01 | 国語未来塾 | Comments(0)


蝉時雨 降り注ぐ夏。
毎日、朝9時から
読書感想文と
がっぷり 四つに組んで
頑張っています。

国語未来塾の 読書感想文コースは
90分を3回。
昨日は、3人が 仕上げの日でした。

朝イチは
『秘密の花園』バーネット作)
不朽の名作です。

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小6女子さん、読書感想文は
小4の時から始め、3回目の挑戦です。
前2回は『窓際のトットちゃん』
 『大草原の小さな家』

と、主人公に共感できるものでしたが、
今回の「マリー」には、どうも愛着が持てないようで
ちょっと 苦労しましたね。
でも、救いになったのは
「沖縄旅行」と「広島のおじいちゃん・おばあちゃん」
この二つの体験が 
読書感想文に きらりと個性を光らせました。

お次は小4女子さん。
『霧の中の白い犬』
高学年の課題図書です。
去年は『ルドルフと イッパイアッテナ』で
見事 佳作に選ばれたそうです!
今回は、課題図書に挑戦しました。

こちらも、ちょっと 内容が複雑で 
難しかったですね。

全部の内容を書こうとせず、
「ぐっ」と、絞り込むのが ポイントです。
小4女子さんは
「アンネフランク」の話と
自分のおばあちゃんの認知症の話、
そして、
最後の一行にこだわって
書き上げました。

ちょっと 難しかった分だけ
やり切った~と
満点の笑顔で 帰っていきましたよ。

最後は、私立の中学校に通う
中一女子さん。
こちらは、5枚書かなければなりません。
選んだ本は
『わたしは マララ』

今日の3人の中では、一番主人公に
寄り添いやすかったようです。
日本の「教育」と
マララさんのいう「教育」は
なんか違う気がする・・・という点から書き始め
小学校の時の体験も織り込み
真の男女平等のためには、
女性教育だけでなく、男性も教育しなおし
理解してもらう必要があるのでは!
と問題提起しました。

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3人とも それはそれは
「やりとげた!」達成感に
あふれていました。

子供たちの中に必ずある
思いのつぼみを 見つけだし、
花開く お手伝いをするのが
国語未来塾です。

まだ、若干名 読書感想文コース
受け付けています。
「今年の夏」の自分と
向き合いませんか。

168.png国語未来塾177.png
masakique★i.softbank.jp
(★を@にかえて ご連絡くださいね)


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by kokugomirai | 2017-08-08 22:22 | 国語未来塾 | Comments(0)


~ひらめきアート作文教室(つづき)~

毎回、アトリエペタタの石橋先生の
絶妙なセレクト絵本

今回の絵本は
『なつのいちにち』『まほうの夏』そ
小5小6男子たちも くぎづけです。

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夏のイメージがたっぷり膨らんだところで
まずは、自分たちの詩を書く色紙を
マーブリング

色の魔法のはじまりです。

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そのあとは、夏を彩る砂絵アート

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自分たちの 詩をイメージしながら
両面テープに下描きをして
カッターで切り

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そこに 色鮮やかな 
カラーサンドを たっぷりと。

そして、できあがった 
子どもたちの夏が こちら・・・

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予め書いていた詩のイメージの
砂絵+マーブリング+切り絵の色紙。
2時間 しっかり 根気よく
素敵な「夏」のできあがり!

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おばあちゃんちで スイカ割りするそうです。


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自由研究 がんばってるんだね~
右端の空気が入っちゃったところも
こんなにすてきに
アレンジしました。

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いか・かに・にしん・・・
「5・7・5」のリズムをかんがえ
しりとりにもなるように・・・
小6女子のこだわりです。

「カブトムシ」の詩を準備していた
野球少年
やっぱり、落ち着くところは
こちらでした。

「やきゅう」の詩も
新たにかんがえましたよ。


これぞ、「ひらめきアート作文教室!」
アートと、言葉がぴったりはまると
こんな素敵な作品になりました。

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お迎えのお母さんも
「わあ~癒される・・・」と
絶賛!

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みんなのに はい!笑顔の花 満開~
石橋先生、ありがとうございました~!

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夏休みも まだまだ 半分残ってるよ~
たっぷり楽しみましょうね。


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by kokugomirai | 2017-08-06 06:17 | 国語未来塾 | Comments(0)


毎年、国語未来塾の御影教室に
アトリエペタタの石橋先生が 
来てくださいます。

今年は、それに合わせて 準備万端。
素敵な「夏」を彩る詩
予め書いていたんです。

こうの 畑から 響いてくる
ょうれつ 一体 なんだろう?
たしは 思わず せのびする
らら ひまわり パレード中
くらも 仲間にいれてもらおう
たには 自信が あるからね
ろい入道雲うかぶ 昼下がり

各行の 頭の字をつなげ合わせると
自分が一番「」を感じる言葉が
浮かび上がります。

だをなでる 夜風がすずしい
つの終わりに 
んに 詰めた
くさんの 花火 
ま 上がった
みさま おねがい
ち夜の 輝き永遠に


辞書と首っ引きで
1時間かけて
じっくり ゆっくり 
言葉を紡ぎます。

っこいい 
しょうの モデル
べるぜ!
かしからの 子供の英雄
たたかに 生き抜いてゆく


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6年女子たちも 楽しんでいます。

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そして、できあがったのが こちら

かよし みんなで あつまって
いつい 買いすぎ 食べきれない
なつの 夜空の 星たちも
られて いっしょに わらってる
ズムにあわせて さあ 踊りましょ


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そ・し・て
いよいよ 
石橋先生の 登場です!
(続きは 次回・・・)


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by kokugomirai | 2017-08-04 06:26 | 国語未来塾 | Comments(0)

先日、小学1年生には、読書感想文は、
ちと 早いかも…とお話したところ、大反響~。

概ね「安心しました~」のお声が多く
「はやく・はやく!」の声に、子供も 大人も
ちょっと、お疲れかな~。と感じました。

「ひらがなは、いつから?」の時にも言いましたが、
子供たちは、この世に生まれてくる時、一人に一つずつ
ぴったりの時計を、神様からもらってくるそうです。
その時がきたら、「ちん!」と時計が鳴り響きます。

そう、中学受験生のみなさんにこそ、
「読書感想文」に「ちん!」軽やかにベルが鳴り響く。
「さあ~、読書感想文に ぴったりの夏ですよ~」との合図です。

国語未来塾でもこの夏、3人の小6の中学受験生が
読書感想文に取り組みます。
「朝8:30から 塾の自習室行ってな、お昼ご飯食べて
1:30から、6:30まで授業。それから、9:00まで自習して帰んねん」
お弁当二つもって、せっせと通う子供たち。。。

どうして、そこまでがんばるのかな?
自分の目標は何かな?
だれが、どんなふうに応援してくれてるかな?
何をまなんでいるんだろう?

などなど、、、、自問自答していく中で
自分なりの答えが必ず生まれます。

そう、「受験勉強を頑張っている」ときしか
感じられないことが、実はい~っぱいあるんです。
それを文字化しておくことは、
一生の宝物になるでしょう。。。。

このことは、去年の二人の中学受験生で 実証済。
二人とも、見事!
第一志望校に合格しましたよ。

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双子の 朝顔が可愛く咲きました。
さあ!夏休み。
たっぷり書きましょうね~それぞれの夏!


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by kokugomirai | 2017-08-01 22:08 | 国語未来塾 | Comments(0)

五感を磨く 夏

夏休み 最初の週末は
兵庫県立考古博物館で

楽しみにしていた
子持ち勾玉(まがたま)」
作りに参加してきました。

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消しゴム大の 滑石(かっせき)という
とても柔らかい石を砥石で根気よく
しゃっ しゃっ
研ぎながら作ります。

小さなバナナのような形をした
勾玉の本体(親勾玉)の
背中・おなか・胴に
それぞれ、小さなでっぱり(子勾玉)を
けずり出します。

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10時開始・・・・
お昼ご飯をはさんで
3時ごろ・・・

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じゃ~ん。
できました!

ほとんど、父娘の合作
二人の根気の強さには 
感心します。

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昼下がり・・・
ランチタイムのあと
父娘は早速 工房へもどり
母は、木陰の涼風と 
午後のまどろみを満喫中。
蝉時雨も、心地よい音量になりました。
広々とした 草地を渡る風のさわやかなこと。

やっと 夏休みにたどり着きました。

五感を働かせる夏。
家族でたっぷり 味わってくださいね。


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by kokugomirai | 2017-07-30 22:49 | 国語未来塾 | Comments(0)