倉敷出張教室にて

3月11日、ふるさとに帰っています。と、
書けるありがたさ。。。岡山駅に降り立って
暖かい日差しを浴びながら、山陽本線に揺られています。

さあ、今日もこどもたちと 未来を描いて来ますね〜!

e0365999_07590174.jpg
先生〜、久しぶり〜と、ニッコニコ。
2ヶ月ぶりだね。毎回完結型なので、いつでも、いつからでも
通っていただけます。
e0365999_07523050.jpg

今日のテーマは
「◯年生の思い出」
毎年、3月の季節作文です。もう、このテーマ4回目の常連さんもいるので
今回は、「語り手の視点を変えて書く」上級編です。
「吾輩は、猫である。。」のように、自分以外のモノが
自分の一年を観察していて、語る。。。という設定です。

低学年さんもいるので、今まで通り、「3年生も終わります 。私は。。。」
で書いても良いよ〜と、提案しました。

最初は、えー!とか言っていた子供たちも
「おいらは、消しゴム。ご主人さまに いつも鉛筆でグリグリされたり
投げられたりしても、じっと我慢して筆箱の家に住んでいる。ある日。。。」
など、例を挙げると、ノリノリになって。。。
結局みんな、上級編に挑戦しました。

五年生の思い出のトップは1泊2日の「海の学習」です。
・一緒について行ったオオサンショウウオの、ポケットポーチが
語り始めます「吾輩の名前は、親方である…、ご主人さまの」
・お次は女の子。「私はなおさんのバックです。お兄ちゃんのお下がりだから、
実はあんまり気に入られていません。でも、頑張ってなおさんの物しっかり運びます。…
e0365999_10582054.jpg

四年女子は、書きたい思い出がいっぱい。
「先生、語り手が、交代してもいい?」と、
さらに上級を目指します。
・私は花さんの筆箱です。
・わたくしは、コート様ですわよ
・僕は、弟のたけし1歳だよ。お姉ちゃんはね。。。

なかなか決まらなかったサッカー男子(小5)は、
「ぼくんちの、電話にする!」とのこと。
e0365999_07595002.jpg
語り手が決まったら、早いはやい。。。しーんと静まりかえって書いています。
e0365999_07592575.jpg
しっかり過ごした、この一年の成長を、文字に書き留めておく。
しかも、自分を一番見守ってくれているモノの目を通して語る。。。
語り手の視点を変えて書くと、自分自身を客観的に把握できます。
これはなかなか、脳にとって刺激的!スラスラ書ける魔法の1つです。

「先生、これ、けっこう、おもしろいなあ😉」
思春期突入中の小4女子にも、なかなか好評でした。

午後からの、岡山教室「心のたね」については、また次回。。。。






[PR]
by kokugomirai | 2017-03-11 22:36 | 国語未来塾 | Comments(0)

みんな~地球家族~

今日は、講師をしている大学の
留学生別科の修了式でした。
1年半、じっくり、たっぷり つきあった
43人の留学生。

e0365999_23042237.jpg


ネパール・ベトナム・タイ・モルドバ・ノルウェー・中国
アルバイト明けの 眠い目をこすりながら
単語テストをうけ、教科書を読み
作文を書き、仲間と笑っていた姿が
目に焼き付いています。

祖国を離れ、遠い国で
何かのご縁で集まった 地球家族。

e0365999_23035000.jpg


そのまま 同じ大学に進む人
東京・大阪・博多の大学・専門学校に行く人

e0365999_23023360.jpg


たくさんの思い出をありがとう。
みんなから、どれだけ多くのことを学んだことでしょう。

さよならは 別れの言葉じゃなくて
ふたたび 会うまでの 遠い約束~♪」


修了おめでとう!

e0365999_23015818.jpg



[PR]
by kokugomirai | 2017-03-09 23:28 | 日本語の教室から | Comments(2)

幼稚園年中さんのKくん。
「ひらがなも、まだなんだけど、いいのかなあ」と
ママは心配しています。

だ~いじょうぶ!
国語の先生を長らくやっていますが
「ひらがな」が書けない小学生は 
見たことがありません(笑)
お兄ちゃん、お姉ちゃん、お友達をみて
「かきた~い!」と自分から言いだす時が必ず来ます。
その時が、始めドキ。

子供は ひとりひとり
ぴったりの時計を一つ 神様からもらって
この世に生まれてきます。
大きな振り子、小さな振り子
それでも、変わらず 同じ時を刻むでしょう?

周りのお子さんと ついつい比べて
不安になってしまう ママたちの声をよく聞きます。
でも
何でも はやく・じょうずに…が
一番いい!とは かぎらないのでは?
そのお子さんの「今」を大切に たっぷり味わうことこそ
かけがえのない 宝物の時間だと思います。

前述のK君。
「国語未来塾にいくとね、まず、グルグル~のお絵かきから始めるんだよ」
と、一人でブツブツ言いながら、おうちで描いてくれたのが こちら。

e0365999_17023213.jpg


K君のお話によると・・・
いろいろな色で描かれている丸は、
土の上にたくさんの木や、お花が生えているの
下の部分の黒い長方形のボタンは
ここを押すと、木やお花がくるくるまわって どこでも たびするんだよ
ついでに 茶色いボタンを押すと、なんと
小さくなって、ポケットに入れて持ち運びできる。
好きな場所が決まったら、ボタンをもう一回押して大きくなる。
だいすきな おばあちゃんの家で押して、おばあちゃんをびっくりさせる。。。」

「ひらがなが~」と心配していたママからも
いろんなこと考えているんだなあと、たのしくなりました003.gif
と、嬉しいメールをいただきました。

ひらがなは、大人になってもずっと書くんだから 
焦らなくても大丈夫です。でも!
こんな素敵な物語は、今しか紡げません。

国語未来塾の、園児コースではまず、クレヨンで
グルグル~をどんどん描いてもらうところから 始めます。
手首をまわして、柔らかくしてもらうためです。
そして、自由に 物語を作ってもらいます。
心の広さは 無限大。

ママもパパも 今しかない 子供の心の旅 たっぷりお楽しみくださいね。

056.gif国語未来塾は、年長さんからの
ふたばコース」もあります。
月1回、月2回とフレキシブル。
1回30分の、心の旅楽しみませんか。

~お問い合わせ~
masakique★i.softbank.jp
(★を@に変えて送信してください)










[PR]
by kokugomirai | 2017-03-08 18:02 | 国語未来塾 | Comments(0)

夢を形に~啓蟄によせて

今日は啓蟄
節分から始まった 二十四節気も
3つ目になりました。
すべての、虫たちが春を感じて 土から出てくる季節
なんだか、いいことが むくむくおこりそうだなあ~と
窓の外の揺れるミモザを見ていて…

e0365999_06570651.jpg


そう、何年前かなあ。一軒家をもったら
「必ず、お庭に ミモザを植えよう!」
と思っていました。あれから、10余年。
ご機嫌に借家暮らしを続けていまして、
小さなベランダには『花より野菜・・・笑い』・・・が、

今見れば、窓いっぱいに広がる 裏の家の お庭のミモザ!
私の 勉強机の真ん前に、今年はどうしたの~というくらい
大きくなって、笑っています。

「夢。かなってる・・・」

幸せは、こんな風に かたちを変えて 
でも、必ず やってきてくれるんですね。
予祝め、言葉にだしておいする)パワ~」を
実感している、日曜の昼下がり・・・
幸せって、こうやって「みつける」ものなのかも。

e0365999_06564452.jpg


万葉集 紐ときながら 至福の時間をいただいています。







[PR]
by kokugomirai | 2017-03-05 16:46 | 徒然なるままに | Comments(0)

弥生の空は~

いよいよ 弥生のはじまりです。

弥生の語源は「いよいよ()、草木がい茂る」ことです。
「木草弥生月(きくさいやおいづき)」とも、呼ばれていました。
その言葉にぴったり。新学年にむけて、子供たちもどんどん 成長しています。

先週、体験教室に来てくれて、今週から早速レギュラーコースに参加の新小5の男子。
女子力優性の火曜日でしたので 最初はびくびく…という感じでしたが
入れ替わりの時に、同じ幼稚園だった女子と、ばったり!
「や~、○○くん、めっちゃかっこよくなってるから 分からなかったわ」
との一言に、表情が一変。言葉の力って、友達って偉大ですね。

国語未来塾では、1コマ、多くても3人まで。
教師一人の寺子屋方式で、一人一人にあった 課題をこなしていきます。
課題の種類、ペースは 各個人によって異なります。
だから、「伸び」が はっきりわかります。
教師が一人一人に寄り添って、きちんと指導していくので
つまづきも発見しやすいですし、また、いいところもぐいぐい引っ張れるのです。

この1対1の対応だけでなく、ペアで学ぶ生徒同士も 
刺激しあいます。これが、家庭教師とは違うところ…
火曜日の2コマ目は、みんなの憧れの中2のお姉ちゃんが登場します。
『200字意見トレーニング』『フィンランドメソッド』
『君たちはどう生きるべきか』など、難しそうな文を読解したり、作文したり・・・

そうかあ、中学生になったら、こんなことするのね~と
みんな、横目で見ながら、自分の課題をこなしていきます。

お雛様も一人だったら、寂しすぎます。
お互い刺激しあって、ますます()、い茂っていきましょう~!

e0365999_06514948.jpg
e0365999_06513461.jpg






[PR]
by kokugomirai | 2017-03-01 16:05 | 国語未来塾 | Comments(0)

如月の終わり

如月の終わり
1年生から来てくれていた
Fちゃんが 国語未来塾を卒業しました。

授業最後の日は 
「国語未来塾での軌跡」を
一人一人に 渡すことにしています。
何を勉強してきたか、
教材名はもちろん、学習のポイントも併記するので
その一枚をみれば、「作文のツボ」が 一目瞭然。
特に、お母さんたちにも「わかりやすいわ~」と 好評です。

学習面だけでなく、かかわってきたすべての時間が
愛おしい。
困ったり、分からなくなったりすると
とたんに いつものお喋りが消えること。
「宿題をわすれてきました」が、なかなか言えなかったこと。
「Fちゃんは とっても優しいから
先生をがっかりさせたくないのね。
でも、黙ってるとわからない。
先に 言っちゃったほうがいいことも あるんだよ」と
心を込めて 伝えてきました。

ひとり ひとりと しっかり向き合えるのが
小さな塾のいいところです。
その分、ちょっと 寂しさも 大きいけれど
『国語未来塾で しっかり学んだことは 一生の宝物』です。
自信をもって、次のステージに 進んでくださいね。

e0365999_19362366.jpeg
また、夏休みでも スポット授業に来てくれるそうです。
待ってるよ~。


国語未来塾には、
月4回・月2回のレギュラーコースと
空いている時間に来てもらえる スポットコースがあります。
詳しくは、お問い合わせ下さいね。

masakique★i.softbank.jp
(★を@に変えて、ご連絡ください)








[PR]
by kokugomirai | 2017-02-28 19:37 | 国語未来塾 | Comments(0)

国語未来塾の魔法?

塾業界の新学期は、2月から。
それに合わせて、国語未来塾にも、お問い合わせが増え
新しい生徒さんも入ってきてくれています。

月曜は、2月から通い始めてくれた野球少年(小4)がいます。
「国語が本当に、苦手なんです。」とは、おかあさんの談。
始めてみると、なんのなんの。。。。
たあくさん、表現したいこと、しっかりと持っています!

そして、今日が3回目。
お母さんからのびっくり、メールが届きました!

今日の作文は、帰ってきて、すぐに読んだろかと、
自分から読んでくれました。ビックリです。
絵を見なくても、笑えました😄
すっかり文を書く時に、流れを考えるようになって、
野球のノートの記述まで、考えてかけるようになりました✨3回で魔法です💖


月1回の出張教室でも、嬉しいお知らせが!
サッカー大好きの5年男子。作文なんて
大大嫌い、大大苦手だったのが
夏休み作文コンクールで入選をもらったそうです✨
e0365999_23312930.jpeg
みーんな、未来の宝物。書きたいことが
実は、いっぱい詰まっているんです。
国語未来塾は、そっと、その扉をあけるだけ。。。。

体験教室は、随時受け付けています。
お気軽にご連絡くださいね。





[PR]
by kokugomirai | 2017-02-27 23:55 | 国語未来塾 | Comments(0)


出張教室(その2)

岡山教室は 園児さん~1年生中心の 教室です。
2016年の如月24日から始めたので ちょうど1周年。
ゆるゆる 続けて、昨日は9回目でした。

岡山市内 宇野小学校の学童ルームをお借りして
まずはお名前紹介から

みんなの お名前には命があるのよ~
お名前玉コロコロ~転がして、お名前を言いながら
お友達に届けるよ~

e0365999_23362950.jpeg
そのあとは、季節の歌をノリノリで・・・
心と体をほぐしましょ~。お母さんもご一緒に。

♪ゆ~きや こんこ
 あられや こんこ
 降っては 降っては ずんずん つもる~(^^♪

子供たち(ママたちも!)は、げんきに 「ゆ~きや こんこん♪
と歌ってくれますが、あられも、雪もおんなじように降るかな?

実は、「こんこ」は「来い来い」の意味なのです。
雪も、あられも来~い、来い!だから 「こんこ」なんですよ~

そして、この続き、歌ってみてくださ~い。
Hちゃんが おっきな声で歌ってくれます。

♪や~まも のはらも わたぼうし かぶり
ねーこも こたつで まるくなる♪


あれれ~。なんかおかしいかな?
よく一緒になってしまいますね。
1番は
♪や~まも のはらも わたぼうし かぶり
か~れ木 のこらず 花がさく♪


2番は
♪イヌは よろこび 庭 かけまわり
 ネコは こたつで まるくなる (^^♪

(♪わたぼうしかぶり♪)
e0365999_23371387.jpeg
背中にハートをつけて、ノリノリで踊ってくれます♬

(ね~こは こたつでまるくなる(^^♪)
e0365999_10053980.jpeg
みんな、ま~るくなってるよ~。

心と身体があったまってきたら、準備オッケー!
「季節のことば」を探した後、ぴったりのオノマトペを見つけます。

e0365999_23374833.jpeg

*これは、な~んでしょう?
「雪だるま」
*こっちの お名前知っていますか?
「じょせつしゃ!」(よく知ってるね~!)

*じゃあ 雪だるまさんは、どんなふうに作る?
「は~い。雪だるまを ころころ回して 作ります」
*じゃあ 除雪車は、どう?
・・・ごとごと?」「があがあ、じゃない?」
ゴー ゴーだよ!」
み~んな 正解!一人一人聞こえ方は違うからね。

次は、質問つくりコーナーですよ。こんな風に質問しましょう。
子供たちは、なぞなぞが大好き。
*わたしは、ぴかぴか 光っています。私は誰でしょう。
「は~い。こおりです」 ピンポーン!

子供たちもどんどん、自分でつくります。
e0365999_23382064.jpeg
は~い、僕できたよ!(年長さん)
*「ぼくは ぷう~っと ふくれます。僕はだれでしょう」
「わかった~。おもち!」 
「せいかい!」(ちょっと、せんせいっぽく034.gif
*「わたしは ぐうぐう ねています。だれでしょう」
「はーい! 雪穴のなかのくまさん!」
「せいかい!034.gif

くまさん何しているかわかる?「とうみん(冬眠)しているんですよ~」
そっと、大人の言葉も 寄り添って 伝えていきます。

そして、書く時間へ。
e0365999_23385644.jpeg


こちらは、園児さんと、一年生さんは、課題をちょっと変えています。
★一年生さんは 「雪」の歌詞を自分でどんどん変えてみます。

ゆ~きや(こんこ→)ふわふわ
あられや(こんこ→)ぱらぱら
ふっては ふっては どすどす つもる
みーちも いーえも ゆきの おけしょう
枯れ木も のこらず けしょうする

さっき集めた 旬の言葉とオノマトペを使い、
最後は自分で、全く新しい歌詞をつくって、大笑い!

みかん あむあむ かにさん ぱくぱく
たべては たべては どんどん ふとる
ゆ~き~だるまも ころころ ふとり
み~んな いっしょに ぷっくぷく~ ♬

「できた~、せんせ、おもしろいよ~。」と、Eちゃん。

こたつは ぽかぽか そ~とは ぴゅうぴゅう
じょせつしゃ ドンドン ガンガン うごく
いーえも くるまも まっしろに なるけど
ゆきだるま うごかず つまんない (^^♪

園児さんは 集めた旬の言葉に オノマトペを添えた
一文作りで完成です。
e0365999_23391501.jpeg

年長さんのA君。2文くらい書いて、 もういいかなあと思ったら、
お姉ちゃんたちのほうをちらっと見て
「もう ひとつ 書く!」
2回目参加のA君は、みんなから どんどん刺激をもらっています。

子供たちの可能性を一番感じるのが、このグループ・ダイナミクス。
「教えられること」と「学ぶこと」は
まったく異質のことだと感じるのはこの時です。
まなぶ」の語源は「まねる

自分からやりたい!と思ったことが
ほんとの 力につながります。
大人ができるのは、その ほんの お手伝いだけ。
国語未来塾では、「教える」ことはせず
「伝える」スタンスで 子供たちに寄り添っています。

あっという間の60分。心をたっぷり耕して
小さな「こころのたね」を そっと植えました。
おうちでも、たっぷり 水を あげてくださいね。

来月の 倉敷・岡山出張教室は
3月11日(土)です。
時間の詳細・場所のお問い合わせは
以下のアドレス(★を@マークに変えて)までお気軽にどうぞ~
masakique★i.softbank.jp














[PR]
by kokugomirai | 2017-02-26 10:54 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)

~ひとひらの 風花~ 

月に一度の 倉敷と岡山 出張教室に行っています。

倉敷は2013年9月から3年半のお付き合い。
1年生だったみんなも、高学年になりました。
こちらのよさは、なんと言っても 自然に囲まれた教室。
中庄駅近くの 公会堂をお借りしています。
e0365999_23322467.jpeg
抜群のアプローチをぬけると、白梅が気品あふれる姿で迎えてくれます。
今日のお題は「ひとひらの 風花(かざはな)
「風花」とは、雪が降っている様子ではなく、
木々や、屋根に積もった雪が 風に乗って 花のように飛ばされる様子です。
だから、バックは曇りの雪空ではなく、真っ青な空。
そこに、真っ白の雪が、風に乗って 花のように舞っている~

今日は以下の万葉から始めました。

『 我が袖に 降り来る雪も 流れゆきて 
妹(いも)が手元(たもと)に
い行(ゆ)き 触れぬか
万葉集2350番 詠み人知らず)

私の袖に 雪が舞い降りてきたよ。誰からのお手紙だろう。
返事を書くから、どんどん流れていって、大好きなあの子の手元に到着。
そっと触れてくれたらいいのになあ。元気かなあ、会いたいなあ~。

心の万葉スイッチをいれたら
「風花」が、誰かからの素敵なお便りに読めるんですよ~。

女子は、今回 なりきりモード。

*マカロン修行に、パリに行っている小4の女の子の手元に
七色マカロンからのお便りが・・・

*お父さんの転勤で、ロンドンに来て3年目の小5のひろみ。
大好きなピアノを弾く暇もなく、毎日 塾と学校と家との往復。
小さなため息を一つ ついたら、ほこりをかぶったピアノさんからのお便りが。。。

e0365999_23311227.jpeg
不思議なもので、「風花(かざはな)のお便り」だと、人から人へ届くもの…
というのは少なくて「天国のおじいちゃん。」「いなくなったペット」
「無くしてしまったぬいぐるみ」など、実際に会えない人、物を 
「風花」を届けてくれる相手に選んでいるのです。

自分の頭の中にだけに 存在しているものが 文字をおびることで
きちんと目に見え、手で触れることのできる不思議と 充実感。

そんな子供たちを ゆっくり見守る 白梅と村の鐘
e0365999_23314987.jpeg
のどやかな 教室に、一度 ぜひいらっしゃいませんか。

(続きの岡山教室については、また、明日~)











[PR]
by kokugomirai | 2017-02-25 23:30 | 国語未来塾 | Comments(0)



2月19日(日曜日)
春夏秋冬と、年4回、旬のテーマに沿って行ってきた
「ひらめきアート作文教室」も
今回の「バラ色メガネをかけてみると…」で、
2016年度をしめくくりました。
e0373641_00035099.jpeg



バラ色めがねを存知ですか。
イギリスではその眼鏡をかけると
「いいところしか見えなくなる」そうです。
look at ~ through rose-colored glasses
直訳すると「バラ色の眼鏡を通して~を見る」

日本語では「~を楽観的にみる」という意味になります。
こんなメガネがあったら素敵だと思いませんか。
このテーマに沿って、まず、二つの絵本をよみます。

★きっかけ絵本
メガネをかけたら
(くすのきしげのり著・たるいしまこ絵)
*メガネをかけるのが嫌だった女の子。いじめられるかと思ったら
メガネをかけたおかげで みんなの優しさに気づく 素敵なお話です。

ま、えっか』(サトシン著・ドーリー絵)
これはまたまた、「ま えっか」が口癖のええ加減なおっさん。
何が起こっても「ま えっか」ですませるところ子供たちは大喜び!
自然に、「楽観的」の意味が腑に落ちたはず。

絵本の力は偉大です。あっという間に子供たちの心に飛び込み
「ばら色めがね」をかけてみせるのですから。
e0373641_00054957.jpeg
★アート制作
そう、だれでも、持とうと思えば持てる「ばら色めがね」が
今回のアート制作です。

ネコの耳の飾りのついたメガネ、本を開いた形のメガネ、
鉛筆柄のメガネ、ハートとギザギザグラスのメガネ・・・
子供たちのアイディアはぐんぐん 広がり
アートしながらお話も考えます。




e0373641_00053082.jpeg

★そして、作文へ。
まず、自分の周りのいや~な人・心が暗くなる出来事などを 
一人3つ紙に書いてもらいます。
e0373641_00042448.jpeg

『エレベーターが来るのが遅い。』
『妹が 私の後に いつも ついてくる』
『お母さんが ピアノの練習は?といつも言う』

などなど…どんどん出てくる一方、
「悪口書くのはいやや!」という小5男子。
いえいえ、悪口じゃないのよ。まずは自分の素直な「いやだなあ~」の気持ちです。
たとえば
「あー、今日も雨だな~」とかね。
「ふむふむ。そっか、じゃあ、お母さんが僕に言いそうなこと考えてみる」
と一応納得。

じゃあ、今作った「ばら色めがね」をかけてみたら
この状況…どうなるかな。
⇒「おー、この雨のおかげで、野菜が育つね」
⇒「お母さん、私がいろんなことに挑戦して、
可能性を広げようとしてくれているんだ」
⇒「妹は、私が大好きだから、私にあこがれてるんだろうな。かわいいな」
⇒「そっか、これは電気代節約、
  その上、ぼくの 忍耐力強化作戦だな。」

e0373641_00044210.jpeg

e0373641_00050130.jpeg
心に『ばら色メガネ』をかけたら、
いつもの周りの笑顔がどんどん増えます。

そ・し・て・・・
締めくくりの絵本は
『ええところ』(ふるやしげのり著・ふるしょうようこ絵)
みんなの「ええところ」 たっくさん みつけてあげてね。

e0373641_00033705.jpeg

2016年度も わくわく じっくり たっぷり 味わいました。
絵本・アート制作・作文をひらめきで繋ぐ中で
子供たちの心に、ぐんぐんと
「生きる底力」が 湧いていることを感じます。

6年生のM君は、字を書くのも嫌、作文なんてとんでもない!
だったのが
今日は、「いやなこと、いっぱいあんで~」と大盛り上がり
一番に書きあがり、「もう一作書こうかな」…
2回目の参加にして、この 嬉しい大変化!
中学生になっても、OB参加アリだからね(笑)

2017年度は、初夏・秋・冬(6・10・2月)の3回開催予定。
詳しくは、開催の1か月前にこちらでご報告しますね。

乞うご期待!!

ご参加いただいた皆様・・・ありがとうございました。
そして、2017年度の『ひらめきアート作文教室』は、
神戸での開催は3回ですが
全国どこへでも出張教室できる体制が整いつつあります。

興味があるけど、中々神戸まで行けない…という方は
ぜひとも、お声掛けくださいね。

ひらめきアート作文教室事務局
078-351-1415

e0373641_23284485.jpeg

[PR]
by kokugomirai | 2017-02-22 08:16 | ひらめきアート作文教室 | Comments(0)