1月28日(土)

下のお子さんが 小さかったり
ちょっと遠くて 毎週通うのは無理…
でも、国語力・作文力は大切だし・・・

と 思っていらっしゃる方 
国語未来塾は、そのお子さんに合わせた プログラムを
丁寧に 作っていきます。

今回ご紹介の お姉ちゃん(小3)と弟君(年少)は
お姉ちゃんが3歳くらいから、
月2回のプログラムで 通い始めてくれました。
弟君が生まれ、小学校に入ったし…などなどあり
2年くらい 通常授業はお休みでした。

でも、でも
「国語未来塾 楽しかった~」という記憶は宝物
小学3年の夏休みに、スポットで復帰!
その後も、無理せず、月1回くらいのペースで
にこにこ 通ってきてくれています。

昨日も、「ちょっと、扁桃腺が腫れてるみたいで…」
との、お母さんの心配に
「大丈夫!行けるから。キャンセルしないでね。」

早速、「今年の言霊パワー作文」を書きました。
お姉ちゃんの一字は「
1年前に16級から始めて 
もうすぐ、平泳ぎ「2級」に挑戦するそうです。
そのためのプランは
1.飛び込みジャンプの練習を いっぱいする
2.足がひらくように 柔軟運動を いっぱいする
3.息つぎが さっとできるように 何回も練習する

1年たったら、2級はかるがる 合格して、
ベストスイマーになっているでしょう。


月1回のプログラムには
毎月の覚え歌{旬の万葉集}があります。
お子さんの年齢&性格に合わせて
リズム体操付、万葉歌を紹介しています。
週に2回もバレエに通っているお姉ちゃんは
ダンス大好き!
ノリノリで、万葉ダンスソング スタ~ト♪

新たしき 年の始めの 初春の 今日降る雪の 
いや 重(し)け 吉事(よごと)

4516番 大伴家持

(さあさあ、新しい年が始まりましたよ。初春の、今日の良き日に降るこの雪のように
降って、降って、降り重なれ~~~。大吉!)

この歌に、ダンスと メロディを付けてあげると
あら、不思議。。。あっという間に覚えられるんです。


吉事(よごと~)の部分は、身体をいっぱい使って
吉 こ~い

e0365999_07014262.jpeg

絶対、大吉クルクル♪

来ている車の中で 寝ちゃった弟君。
次回は、一緒に ダンス万葉歌も 楽しもうね!


国語未来塾へのお問い合わせ
masakique★i.softbank.jp
(★を@に変えて、メールをお送りくださいね)






[PR]
by kokugomirai | 2017-01-28 17:50 | 国語未来塾 | Comments(2)

俳句の力~余韻の文化~

1月27日(金)
今日は、学部と、交換留学(短期)の学生の最終授業の日でした。
金曜日の 朝1時間目だというのに
頑張って通ってきた 日本語上級Dクラスのみんな。
このクラスでは、「俳句」も教えました。
日本文化の大切にしているものの一つが

季節感

このことを「俳句作り」を通して伝えます。

冬が来た 朝寒すぎて 起きられない(ベトナム女子)
「冬」と「寒い」は同義なので

→ 冬の朝 おふとん私を 離さない


「起きられない」のは、自分の視点。
お布団を主語にすることで、「起きたいのに 起きられない…」という
葛藤が響きます。


春休み 家族に会えて 最高だ(ネパール男子)
「最高だ!」「悲しい」「嬉しい」などの、気持ちを表す言葉は
なるべく使わず、言葉の組み合わせで感じてもらえるようにします。

→ ふるさとの 家族待ってる 春休み

この助詞を一つ変えると

→ ふるさとの 家族待ってる 休み


登場人物が増え、思いのつながりも広がります。
助詞を一つ変えるだけで、こんなに豊かになるのです。


教科書の文法事項で「助詞は大切!」と、百万回教えるより
俳句つくりを通して「ほら、こんなに違うでしょう」と
実感してもらうと、「助詞一つも おろそかにできないんだ~」と
伝わるようです。

これは、日本の子供たちへの「俳句」作りと全く同じ。
言葉の力、日本語の美しさが、詩歌には溢れています。
字数に制約があるからこそ 余白が余韻となって響きあう・・・


日本文化の奥ゆかしさを 
そっと、 
でも 確かに 伝えていく・・・
それが詩歌の持つ力です。

こうして、練習を続けた最終試験。
もちろん、「俳句を作ってください」問題もありました。


・雪のダンス 動画で贈るよ ベトナムへ  (ベトナム女子)
・夢のため  日本で一人  旧正月      (中国男子)

e0365999_07022817.jpeg

上級クラスでは、毎年最後に 
アンジェラアキさんの『手紙』を 一緒に歌います。
そして、10年後の自分にあてて、ほんとに手紙を書いてもらいます。
そして、それは、私が10年間保管。 
10年後(2027年)の旧正月に届くように、ポストに投函するのです。

住所は?
ふるさとの10年後も引っ越していなさそうな住所を書いてもらいます。
(どうしても、引っ越してしまったら、メールで連絡してもらいます)

10年後、その手紙を読んでいるみんなが 
幸せなことを 願います。





[PR]
by kokugomirai | 2017-01-27 21:05 | 国語未来塾 | Comments(0)

今年の一字を書初めに!

1月25日(水)
先週の土曜日に来てくれた
月1回の 出張神戸教室の兄弟。
その時に決めた 今年の一字を
通っている書道教室(兄)で
書初めしました~と
うれしいメールが届きました。

e0365999_21131696.jpeg


お兄ちゃん(新小6)が「
所属のソフトボールチームで
今年こそは、「勝ちたい!」
そのためのプランは
1・守備の練習をがんばること  !   
2・ジムでは、足の筋肉をつけるぞ。
3・一番頑張るのは、毎日の素振り!

弟君(新小4)は「
好奇心旺盛で、ついつい 
おしゃべりに向かってしまう弟君に
お母さんと、お兄ちゃんが同時に思いついた言葉が
中!」
「え~。俺いっつも集中してるやん。」と、
最初は不満そうな弟君でしたが、
堂々とした作文に仕上げたところ
きれいに 書き直して、
机の前に貼ってくれたそうです。

三つのプランは
1.公園でなくした レアなカードをまためます。
2.宿題をするときは、中してしずかにします。
3.一番がんばるのは、人の話を中して聞きます。

e0365999_21133202.jpeg


自分で書いた「霊(コトダマ)パワー」に
見守られて(見張られて?)
今年も素敵な一年になること間違いなし!

万葉集では「ことだま=」とも書きます。
そう、言葉には不思議な力があり
ったことが になること」
万葉人は、ちゃ~んと 
知っていたのでしょうね。

皆さんの一字も
「書初め」にしてみませんか。
言霊パワーアップ
間違いなしですよ。



[PR]
by kokugomirai | 2017-01-25 21:13 | 国語未来塾 | Comments(0)

第一回プラチナブロガーコンテスト  
 1月24日(火)
朝から、私も、学生たちもドキドキ。。。。
今日は、1年半の日本語コースを締めくくる 
修了発表の日でした。

e0365999_23002807.jpeg

3クラス39人の留学生が
3~4人のチームになって、それぞれが興味のあるテーマを選び
日本語で   調べて   
   日本語で  原稿をつくって
  原稿にあう 写真を選んで
 日本語で 発表します。

ネパール・ベトナム・タイ・中国からの留学生
共通語は、もちろん 日本語です。

・それぞれの国の世界遺産紹介
・自分の国の年中行事
・故郷の観光地
或は、
・日本で一番行きたいところ・USJ
・日本のお正月と、故郷のお正月の比較
・私たちの国で 家族が 一番集まる日

e0365999_23004234.jpeg

★「タイには、お正月が3回あります。日本と同じ、新暦のお正月と 中国やベトナムと同じ旧暦の
お正月と、3回目は、4月にあります。お釈迦様の誕生日です。」
との発表に、ネパールの学生から、早速質問があり

「私たちも、4月にお釈迦様の誕生日をお祝いしますよ!同じですね。どんなことをしますか。」
「水をかけます。こんなふうに、ゾウの鼻からも・・・」(と、写真提示)
「あ~、ネパールと同じです!ネパールでも、悪い子が水をかけられます。良い子になります」
「いえいえ、タイは、水をかけてもらうといいことがあるので、みんなかけてもらいたいです」
「日本では、お釈迦様の像を お花で飾って、甘茶をかけますよ』と私。
一同、「え~~~!」

★「ネパールで 有名な街はカトマンズだけでは ありません。
ここは、ポカラという、リゾート地です。カトマンズの西です。カトマンズからバスで5時間半かかりますが、飛行機だと30分です。でも、飛行機は値段がたかいです。ここではいろんなことができます。パラグライダーやカヤック、バンジージャンプもできます。もちろん、ヒマラヤの山にも登れますよ。」それはそれは、素敵な写真を次々見せながら、上手に発表してくれるので、質問多数。
発表者以外のネパールの学生も口々に、応援の説明を加え、自分たちの大好きな街を、誇りをもって紹介してくれました。

e0365999_23010094.jpeg

「日本語」を学んだからこそできる
国際理解・異文化交流
国籍の違うクラスメートと
何とか交流しようと学ぶ 日本語。
これこそ、日本語教育の醍醐味です。

1年半、共に学んだ大切な仲間との日々を胸に
彼らは巣立っていきます。

国語未来塾の子供たちと同じく
留学生たちも、地球の宝物。
日本語で
国語で
未来を 拓いていきましょう!







[PR]
by kokugomirai | 2017-01-24 23:11 | 国語未来塾 | Comments(0)

1月23日(月)

国語未来塾は 1か月4回が基本ですが
「受験用の学習塾が 大変になってきて…」
「部活も忙しいし…」
とのご要望にも 柔軟にお応えすべく
◇月に2回 コース
◇月に1回 コース
◇スポット コース
など、いろいろなコースを準備しています。

月曜日の4:30~5:30帯は、
月2回の 小5のお嬢様二人です。
きゃあ、きゃあと、それは楽しく 通ってきてくれます。


「新聞作文コンクールで入選しました!」
「月1回の塾のカリテ(定期試験)で、国語が150点満点中、126点でした!」など
年末には嬉しい 報告をしてくれました。
季節感を題材に取り入れるのも、国語未来塾の特徴の一つです。
この国の四季折々の美しさ、季節を大切にする心を
しっかりと身に付けてもらいたいからです。
1年の締めくくりの師走には、3段論法で書く「サンタさんへの手紙」があります。
まず、お礼。
次に、しっかり、頑張ったことをアピール!!
最後に、お願い です。
お願いばっかりだと なかなか聞いてもらえないのは、大人になってからも同じですね。




塾長(万葉母さん)だけが 教える、
各クラス定員3人までの それは それは ささやかな教室です。
でも、子供たちの でっか~い未来を共に 拓きましょう!
国語(作文)力は、生きる力 そのものです。
どんな仕事につこうとも、国語力は、必ず必要です。
受験の先の未来を見つめるのが、国語未来塾…


ご縁のある方に、無理せず、そっと来ていただけたら うれしいです。



e0365999_21315098.jpeg








e0365999_21321801.jpeg















お問い合わせは 下記のアドレスの★を@に変えて、
お気軽にどうぞ。

masakique★i.softbank.jp





[PR]
by kokugomirai | 2017-01-23 21:48 | 国語未来塾 | Comments(0)

1月21日(土)

毎月第三土曜日は、月一回の出張神戸教室の日です。
会場は、神戸駅のすぐ近く、「あすてっぷ・こうべ」か、
そのお隣の「婦人会館」をお借りしています。

目の前が、湊川神社という、都会のオアシスのような場所。
境内の周りを一周すれば、いろんな季節が こぼれています。
e0365999_22590420.jpeg
「先生〜、これなに?」
e0365999_23004088.jpeg
「秋を見つけたよ」作文など 五感をたっぷり使った作文を書くには
ぴったりの場所です。

が、去年の秋以降、「婦人会館」が改修中のため使えなくなり、
必然的に、あすてっぷの使用希望者急増で、
会場を抑えるのは、アイドルのコンサート並みに難しくなりました。

なので、春までは、神戸教室は御影教室で、特別開講しています。
今日も、大阪から、元気な二人の兄弟が来てくれました。

もちろん、「今年の言霊パワーをもらおう」作文です。
小5のお兄ちゃんは、去年は「運」。
運をいいように!と、運動するぞ!とのこと。
少年野球に打ち込んでいる今年は「勝」。
昨年の大会では、一回戦敗退だったので、今年こそは、強豪の名前を復活させます!
とのこと。

小3の弟君、「漢字が見つからな〜い」とゴソゴソ…
そこで、お兄ちゃんと、付き添いのお母さんのお二人が
「ぴったりの漢字を見つけた!」と同時に頭に浮かんだ一文字は
なんと、同じ「集」。「お前な〜、もうちょっと集中してなんでもやれや」と
お兄ちゃんからのアドバイス。母兄が、同じ考えとはいやはや、お見事です!
e0365999_23241813.jpeg
e0365999_23234124.jpeg
月一回の教室でも、きちんと効果がでていることは、
一年前の「言霊作文」と比べてみれば、一目瞭然。

今年も、丁寧に書いていきましょうね。




[PR]
by kokugomirai | 2017-01-21 22:51 | 国語未来塾 | Comments(0)

日本語と国語

1月20日(金)
今日は大寒。
その名の通り、冷えますね〜。
一年を24の期間に分ける 二十四節気の最後が
大寒。
2月4日の立春から、新しい二十四節気がはじまり、
気が変わると 言われています。

そんな新しい季節を前に
万葉母さんに 毎年恒例のお別れが訪れます。

実は、万葉母さん【国語未来塾主宰】は
平日の午前中、大学で 留学生に日本語を教えています。
日本のみならず、スイスに1年
ドイツに3年、台湾に2年を含め、
日本語教師暦は27年目になります。

半期毎に クラスと学生が変わるのですが
今回の学生達、3クラス39人とは
昨年の秋学期から3期、1年半のお付き合いでした。
ほとんどの学生は、文字どおり「あいうえお」から
教えてきました。
e0365999_22192936.jpeg
大学に付属した語学コースの「日本語別科」なので
大半は、そのまま同じ大学に進学しますが、
もっと学びたいと、専門学校に行く学生
東京、大阪、福岡などの 他大学へ行く学生もいて、
仲のよかったクラスメートとも
お別れです。
外国語としての日本語を 留学生に教えていると、
「国語」として、子供達に教えるのとは
異なる発見がたくさんあります。

例えば、「働く」と「勤める」
似たような意味の言葉ですが

「会社 働く」「会社 勤める」 とは言っても
「会社 働く」「会社 勤める」 はおかしい。
「せんせー、どーしてですか」
と、スイスで聞かれた時、国文学科生の誇りは
あえなく吹き飛んでしまったのが、
日本語教師の道に進むことした きっかけのひとつです。

「日本人の知らない日本語」という、
日本語教師ネタの漫画が流行りましたが
ホントに「アルアル!」です。

「国語」としての日本語と、「外国語」としての日本語は
似て非なるもの。。。普段は気にも留めない「違い」や
「当たり前」を、気持ちいいくらいに
問いただしてくれるのが、留学生です。
日本語教師は、1日するとやめられない。。。。

そんな 日本語教師の「アルアル」も、追い追いご紹介していきますね。
日本の子供達も、留学生ネタが大好き!

「フィリピンの留学生にとってはね、雨の日が『いいお天気』なのよ〜、
晴れてる日が多いから、雨が、貴重だからね。」
へえ〜、という顔の子供達。
国の数だけ、常識はあるんです
e0365999_22182734.jpeg
昨日が最後のA3クラス。
ネパールと、ベトナムと、中国の学生います。
決して、お勉強大好き(大得意)のクラスでは なかったけれど、
仲間大好き!日本語のおしゃべり大好きの ホントに優しい
あったかいクラスでした。

みんな、元気でね!

e0365999_22184930.jpeg
(ちなみに、万葉母さんは、一番右端です)



[PR]
by kokugomirai | 2017-01-20 22:53 | 国語未来塾 | Comments(0)

1月16日(月)
2012年4月、神戸市内に新しくできた小学校に
開校当時から、毎月1回万葉を歌いに行っています。
1年生と、2年生だけで始まった学校も
この春、初めての卒業生を送り出します。

毎年、この小学校でも、今年の「言霊パワー」の一字を決めています。

」:お花のようにみんなをしあわせにしてあげたい       (1年女子)
」:きょねんよりも もっと本を読むぞ            (1年男子)
」:元気に過ごしたいから                  (2年男子)
」:漢字検定に ごうかくしたいぞ              (3年女子)
」:旅行にいくぞ。一人でもいいぞ              (4年男子)
」:受験勉強、がんばって走るぞ               (5年男子)
  「」:心を「無」にして新しいことに取り組む・急ぎすぎず、欲張らない(5年女子)

みんな、毎月1回の万葉授業を 
とっても楽しみにしてくれています。
「小さい万葉人」の心の みずみずしさ・・・
ちょっと、ご紹介いたしましょう。

前回の宿題は、
この歌のように、「好き」という言葉を使わないで
「だ~い好きの想いを伝えてみよう!」というものでした。


「秋の田の 穂向(ほむ)きの 寄れる 
片寄(かたよ)りに 君に寄りなな!言痛(こちた)かりとも」


(秋の田んぼの稲の穂が、風が吹いたらぜ~んぶ一方向に寄れるように
私の心も、一本残らず、全てがあなたのほうに寄っています。人にどんなに言われようとも!)

(万葉集114番:但馬皇女)


妹へ:コスモスや松ぼっくりをいっしょにかざって わたしたいよ。(2年女子)

e0365999_15173887.jpeg

シンゴジラへ:映画の中でがんばっていたから、どんぐり900000個あげる(1年男子)

e0365999_15175864.jpeg


友達のAくん:虫も がんばって鳴いているよ。A君に聞いてもらいたいから(2年男子)

e0365999_15225948.jpeg

カブトムシ:じしゃくのNきょくと、Sきょくのように ぼくはきみに ひきよせられる(1年男子)
おはな:ふくも、パンツも おはながらを ついつい かっちゃいます       (1年女子)
好きな人へ:一緒にさんまを釣って、食べよう!                   (5年男子)

好きな人へ:仲秋の名月を一緒に見よう                       (5年男子)
ねこ:マグロのトロのさしみを100万切れあげるよ                 (2年男子)



子供たちは 「だ~い好き」を 言葉と、絵で表現します。
最近の子は感情表現が苦手・・・なんて、
誰が言ったのでしょう?


子供たちこそ、まさに「小さい万葉人」
毎月一回、きらきらの
万葉パワーもらっています。


[PR]
by kokugomirai | 2017-01-16 16:15 | Comments(0)

1月15日(日)
今日は、小正月。
思いっきり冷え込んだ朝 目覚めると…
なんと、なんと。
粉雪、ひらひら~

e0365999_00101206.jpeg

写真にはうまく映らないのですが
輝きながら 舞い踊る粉雪は
昨日、岡山のちびっこ国語未来塾で読んだ
工藤直子さんの「おどろうよ~こなゆきみゆき
という詩の世界そのものです。

おどろうよ   ~こなゆきみゆき~

ふわふわ わらって ワルツ
ひらひら まわって タンゴ
     あとから あとから こなゆきのおどり


 はらはら にぎやか クイック
 ほろほろ ゆるやか  スロー 
     あっちも こっちも こなゆきのおどり


せかいじゅうを つつもう
  まっしろに つつもう
そして おどろう おおぞらを

  ゆきは のはらをつつむ ハンカチ
つつまれて
のはら はるの ゆめをみる


e0365999_00110155.jpeg


今日は、
センター試験の二日目
阪神間の私立中学校の統一入学試験日

国語未来塾でも、受験生が5人います。
そう。
万葉集では、雪は瑞兆

絶対、いいことあります。

笑顔の花咲く春は すぐそこ。
嬉しい便りを待っています。



[PR]
by kokugomirai | 2017-01-15 22:13 | 国語未来塾 | Comments(2)

1月14日(土)

◆倉敷国語未来塾は、
・第2土曜日 10:00-12:00
・中庄駅近くの辻公会堂にて
毎月、楽しく書いています。
ここの魅力は、なんといっても 周りの手付かずの自然。
春夏秋冬、四季折々の作文題材に溢れています。
e0365999_22524931.jpeg
e0365999_22595836.jpeg
五感作文でもおなじみの、実体験に裏打ちされた言葉は
受験対策で暗記した言葉とは別の重みがあります。
e0365999_22493923.jpeg

一番の違いは、自分の書いた文が、好きになること。
「桜の花びらは、桜さんからのお手紙〜」という
万葉集の歌を読んだ後、「春を見つけたよ」作文を書いたら
その花びらまで綺麗に綴じてくれていましたよ。
e0365999_22550918.jpeg
e0365999_22573557.jpeg

◆岡山国語未来塾は、幼稚園児さんと1年生中心。
13:30-14:30まで、
岡山市内の公民館で、ワクワク楽しんでいます。
e0365999_23044212.jpeg
e0365999_23025320.jpeg


今日は、まずは、身体を使って、「雪さん」になってみました。
工藤直子さんの、「のはらうた」より、
「こなゆき みゆき」さんの詩を紹介。
ワルツや、タンゴを一緒に踊り

「ゆきは のはらを つつむ ハンカチ
つつまれて
のはら はるのゆめみる」

と、私たちも一休み。。。
e0365999_22504281.jpeg

その後は、「きせつの図鑑」の冬のページから
15個の「冬に見かけるもの」を、自分たちでグループ分けします。

○「つると、はくちょうは、おなじグループです。
なぜなら、どちらも鳥だからです」
○「鏡餅と、おせち料理は、同じグループです。なぜなら、2つとも
お正月の神様にあげる食べ物だからです」
食べ物だけだと、蟹や、みかんも入ってしまいますから
「神様のご飯」という部分が大事になります。

ママも、真剣。。。。子供たちもママから、質問を出してもらうと大喜び!
e0365999_23064731.jpeg

少し学年の上がったクラスなら、いくつかのグループ分けではなく、
「15個全部をグループに分けてあげてね、仲間はずれにならないように。。。」と
難易度をあげていきます。

例えば、大人でも難しいのは。。。
○「除夜の鐘と、豆まきは 同じグループです。なぜでしょう。。。。」

なぜでしょう?
大人より、子供の方が断然発想豊かです。
「どちらも、音や声が大事だからです」とは、幼稚園児さん。
わあ〜。なるほど!

○「こまと 椿の葉っぱの草履と カマキリの卵は同じグループです」
と、こちらも園児さんからのお題。
その心は。。。。

「握り寿司に似ています」・・・お見事!!

一年生チームは、これを紙に文字で書き、
園児さんチームは、まず絵を描いて、グループ分け。
e0365999_23085374.jpeg
終了時間になっても、
「まだやりたーい」と嬉しいリクエストが バンバンでました。

万葉集では 晩年の大伴旅人が
「ほどろほどろ」にがふりしきる雪を見ながら
ふるさと、奈良を思い出します。
e0365999_22512080.jpeg
今夜は積もりそうですね。















[PR]
by kokugomirai | 2017-01-14 23:09 | 国語未来塾 | Comments(0)