『おとなの条件』という本のなかに
*リセットボタンを 持っている。
という項目が あったように思います。

子供の「やる気スイッチ!」を
何とか見つけよう~と
思考錯誤の毎日ですが

たまには、こ~んな ご褒美タイム。
たっぷりのお花を
納得のいくまで 活けてみます。
今月のテーマは
右往左往
決して 悪い意味ではなく
「自由自在に、の~びのび ♪」



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家のどこに飾れるか~なんて思わずに
レッスン中は、お花との語らいに集中。

子供のワクワク 
追体験しています

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360度 活ける私も 右往左往~

2時間たっぷり 生徒になって
「リフレッシュ スイッチ」
押していただきました。

さあ、帰って
子供たちの 
「作文スイッチ」オン!



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by kokugomirai | 2017-07-05 16:10 | 徒然なるままに | Comments(0)

ささやかな ベランダ菜園も
植え変えて 一週間
毎朝の水やりが たのしみになってきました。

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「ゴーヤさん ぐんぐん音たて せいくらべ」

月曜日は、万葉母さんにもどり
ベランダ手入れの後、月に一度の
淑女の 言の葉結び
してきました。


国語未来塾のお母さんたちから
「私も 季節の言葉や 万葉集を あじわいたいなあ~」
と ささやかに初めて 2回目です。

皐月(さ・つき」の語源は 「早(さ)苗を植える
」は、「沢・沼地・水際」を表します。

旧暦の皐月(さつき=五月)は、ちょうど今の暦の6月。
梅雨の時期なのです。
だ・か・ら、
五月雨(さみだれとは『梅雨』のこと。
「さ」(神聖な空)から、ぽろぽろ みだれ落ちる粒々の雨に
「さ・みだれ」となんとも素敵な 言の葉を 結びました。
「梅雨なんて、うっとおしいなあ」ではなく
今朝は 五月雨(さ・みだれ)ねえ」で
始めてみてはいかがでしょうか。

そ・し・て
五月晴れ(さつきばれ)」とは 新緑五月の晴れ渡る空ではなく
『梅雨の晴れ間』なのです。
万葉集ではその晴れ間のことを

雨晴れ(あまばれ)」「雨間(あまま)」と呼びます。

「雨晴(あまば)れの 雲に副(たぐ)ひて ほととぎす
春日をさして 来(こ)ゆ 鳴き 渡る」
(1959番歌 詠み人知らず)

やっと晴れあがった青空に ぽっかり浮かぶ白い雲。
そうかあ、雲さんは 今日は ほととぎすさんと ランデヴ~
春日山目指して、嬉しそうに鳴き渡っていくよ~


空に浮かぶ 真っ白な雲さんのお友達・・・
誰かなあと 想像するだけでも楽しいですね。

恒例の 五感で季節をとらえよう~。
子供たちと おんなじ テーマですよ。

・・・「でてこない~!」
「枯れてるわ~」と 淑女たち。

目に青葉 山ほととぎす 初鰹(はつがつお)

有名なこの句ように、単語をポンポンと並べるだけで
立派な季節の 俳句になります。

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思い思いに 俳句を結び
季節のメール文を考えたり

話題は、こいのぼりの吹き流しから
陰陽五行説にも広がって
あっという間の 2時間でした。

「淑女の 言の葉 結び」
皆様も、よろしければ、ぜひ ♬

どこでも「言の葉」結びに 参りますよ~♬


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by kokugomirai | 2017-05-29 22:01 | 国語未来塾 | Comments(0)

・風に揺れる雪柳が 春を手招きしているようです。
・春分の日を超えると 春の気配がまあるく膨らみ始めます。


仕事がら、国語未来塾の保護者の皆様への連絡メールには
なにかしら、一文、季節のご挨拶を入れています。
すると、「先生、私たちにも 季節の一文、教えてください!」との
お声をいただき お役に立てるならば…と 
今週の火曜日に、そっと はじめてみました。

「淑女の 言の葉 結び」

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日頃忙しいママたちへ。
「弥生」の語源は?
草木が「(いや=ますます) (お)いる=月」ですよ。
そして、今月の二十四節気は?
「先生、二十四節気って、何ですか。聞いたことはあるけど…」
子供さんたちにも、教えているんですよ~029.gif
弥生の24節気は「啓蟄(けいちつ)」と「春分(しゅんぶん)
冬の間、眠っている虫たちが目を覚ますころ(啓蟄:3月6日ごろ)
昼と夜の長さがちょうど同じになるのがこの日。(春分:3月20日)

太陽が真西に沈むので、あの世「彼岸(ひがん)」と、この世「此岸(しがん)」の
堺の扉が開く日。だから、お墓にお参りして、ご先祖様に
みんな元気で暮していることを、感謝しつつご報告する日なのですよ~。

そんな、暦のお話から始まり
旬のお花(今後は、お野菜・魚・行事などとりあげます)
ミツマタ(三枝:サキクサ)」
を、読み上げだ万葉の歌のご紹介に入ります。
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春去れば まず、咲きくさの 幸(さき)くありて
後(のち)にも 逢はむ な恋(こい)そ 吾妹(わぎも)」

(万葉集1895番歌;柿本人麻呂歌集)
春になると、まず、真っ先に咲く、さきくさ(三枝)のように
幸(さき)く(=無事で)いて、きっと、また逢えるのですから、
そんなに、思い悩まないでいてくださいね、可愛い妻よ…

先が3つに分かれて咲く ミツマタは
万葉集では「幸くさ(さきくさ)」と呼ばれていて
春に「幸せいっぱいありますように…」と祈りを込めて咲く花なんですよ~。

しだれ柳が、風にふうわり 揺れる様子は。。。 
「しだれ 柳の とをを にも・・・」
漁にでる 海人(あま)さんの漕ぐ船の梶の音は。。。
「海人の梶の音 ゆくらかに」
こんなふうに、たっぷり(=とををにも
ゆったり、くりかえし(=ゆくらかに)、大好きな人、物をおもうのが
万葉人なのです。みなさんは、何を思いますか~?

後半は、メールに添える一文作りです。
子供たちと同じように、五感をたっぷり使います。
白い紙を お渡しして、五感で捉えた単語を書いてもらいます。
「どうしよう~。たのし~」
ママも真剣です。

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上質な一文をそっと添えると、単なる連絡メールでさえも
心安らぐひと時を 届けることができるはず。

・窓いっぱいに ミモザが風に揺れて 笑いかける朝です。
・あちこちから 花便りが届くころになりましたね。
・沈丁花の 甘やかな香りに ふと足を止めました。
・春野菜が 食卓に上る頃、子供たちの春休みが始まりましたね。
・春風にのって、ついついスキップしてみたく成る頃ですね。
・・・

あっという間の 二時間でした。
これから、毎月 ぜひ行いたいと思っています。
詳しくは、 お問い合わせ下さいね。

*どこでも 出張「淑女の 言の葉 結び」に 伺います060.gif
大人も、子供も 草木のように ますます 生い茂る 弥生です。


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by kokugomirai | 2017-03-22 18:42 | 国語未来塾 | Comments(0)

いつもの教える側から、教わる側になるのは
ほんとに 心が喜ぶひとときです。
月に1度のお花の教室も、2回目。
弥生のお花の教室は、なんと、私の大すきな ミツマタ
ミツマタは、枝先がどんどん三つに分かれて咲くので
万葉集では「三枝」とかいて「さきくさ」と呼びます。
さきく=幸く」につながり、
「春一番に 咲く 三枝(サキクサ)のように 
く(さきく)、幸せでありますように」と 幸せ呼ぶお花です。

2回目にして、今回のテーマは「スパイラル
お花の基本ですから、
これをしっかり身に付けると 飛躍できるんですよ~
」と、
にっこり優雅なお話にしては…

紫陽花などゴージャスなお花もたっぷり、
そのまわりに ミツマタ10本、レモンリーフ20本…
それらを全部 片手の中にいれて スパイラルに…
なんて、2回目さんには、ややハードルが高かったです。

いえいえ、センセ、無理ですよ~」と
弱音をはきそうになるところを ぐっとこらえて・・・
納得いくまで、もう一回始めから~021.gif
歯を食いしばって 鉛筆握っている子供たちの心が
よ~くわかりました。
先生に「大変だったら、二つに分けてもいいですよ~」と
言われれば、かえって「いえ、大丈夫です!
頑張ってしまうところも、子供たちと一緒です(笑)

そんなこんなで なんとか 花材をぜ~んぶ活けたのがこちら

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くるりと、回すと
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いやはや・・・学びの道は 険しいけれど
やっぱり、たのし~です。

「今日の課題は難しいので、頑張ったら、ご褒美がありますよ~」と
先生のお気に入りの竹籠からくださったプレゼントが こちら。
 球根のヒヤシンスさんです。
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そして、お花の教室の後、いちばん喜ぶのは
我が家の空間。一気に「春ですよ~」
ミツマタの「幸(さき)くさ」で幸せいっぱいです。
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食卓にも、お花がにっこり。
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あ~春休みはいいですねえ~!










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by kokugomirai | 2017-03-18 15:21 | 徒然なるままに | Comments(0)

お花の教室では
お花を活けた後、それぞれのイメージをお話します。
「春遠からじ・・・」
まだまだ寒い中に ほっと あったかさがあるような…
お花仲間のある方は

「水が温(ぬる)み、だんだん蛙たちもめざめ
お花が咲いて(白いスイートピー)
ちょうちょも 舞い (白いアンスリューム)
おひさまも にこにこ (黄色いフリージア)
そんな 春色の空 (すっくと立った雪柳)」


なんて、素敵なお話を ニコニコ話されます。
頭の中のイメージが 目の前に形になる!
その喜びに、年齢差はありません。

いつも、子供たちに 
頭の中にあるものを文字化する お手伝いをしている私にとって
なるほどな~と思う発見がいっぱいありました。
自分の頭の中が こうして目に見える形になる 感動!!
子供たちが 自分のイメージ通りの作文ができたときの
誇らしそうな顔をおもいだしました。

やっぱり、人間ってすばらしい!
考える・創造するって 楽しい!』


家に帰ってもお話は どんどん続き
入学式でお話していた校長先生(紫陽花)も
日に日に腰が曲がって(水きりしてあげるので)
とうとう、一年生のチューリップさんたちに
ぬかされそうになってます。

それは、それでよし・・・と
目を細めている 白紫陽花の校長先生

大人も どんどん 学びたくなる 春はすぐそこ!ですね

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by kokugomirai | 2017-02-21 07:26 | 徒然なるままに | Comments(0)