毎月第1日曜日 近くの
弓弦羽(ゆづるは)神社さんで
万葉ライブ&トークを
楽しんでいます。

毎月1回*岡山と、神戸の定例ライブの他に
ビジネスマン・神主さん・子育て中のママさんまで
歌い続けて 17年 
487回目になりました。

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大学・大学院と学んだ 
万葉集
こんなに息の長~い お付き合いができるとは…

7・8月は、防人の歌 をテーマに
ライブ&トーク。
ちょっと キナ臭い昨今だからこそ
「 自分以外の意志で
自分の人生・命が決められてしまう時代は
断固反対!
万葉集編者の一人の大伴家持さんも
声を大にして、「防人・その家族の立場」の長歌を3つも作り
防人の歌も 98首も万葉集に採用しています。

「防人に 行くは 誰(た)が背(せ)?」と
問う人を 見るが羨(とも)しさ
もの思(も)いもせず」

(4425番歌:詠み人知らず/防人詩)
「防人に、今年行くのは。だれ?」などと
気がるに問う人を、みているだけでも
うらやましくてならない。な~んのモノ思いもしないで…」


そのあと、「あなたにとって しあわせって なに?」と
やさしく 問いかけられた
「ブータン展」へ
行ってきました。

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(この続きは、また次回…)




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by kokugomirai | 2017-09-03 19:52 | 万葉ライブ&トーク | Comments(0)

9月に入り
ようやく 止まっていた
もう二つの時計が
回り出しました。

ひとつは、研究論文。
日本語教師として
大学で行っている授業をもとに
同僚の先生と1年越しのプログラム
再開です。

頭の中は、夏休みの間中
『読書感想文』でしたので
『学術論文用語』が
脳に届くまで、
しばし時間がかかりそうです(笑)

もう一つの時計は
『万葉集』
こちらは、8月はお休みしていた
ライブ&トークの再開です。

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長月のテーマは
まさに
「行き会い」
季節と、季節が行きあう頃
万葉時代も「早稲」を刈り
風祭りをしていたことでしょう。

合い間に 
万葉ファミリーと 買い物に行ったり
夏休みの国語未来塾のお振替があったり

やっと続きができあがったのは 深夜でした。

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毎月*第一日曜日 は
近くの弓弦羽(ゆづるは)神社
ライブ&トーク。

万葉母さんにもどる 至福の時間です。
いつでも、お気軽にお越しくださいね。




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by kokugomirai | 2017-09-02 22:50 | 徒然なるままに | Comments(0)

夏越しの祓え

2017年も 折り返し。
水無月最後の一日は
前半の 小さな疲れや
たまった 心の汚れと
きれいさっぱり お別れできる日です。

「水無月の夏越(なごし)の祓え する人は
千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶというなり」

(拾遺集:詠み人知らず)
6月に夏越しの祓えをする人は
1000年までも 命が伸びるというよなあ

こう唱えながら輪をくぐったら、
左方向に回って
次に右回り、又左回りと
3回 8の字を描くように
くぐり抜けると いいそうです。

さらに もう一回くぐって
神社にすすみます。

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ご近所の 弓弦羽(ゆづるは)神社の 茅の輪です
旧暦にあわせて、7月中は
くぐれる 神社も多いようです。

生きていると いろんなモヤモヤ 
「あ~あ(ため息)」も
いっぱいたまりますよね。

茅の輪をくぐりながら
そっかあ、むかしっから、
み~んな そうなんだろうなあ。
と 肩の荷がおりる気分になります。


国語未来塾のこどもたちも
7月の季節作文は

「夏越しの祓え~七夕の予祝」

楽しみましょうね。

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7月2日(日)
この 弓弦羽(結弦は)神社にて
毎月恒例の「万葉ライブ」行います。
169.png 10:00~12:00ごろ
169.png 2000円
テーマは「防人の歌」です
お気軽にお越しくださいね。











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by kokugomirai | 2017-06-30 22:47 | 国語未来塾 | Comments(0)

夜来の風雨も やみ これ以上ない 桜日和の日曜日。
春休みは 岡山出張が重なって 
恒例 第一日曜日の弓弦羽(ゆづるは)神社万葉は 
1週遅れの開催でした。 だ・か・ら、見事に桜 さくら 舞い踊る・・・

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あまりに 美しいのでお部屋の中で歌うのはもったいない。。。と
氏子会館の外、まさに 桜の樹下に椅子を並べて 
桜の万葉を歌いました。
歌声にあわせて、桜舞い散る ご褒美時間。
忘れられない万葉 桜ライブとなりました。

花といえば 「桜」を指すようになったのは
古今集以降のことで、万葉集で一番多く歌われているのは
「萩」142首なのです。(ちなみに、2位は「梅」119首)
とはいえ、「桜」は36首、しかも多くは「山桜」です。

さくら花 時は過ぎねど 見る人の 恋の盛りと
今し 散るらむ

(1855番 詠み人知らず)

さくら花さん。まだまだ散るときではないのに、見上げるあなたの
恋心は、今が盛り!とばかりに、ほら、ピンクのハートのプレゼント。


散る桜を、惜しんだり、悲しんだりする歌は
万葉集には あまり見られません。
この歌も、見上げる二人が恋人同士なら
桜は、そっと花を散らして盛り上げ役に。
たった一人で「きれいだなあ」と見上げるあなたには
「ありがとう、一人じゃないよ~」との励ましを。

そう、万葉人は
常に 自然に見守られ、応援してもらっていることを
たっぷり知っていたのです。

そろそろ、桜も終盤。
今年の桜さんから、どんなお便り もらいましたか?

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今年の 我が家の桜浮かれの おみやげです。


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by kokugomirai | 2017-04-10 23:33 | 万葉ライブ&トーク | Comments(0)

~万葉の白 その2~


ミモザが揺れて 話しかけてくれる朝。

日曜日も、ごきげんに 弓弦神社(ゆづるはじんじゃ)で
万葉を歌ってきました。


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羽生結弦(ゆづる)くんがお参りに来たことで、一躍有名になりました!

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今回のテーマは 万葉の「
「白色」は 万葉集では決して地味な色ではなく
気高く、けがれなく、そして 生命力あふれる色。
募る思いを 伝えるのにぴったの色なのです。

細領布(たくひれ)の鷺坂山の 白つつじ 我に染(にほ)はね
妹に示さむ

万葉集1694番 柿本人麻呂歌集
楮で作った、白いひれのように、白い鷺の名を持つ「鷺坂山」の白つつじよ!
なんて、美しいんだ。私に薫染しておくれよ、それを旅のしるし(おみやげ)にして
可愛い、かわいい妻に見せてやりたいので。。。

旅先で見つけた真っ白な、つつじ!
その美しさに、身も心も染めてほしいと願うのです。
なぜなら、家で待つ、かわいい妻にみせてやりたいから、、、、
こんなに愛し、愛される 万葉夫婦素敵ですね。

でも、お別れは、必ずきます。

福(さきわい)の いかなる人か 黒髪の白くなるまで
妹(いも)が声きく

(万葉集 1411番 詠み人知らず)
どれほど幸せな人なのでしょう、、、黒髪が白くなるまで
ずっと一緒にいられて、大事な妻の声が聞けるなんて・・・

これは、実は挽歌(亡くなった人をしのぶ歌)なのです

「白」は、まさに人生そのもの・・・・
色とりどりの「
七ツ谷ゆみさんの素敵なピアノに合わせて
お届けします。

3月12日(日) 14:00開演
2500縁(お飲み物付)
倉敷・夢空間「はしまや」
http://www.hashimaya.com/salon_hashimaya/
お申込み:はしまや(086-422-2564)







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by kokugomirai | 2017-03-06 09:13 | 万葉ライブ&トーク | Comments(0)