2017年 05月 19日
小1から中2まで 同じテーマで書いてみると…
母の日 作文週間」でした。
ばたばたしていて、一週遅れになってしまったけれど
「おかあさん・ありがとう!」の気持ちは365日持っていてほしいもの。
週末の岡山で、お手紙をもらったお母さんから
「何より 嬉しいプレゼントです!」
「手紙をくれるときの 娘の『どや顔』に成長を感じました」
などなど、反響をたくさんいただいたので、
これは、御影のママたちにも、味わってもらわなくては!
そして、何より、子供たちにとって 「母の日」は
いちばん書きやすいテーマなのです。
いつも思っていても、なかなか 言葉に出せないこと
「自分の想いを 言葉にする」絶好の機会でした!
今年初めて「母の日作文」を書く、小5の作文大好き少女。
定規を使って 丁寧に書いていきます。
同じ日の幼馴染の 野球大好き小5男子。
下書きのときから、さんざんいろいろおしゃべりしつつ一緒に書いたのに、
清書になると、「ちょっと、はずかしい。あっちでかく」
封筒まで丁寧に書き上げます。
保育園の時から来てくれている小6男子は「あ~ あれね。よ~し、今年は 何書こうかな?」
推理小説大好きの彼の お母さんの例えは
「お母さんを 探偵にたとえると、ミス・マープルだと思います。なぜなら、いざというとき
少しの情報から鋭く 物事を解決してくれるからです」
とのこと。結局 1枚では書ききれず、2枚目に突入!
同じく常連の 中二女子。
こちらは、手堅く 今勉強している「good Wrriting」の手法を用いて
様々なモード(対比・因果関係・歴史的現在・・・)を確認しながら書きました。
そ・し・て
ひらがなを ならいはじめの 一年生君。
一字一字、それはそれは こころをこめて 一生懸命かきましたよ。
「おかあさんへ
たこやき やきそば とりのからあげが おいしいです。
おもちゃを かってください。
いつもありがとう」
お迎えに来てくれたお母さんに 手紙を手渡す一年生君の、嬉しそうな 誇らしそうな笑顔 受け取るお母さんに ぎゅーって抱きしめてもらいましたね!
お母さんも、こどもたちも、そして私も た~~~~くさん 幸せもらいました。
「作文」って、奥が深い。
子供たちの 新しい一面に出会えた 一週間でした。
今週は、御影教室が 「ばたばたしていて、一週遅れになってしまったけれど
「おかあさん・ありがとう!」の気持ちは365日持っていてほしいもの。
週末の岡山で、お手紙をもらったお母さんから
「何より 嬉しいプレゼントです!」
「手紙をくれるときの 娘の『どや顔』に成長を感じました」
などなど、反響をたくさんいただいたので、
これは、御影のママたちにも、味わってもらわなくては!
そして、何より、子供たちにとって 「母の日」は
いちばん書きやすいテーマなのです。
いつも思っていても、なかなか 言葉に出せないこと
「自分の想いを 言葉にする」絶好の機会でした!
今年初めて「母の日作文」を書く、小5の作文大好き少女。
定規を使って 丁寧に書いていきます。
下書きのときから、さんざんいろいろおしゃべりしつつ一緒に書いたのに、
清書になると、「ちょっと、はずかしい。あっちでかく」
保育園の時から来てくれている小6男子は「あ~ あれね。よ~し、今年は 何書こうかな?」
推理小説大好きの彼の お母さんの例えは
「お母さんを 探偵にたとえると、ミス・マープルだと思います。なぜなら、いざというとき
少しの情報から鋭く 物事を解決してくれるからです」
とのこと。結局 1枚では書ききれず、2枚目に突入!
同じく常連の 中二女子。
こちらは、手堅く 今勉強している「good Wrriting」の手法を用いて
様々なモード(対比・因果関係・歴史的現在・・・)を確認しながら書きました。
そ・し・て
ひらがなを ならいはじめの 一年生君。
一字一字、それはそれは こころをこめて 一生懸命かきましたよ。
「おかあさんへ
たこやき やきそば とりのからあげが おいしいです。
おもちゃを かってください。
いつもありがとう」
「作文」って、奥が深い。
子供たちの 新しい一面に出会えた 一週間でした。
by kokugomirai
| 2017-05-19 22:37
| 国語未来塾
|
Comments(0)